3月9日(土)
野沢温泉スキー場二日目。7時起床。
▲ ハーイ。 今日は晴れだ!
今日もまず、てっぺんを目指して登る。
▲ 晴れてはいるけれど、気温は昨日より少し低いかな。
霧氷とまではいかないけれど、木々が氷を少しまとって、薄白い。
▲ まだ登っていく。 空が青い。 待っててくれ。
▲ ここは国境(くにざかい)。山の向こうは、越後・新潟県と日本海が広がる。
ただし、新潟平野と日本海の境は、ガス状ではっきりしない。
パトロールさんに聞くと、佐渡島も冬場は見えることがあるとか。ヘー。
昨日から滑っていて、コース状況もだいたいわかった。天気もいいし、ちょっと変わったところを滑りたくなった。
▲ 頂上で、Dコースのすぐ脇の標識。
「ここから先はスキー場管理区域外」の警告文言。ロープは張ってない。
張ってあればそこは「滑走禁止区域」だが。 管理区域外とは、自己責任でどうぞ、と了解する。
▲ こんな様子。 林間だ。しかし、もう多くの人が滑走したのだろう、踏みならされている。
▲ 手前から向こうへ滑り降りていく。自然のハーフパイプ状のコース(ではないが)が続いた。
左右に滑り上がり、滑り降りを連続して降りてくればよろし。ターンできなくても木にぶつかるかして(笑)いずれ止まる。
▲ 少し下ってから、上を見上げると、お父さんを先頭に、小さい子供たちが二人、ハの字で続いてきた。
子供に、こんな楽しいことを教えたらアカン。先がこわいよ。
▲ 木漏れ日と、雪の白さと、青空・・・。
やっぱり、私のスキーは悪天候下の難行苦行でなくて、こう春の陽ざしのような下でなくては。
と、のびやかな気持ちになって、しみじみ思う。
10時を過ぎると、みんな上部のやまびこゲレンデへ上がってきて、やまびこフォーリフトは、こんな盛況になってしまって。
▲ しかし、私みたいな独りもんは、一人用列に並んで比較的早く乗れる。
中には、こんなウソみたいな人たちも、乗ってきて。
▲ 背広姿でカバンを持って、「会社に遅れる」と言っている。 定期券入れに、リフト券を入れている。
「なんのため?」と聞くと、”Oh, just for fun." (おもろいから)だって。スキー場の宣伝のためではないようだ。
目的⇒手段の思考パターンに染まっている私には、理解しがたい。
▲ 外資系の会社同僚の皆さん。このかっこうで、上手に滑って行った。
人生は、スキーは、just for fun おもろなくっちゃ。 彼等のパロディー風パフォーマンス、実に含蓄ある(笑)。
▲ 私のきのう購入した定期券、いや、リフト券は、1.5日券。今日は午後1時まで滑走できる。
昼食時間帯になると、人出もがくんと減る。それに、野沢はやはり広いので、キャパがある。
誰もいないコースを、思う存分勝手に滑った。
▲ 「日影のカベ」だって。日影ゲレンデが真下に見える。
誰も滑っていない。見晴しが良くても人気が無いのだろう、急なだけで。
2回もやってきた。
そして1時近く、最後の仕上げはやはりここだった。スカイラインコース。
▲ 振り返ってみると、左上部トップから、尾根伝いに続いてくる白い雪面が、美しい。
午後1時6分。 ここを降りないと帰れない。
なむはちまんコース。
▼ 赤丸印のHarmonyが、駐車場で私を待っている。
ヨシッ、行くぞ! 一気だ!
遅い昼食は、Meiji野菜シチューレトルト。(これ結構いけた)
今回の旅はファイナンス危機もあって、全部(車)内食。外食一切無しで済ました。
2時半頃駐車場を出発。
午後6時半帰宅。
了
野沢温泉スキー場二日目。7時起床。
▲ ハーイ。 今日は晴れだ!
今日もまず、てっぺんを目指して登る。
▲ 晴れてはいるけれど、気温は昨日より少し低いかな。
霧氷とまではいかないけれど、木々が氷を少しまとって、薄白い。
▲ まだ登っていく。 空が青い。 待っててくれ。
▲ ここは国境(くにざかい)。山の向こうは、越後・新潟県と日本海が広がる。
ただし、新潟平野と日本海の境は、ガス状ではっきりしない。
パトロールさんに聞くと、佐渡島も冬場は見えることがあるとか。ヘー。
昨日から滑っていて、コース状況もだいたいわかった。天気もいいし、ちょっと変わったところを滑りたくなった。
▲ 頂上で、Dコースのすぐ脇の標識。
「ここから先はスキー場管理区域外」の警告文言。ロープは張ってない。
張ってあればそこは「滑走禁止区域」だが。 管理区域外とは、自己責任でどうぞ、と了解する。
▲ こんな様子。 林間だ。しかし、もう多くの人が滑走したのだろう、踏みならされている。
▲ 手前から向こうへ滑り降りていく。自然のハーフパイプ状のコース(ではないが)が続いた。
左右に滑り上がり、滑り降りを連続して降りてくればよろし。ターンできなくても木にぶつかるかして(笑)いずれ止まる。
▲ 少し下ってから、上を見上げると、お父さんを先頭に、小さい子供たちが二人、ハの字で続いてきた。
子供に、こんな楽しいことを教えたらアカン。先がこわいよ。
▲ 木漏れ日と、雪の白さと、青空・・・。
やっぱり、私のスキーは悪天候下の難行苦行でなくて、こう春の陽ざしのような下でなくては。
と、のびやかな気持ちになって、しみじみ思う。
10時を過ぎると、みんな上部のやまびこゲレンデへ上がってきて、やまびこフォーリフトは、こんな盛況になってしまって。
▲ しかし、私みたいな独りもんは、一人用列に並んで比較的早く乗れる。
中には、こんなウソみたいな人たちも、乗ってきて。
▲ 背広姿でカバンを持って、「会社に遅れる」と言っている。 定期券入れに、リフト券を入れている。
「なんのため?」と聞くと、”Oh, just for fun." (おもろいから)だって。スキー場の宣伝のためではないようだ。
目的⇒手段の思考パターンに染まっている私には、理解しがたい。
▲ 外資系の会社同僚の皆さん。このかっこうで、上手に滑って行った。
人生は、スキーは、just for fun おもろなくっちゃ。 彼等のパロディー風パフォーマンス、実に含蓄ある(笑)。
▲ 私のきのう購入した定期券、いや、リフト券は、1.5日券。今日は午後1時まで滑走できる。
昼食時間帯になると、人出もがくんと減る。それに、野沢はやはり広いので、キャパがある。
誰もいないコースを、思う存分勝手に滑った。
▲ 「日影のカベ」だって。日影ゲレンデが真下に見える。
誰も滑っていない。見晴しが良くても人気が無いのだろう、急なだけで。
2回もやってきた。
そして1時近く、最後の仕上げはやはりここだった。スカイラインコース。
▲ 振り返ってみると、左上部トップから、尾根伝いに続いてくる白い雪面が、美しい。
午後1時6分。 ここを降りないと帰れない。
なむはちまんコース。
▼ 赤丸印のHarmonyが、駐車場で私を待っている。
ヨシッ、行くぞ! 一気だ!
遅い昼食は、Meiji野菜シチューレトルト。(これ結構いけた)
今回の旅はファイナンス危機もあって、全部(車)内食。外食一切無しで済ました。
2時半頃駐車場を出発。
午後6時半帰宅。
了
これで、年初予定していたスキー場はひととおり周りました。次はどうしようか、思案中です。けーごさんの蓼科のホームゲレンデへ行って、メガかき揚げ丼でも食べようかな?
良いですねぇ~っ!!大きくて楽しいスキー場ですよね。
昨年僕も中尾の湯、行きました♪良いお湯ですよね。
何だか写真を見ていたら、また行きたくなってきますね。
楽しそうです♪