8月18日(木)
久々に、都心に出た。
2月の下旬にリタイヤして、都内に来たのはこれが初めてだと思う。
あいにく、今日は曇り空。
ま、人に会うのには空模様は関係ないから、良しとしよう。
▲ 待ち合わせは、この公園だ。
実にもう何十年ぶりに、足を踏み入れたこの公園。
約束の時刻までにはまだ30分ほどあるから、1周してみよう。
▲ 都心にも拘わらず木々も多く、いい公園だね。
かなり湿度が高く、むっとする空気には閉口するが。
▲ 公園の一部は(皇居だと思う)お堀りにも面していて。
ブルーセージが咲いていた。
ウチのも咲き始めていたよ。
▲ 花壇も、もちろんあって。
花を見ていたら、思いはずっと昔に飛んでいって・・
ここで、彼女とデートしたことがある。
あの頃は髪が長くて、花をみると邪魔になって。
(花はどうでもよかったのだが)
▲ あった、あった。
日比谷公会堂!
えらく古いなあ、今も使われているのだろうか。
彼女のサークルのマンドリン演奏会だったか、ここに見にこらされた・・
はい、ここはご存じ日比谷公園だ。
公園には噴水があるところもあった。
あそこで、デモの集会があってわざわざ来た事があったよな。
遠~い昔。
おっとっと~。
約束の時間だ。
▲ 公園内にある、松本楼へ。
名前は聞いたことがあるが、ボクは初めての場所だ。
▲ 日比谷松本楼は、1903年(明治36年)の日比谷公園の開園と同時に、ここで営業を始めた超・老舗の洋風レストラン。
3階には仏蘭西料理もあるようだが、我々はせいぜい1階のグリルでランチといこう。
▲ 何はともあれ、とりあえずカンパーイ。
そしてお食事は、
▲ 「長く愛されてきた昔ながらの味、松本楼のハイカラ料理」ということで、
ここはやはりコレ!ということで、お相手は「ハイカラビフカレー」880円(税抜き)~ 左
ボクは、お腹が空いていたので、「松本楼の選べるビッグプレート」1580円(税抜き)~ 右
オムレツライスにカレーソースを選んで、肉はハンバーグにした。
ウン、おいちー。
カレーは香辛料いっぱいの今風の味ではなくて、マイルドな塩味の効いたもので、一口で文明開化の味がする(なんのこっちゃ)。
これを食べて、いつまでもハイカラにいきたいものだ(笑)。
今日の相手さんも、来年1月には引退予定でして。
色々と、食事をはさんでの話は尽きず。
▲ それで、日比谷公園近くのTホテルへ。
え、Tホテル!?
ロビーだよ、ロビー。
涼みに(だけ)ね。
これがリタイヤ生活のリアルだよ、と早速彼に教えてあげた。
久々に、都心に出た。
2月の下旬にリタイヤして、都内に来たのはこれが初めてだと思う。
あいにく、今日は曇り空。
ま、人に会うのには空模様は関係ないから、良しとしよう。
▲ 待ち合わせは、この公園だ。
実にもう何十年ぶりに、足を踏み入れたこの公園。
約束の時刻までにはまだ30分ほどあるから、1周してみよう。
▲ 都心にも拘わらず木々も多く、いい公園だね。
かなり湿度が高く、むっとする空気には閉口するが。
▲ 公園の一部は(皇居だと思う)お堀りにも面していて。
ブルーセージが咲いていた。
ウチのも咲き始めていたよ。
▲ 花壇も、もちろんあって。
花を見ていたら、思いはずっと昔に飛んでいって・・
ここで、彼女とデートしたことがある。
あの頃は髪が長くて、花をみると邪魔になって。
(花はどうでもよかったのだが)
▲ あった、あった。
日比谷公会堂!
えらく古いなあ、今も使われているのだろうか。
彼女のサークルのマンドリン演奏会だったか、ここに見にこらされた・・
はい、ここはご存じ日比谷公園だ。
公園には噴水があるところもあった。
あそこで、デモの集会があってわざわざ来た事があったよな。
遠~い昔。
おっとっと~。
約束の時間だ。
▲ 公園内にある、松本楼へ。
名前は聞いたことがあるが、ボクは初めての場所だ。
▲ 日比谷松本楼は、1903年(明治36年)の日比谷公園の開園と同時に、ここで営業を始めた超・老舗の洋風レストラン。
3階には仏蘭西料理もあるようだが、我々はせいぜい1階のグリルでランチといこう。
▲ 何はともあれ、とりあえずカンパーイ。
そしてお食事は、
▲ 「長く愛されてきた昔ながらの味、松本楼のハイカラ料理」ということで、
ここはやはりコレ!ということで、お相手は「ハイカラビフカレー」880円(税抜き)~ 左
ボクは、お腹が空いていたので、「松本楼の選べるビッグプレート」1580円(税抜き)~ 右
オムレツライスにカレーソースを選んで、肉はハンバーグにした。
ウン、おいちー。
カレーは香辛料いっぱいの今風の味ではなくて、マイルドな塩味の効いたもので、一口で文明開化の味がする(なんのこっちゃ)。
これを食べて、いつまでもハイカラにいきたいものだ(笑)。
今日の相手さんも、来年1月には引退予定でして。
色々と、食事をはさんでの話は尽きず。
▲ それで、日比谷公園近くのTホテルへ。
え、Tホテル!?
ロビーだよ、ロビー。
涼みに(だけ)ね。
これがリタイヤ生活のリアルだよ、と早速彼に教えてあげた。
これからの人は皆さん聞きに来るのでは。
そうですか、丸の内ですか。
soraさんはリタイヤしても、aggressiveだから後輩は凄く参考になりますね。
後輩でない私でさえ、その行動力には脱帽です。
そうでしょうか?
参考にしたいかたはしていただいてかまいませんが(笑)。
私の最後の勤め先は、御茶ノ水でした。来年1月に辞める彼も、もう週2回だけの勤務でして、この日はオフ。オフの日は、国会図書館に弁当を持参してくるということで、図書館近くの松本楼になったわけです。偉いですね。
信さんは、まだまだ先のことですが、それぞれ異なるリタイヤ生活があるのではないでしょうか。信さんは、信州の山小屋のオヤジになっていたりしてね(^^)。
以前「レディースプラン」と言うお得なプランにハマり、お上りさんの私は、母と娘達を連れて泊まりに行きました。
ロビー中央の大きな花は、今も飾られているのでしょうか?初めて見た時、迫力と風格を感じました。お上りさんですので(笑)
涼むのには最適ですよね
大都会東京はやっぱり違いますね、
大きな公園が有り、散歩には事欠かないようですね
やっぱり今でも憧れの街だな~。
>ロビー中央の大きな花は、今も飾られているのでしょうか?~
私は、花はあんまりここでは関心が無いと書いたでしょ?
そうはいうものの、ホテル内で撮った写真をもう一度見直してみました。正面階段の前の花のことですね。うん、ありましたよ。向日葵(ひまわり)でした。ひまわりが敷き詰められていました。 やはり夏ですね。
>涼むのには最適ですよね~
小さい声で言ってくださいね。(横の喫茶ロビーも待合ロビーも涼しさは同じです)
ア、ア~♪ クリスタルキング「大都会」、ハイトーンが良かったですねー。
>やっぱり今でも憧れの街だな~
それとも・・
花の都~ 恋の都~ 夢のパラダイスよ 花の東京~♪ やはり「東京ラプソディー」の方がお好きですか(^^)。
遠い思い出が現在につながる人もいるでしょうが、たいていの場合は、おっしゃるとおり、みなさん大切にしまっているものでしょう。
私のは、恥ずかしきことのみ多かりの青春でしたが、じゃあ無ければ良かったの?と問われれば、やはりみんな大切な瞬間(とき)でしたよね。
僕も定年の65まであと2年半‼
soraさんのような生活にあこがれます。
日比谷公会堂は一昨年まで夏の研修で行ってました。去年から文京シビックセンターに会場がかわりましたが、どちらも「懐かしい場所」になるのでしょうね。
失礼ながらhiroさんは、もっとお若い方だと思っていましたが、ほとんど同年の方ですね(^^)。というのも、hiroさんはまだまだ教育・研究に現場で携わってられますし、その一方でkawasakiを乗り回すなんて! なかなか60代ではできないですよ。
私の生活にあこがれるというのも理解不能ですが(笑)。趣味の部分を、定年後は思いっきりということであれば、まそれはそうかもしれませんが。
文京シビックセンターで研修会ですか。日比谷公会堂とか、この辺りは元々江戸時代の各大名の藩邸が連なっていたところですから、文教色が色濃い落ちついた処ですね~。渋谷・新宿といった東京の繁華街が懐かしい場所になる人と違って(笑)、漱石の時代にタイムスリップしかねない趣のある処ですから、いい思い出の地になるでしょう。