7月23日(日)
ニセコアンヌプリ五色登山口での朝。
快晴。
▲ 昨晩は良く眠れた。さすがに標高745mの登山口は十分に涼しかった。
この登山口はニセコアンヌプリの北側にある。
この山の東側と南側は、いわずと知れたニセコスキー場だ。
きょうはこのスキー場を偵察に行ってこようと思う。
▲ ジャガイモ畑(だと思う)と、羊蹄山。
道道58号を北に回って倶知安の町に出て、そこからニセコアンプリに沿って東側を回ったところでのシーン。
更に行って、
▲ ニセコマウンテンリゾート・グランヒラフへ上る通りへ。
夏場だからもちろん閑散としているが、モダンなホテルが立ち並ぶ様は、信州の八方尾根(昔からのゴチャゴチャスキー温泉町)とか 志賀高原(国立公園内で建設規制がある)とは趣きを異にする。
ガイドブックの「東洋のサンモリッツと称される」は言いすぎだろう。
が、冬の客の9割は外人さんだという。
▲ グランヒラフの手前ゲレンデ。
普通、ベースのゲレンデは広々としていて頂上へつながるのだが。
広い斜面は無く、凸凹しているだけのように見える??
見上げるアンヌプリへのトップへの斜面も急ではあるが長いように見えない。
どうしてここが外人さんにそんなに好まれるのだろう??
▲ グランヒラフの駐車場。
公共駐車場と名をうっているから、無料なのだろうな。
車中泊をして居座るとすればココか。
ニセコスキー場には、アンヌプリを共通の頂上にして5つほどスキー場が集まっている。それは志賀高原と同じ。だから英語名では"NISEKO UNITED" となっているのだろう。
さあ、次のスキー場へ回ろう。
中途で道の駅のパンフに紹介されていたここに寄る。
▲ 双子のさくらんぼの木と羊蹄山。
ニセコ町を代表する撮影ポイントだって。
ふむ、なるほどね。
▲ アンヌプリも出さなくては。
正面の木々が無いところがスキーゲレンデなのだろうが。
▲ はいお次は、strong>ニセコ東山スキー場。
同じようなもので、下から見るゲレンデは狭い。
外人さんは、雪質の良さとバックカントリースキーができることを評価して、来るというが。
雪質は味わってみなければ分からないなあ。
いずれにしろ、冬に北海道に来れるのは降雪が弱まる3月にならないとボクの後輪駆動クルマでは無理だろう。雪質のことは言ってられない。どうする?
スキー場めぐりの結論は保留のままここにも寄った。
▲ 北栄ストーンサークル。
秋田鹿角でみた環状列石が北海道にもあるのか。
るるぶのガイドブックには載っていない。現地のパンフに載っていた。
それは道からちょっとそれて入ったところにあった。
ワイド画面で撮ったので。
▲ 左にニセコアンヌプリ、右に羊蹄山の二つが収まった。
この辺りでは、二つの山が左右同時に見えるのだが写真で収めようとすると難しい。貴重な写真(笑)。
▲ 北栄ストーンサークル。
規模は5m四方ぐらいか。ずっと小さい。
▲ それでも、このように環状に石が置かれたのが4基あった。
昭和6年(1931)に発見。4基の墓標とともに石錐・臼玉・骨片が出土し、3500年前の遺跡であるとされている。
この古代人たち、冬場は極寒のこの地でどう過ごしていたのだろう・・
今日はいい天気だから、最後にここにも再度寄ってみた。
▲ 有島記念館。
羊蹄山が池に鏡のように映って。
ベストショットだな、と自画自賛した。
ボクはここが、ニセコで一番気に入った。
▲ ニセコで連日お世話になった綺羅乃湯(きらのゆ)。
広い浴槽が気に入っていた。
▲ 温泉の前にはJRニセコ駅。
チロル風で、あ違ったサンモリッツ風でいいね。
そしてこれも1週間 10日間近く、根城にした、
▲ 道の駅ニセコビュープラザ。
夕方になって、羊蹄山の雲も完全に取れた。
明日は待ち望んでいた一つのことを済ませたら、長く住み慣れた(笑)ここからようやく出発だ。
ニセコアンヌプリ五色登山口での朝。
快晴。
▲ 昨晩は良く眠れた。さすがに標高745mの登山口は十分に涼しかった。
この登山口はニセコアンヌプリの北側にある。
この山の東側と南側は、いわずと知れたニセコスキー場だ。
きょうはこのスキー場を偵察に行ってこようと思う。
▲ ジャガイモ畑(だと思う)と、羊蹄山。
道道58号を北に回って倶知安の町に出て、そこからニセコアンプリに沿って東側を回ったところでのシーン。
更に行って、
▲ ニセコマウンテンリゾート・グランヒラフへ上る通りへ。
夏場だからもちろん閑散としているが、モダンなホテルが立ち並ぶ様は、信州の八方尾根(昔からのゴチャゴチャスキー温泉町)とか 志賀高原(国立公園内で建設規制がある)とは趣きを異にする。
ガイドブックの「東洋のサンモリッツと称される」は言いすぎだろう。
が、冬の客の9割は外人さんだという。
▲ グランヒラフの手前ゲレンデ。
普通、ベースのゲレンデは広々としていて頂上へつながるのだが。
広い斜面は無く、凸凹しているだけのように見える??
見上げるアンヌプリへのトップへの斜面も急ではあるが長いように見えない。
どうしてここが外人さんにそんなに好まれるのだろう??
▲ グランヒラフの駐車場。
公共駐車場と名をうっているから、無料なのだろうな。
車中泊をして居座るとすればココか。
ニセコスキー場には、アンヌプリを共通の頂上にして5つほどスキー場が集まっている。それは志賀高原と同じ。だから英語名では"NISEKO UNITED" となっているのだろう。
さあ、次のスキー場へ回ろう。
中途で道の駅のパンフに紹介されていたここに寄る。
▲ 双子のさくらんぼの木と羊蹄山。
ニセコ町を代表する撮影ポイントだって。
ふむ、なるほどね。
▲ アンヌプリも出さなくては。
正面の木々が無いところがスキーゲレンデなのだろうが。
▲ はいお次は、strong>ニセコ東山スキー場。
同じようなもので、下から見るゲレンデは狭い。
外人さんは、雪質の良さとバックカントリースキーができることを評価して、来るというが。
雪質は味わってみなければ分からないなあ。
いずれにしろ、冬に北海道に来れるのは降雪が弱まる3月にならないとボクの後輪駆動クルマでは無理だろう。雪質のことは言ってられない。どうする?
スキー場めぐりの結論は保留のままここにも寄った。
▲ 北栄ストーンサークル。
秋田鹿角でみた環状列石が北海道にもあるのか。
るるぶのガイドブックには載っていない。現地のパンフに載っていた。
それは道からちょっとそれて入ったところにあった。
ワイド画面で撮ったので。
▲ 左にニセコアンヌプリ、右に羊蹄山の二つが収まった。
この辺りでは、二つの山が左右同時に見えるのだが写真で収めようとすると難しい。貴重な写真(笑)。
▲ 北栄ストーンサークル。
規模は5m四方ぐらいか。ずっと小さい。
▲ それでも、このように環状に石が置かれたのが4基あった。
昭和6年(1931)に発見。4基の墓標とともに石錐・臼玉・骨片が出土し、3500年前の遺跡であるとされている。
この古代人たち、冬場は極寒のこの地でどう過ごしていたのだろう・・
今日はいい天気だから、最後にここにも再度寄ってみた。
▲ 有島記念館。
羊蹄山が池に鏡のように映って。
ベストショットだな、と自画自賛した。
ボクはここが、ニセコで一番気に入った。
▲ ニセコで連日お世話になった綺羅乃湯(きらのゆ)。
広い浴槽が気に入っていた。
▲ 温泉の前にはJRニセコ駅。
チロル風で、あ違ったサンモリッツ風でいいね。
そしてこれも
▲ 道の駅ニセコビュープラザ。
夕方になって、羊蹄山の雲も完全に取れた。
明日は待ち望んでいた一つのことを済ませたら、長く住み慣れた(笑)ここからようやく出発だ。
すみません。数えなおしたら間違えてましたわ。
7月14日に入って15日に羊蹄山に登って、24日に出ました。中1日小樽へ行ってましたから、延べ10日間もニセコにいた勘定です。長いですが、早いですねー。
今回の旅行自体、もう1ヶ月越えてますしね。時間ってのは、簡単に経っていくものです。何もしてないような気がしますが。
このあとは、札幌でしたね(もう過去形ですが・笑)
それにしては日が過ぎるの早いですね、
ニセコは良く聴く地名ですが、ツア-旅行のコ-スには
余り入らない様に思います。あっても目に付いてなかったのかもしれません。
いい所ですね、有島記念館すてきです。
次は何処へ?