青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

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走っていきたくなります

美ヶ原高原を歩く

2020年06月26日 20時04分46秒 | 同上 (山歩き)

6月24日(水)その2

 

▲ 道の駅の建物の左脇にハイキングへの入口がある。

ここから、牛伏山へ上るのはすぐ10分で

牛伏山を下りて美しの塔へは30分で

さらに王ヶ頭まで歩いて行くのなら70分 の片道だとさ。

 

▲ 木道を歩いていく。

右手には美ヶ原高原美術館のオープン施設があるのだから

 

 

▲ 野外彫刻・オブジェの一部が垣間見れる。

躍動感あふれるオブジェ・・

天を翔ける

 

 

▲ 二人の小径

さらに上がっていく

 

▲ 木道わきの黄色い野花。

 

 

▲ 牛伏山の頂上に到着。

 

 

▲ 方位盤

牛伏山2010m。

牛が伏せっているような形の山だから牛伏山。台形状?

パノラマだけど視界がいまひとつ。

頂上を牧場のほうに下っていこう。

 

▲ 牛が寄ってくる。

ボクは、何もないよ。

 

▲ まもなく、ふる里館の駐車場へ下りてきた。

10年以上前の往時には、どんどん入ってくる乗用車・バスを管理者が高圧的に駐車整理をしてたなあ。今はどうなんだろう・・

 

▲ このふる里館の横を通り過ぎて、向こうの道をずっと行く。

 

 

▲ そう、ずっと歩いていくのだ。

ここは、美ヶ原高原牧場の敷地だ。

向こうに、建物が見えるのが

 

▲ 山本小屋だ。

ホテルだよ。

 

▲ にんじんスティックを買って

 

 

▲ ポニーと戯れるのもよし。

孫のMayちゃんはまだ分からないが、Umiちゃんはこういう生き物は嫌いだからなあ。

 

 

▲ 美しの塔が見えてきた。

 

 

▲ 変わらず今も。

 

 

 

▲ 美しの塔

 

 

▲ 裏に回ると、鐘が鳴らせるが・・

輪っかに触りたくないので

あーあーなんてことだ。

 

 

▲ もう少し、先に歩いていってみよう。

ずっと向こうに牛が集まっている「塩くれの場」まで

 

▲ 茶臼山を目指して、塩くれ場を左折してきたが

 

 

▲ 向こうに見える茶臼山へは、ここから牧場の中を横切って行くのだが、閉鎖されている。断念。

この近くに「公衆便所」があったが、ふる里館前の駐車場に車中泊したら、ここまで夜に歩いてくるのかよ。夜空を見上げながら・・まそれもいっか。やってみます?

 

 

▲ ずっと向こうに、王ヶ頭が見える。さらに30分ほど歩いていけば良い。

以前、歩いていったよ。アホだね。

 

▲ 王ヶ頭をズームアップ。

右に電波塔群。この電波塔のおかげで、道の駅で山中にもかかわらず地デジが良く入ったのだろう。

左に王ヶ頭ホテル。もう営業再開はしているが、レストランは外部客には週末のみ当面オープン。あそこで、以前みたいに珈琲&ケーキが食べれるなら歩くが・・きょうは止め。

 

塩くれ場でとって返して戻ろう。

▲ 美しの塔が遠目に見える。

 

 

▲ 牛伏山で会ったお二人だ。

いいところですよね。

 

晴れたらもっと最高だが。王ヶ塔ホテルの人に聞いたのだが、夏場にこの高原牧場が晴れるのは4日に1日ぐらいだとか。晴れたら超ラッキーのところ。

 

▲ 美しの塔まで戻ってきた。

 

 

▲ ジャーン、お得意の助六寿司弁当を出した。

やっぱり昨日買ったのだから、硬めだな。朝、水を含ませてチンしてきたらどうだろう?

 

 

▲ ふる里館前まで戻った。

 

 

▲ 内部偵察。

お客さん一人。

以前、ここで入浴したことがあるのだが・・立ち寄り湯をやっている雰囲気ではなかった。すべて、今は昔。

 

帰ろう。

牛伏山を上って、下って

▲ 美術館の近くまで戻ってきた。

 

あの橋の下の木道右奥に、こんなのがあった!

 

▲ Oh、Oh!

これは、色っぽい

思わず、前にまわってみる

 

▲ UUU・・

ボクらが学生のころは、女性裸体表現が「芸術か猥褻か」の議論がかまびしかった。

チャタレイでは、サドでは、四畳半奥の下張りでは、愛のコリーダでは・・で、若いから関心もあった。

しかし、今はそんな議論はあまり聞かない。あまりにもオープンになってしまったからだろう。本人の嗜好、考え次第になってしまった。

で、ボクはコレどう思うかって? モチロン、ゲージュツだよ、キミ。女性美の具象化だよ、ウン。若干デフォルメしてるけどね。

 

 

▲ 戻ってきた。

 

 

▲ 1万歩は歩いたか。

じゃ、そろそろ、この道の駅は引き払って、もう一つの目的地へ行こうか。

 

【続く】