8月30日(月)
▲ 午前中にブログを書き終えて
観光センター前へ出てみる。
きょうからは平日。停めているクルマも減った。
▲ 観光センターの食事処 オアシス
この時は誰も食事をしていなくてここで食べても良かったが。一応、テイクアウトできるかを聞いてみると。
問題なし。
▲ カツ丼 1030円 をテイクアウトしてきた。
カツは揚げたてで、美味かった。(ボクはこういうのに適応力がある)
また、テイクアウトすればいいな。
昼食を済ませて移動。
▲ 右のPから、現在地へ移動した。
ネイチャープラザの駐車場に。
この辺りは、一の瀬園と呼ばれるところ。
▲ 好きなところに停めて(笑)
ちと腹ごなしのウオーキング。
▲ もともとは、明治時代になって放牧地として開いたようだが
今は牛はいない。
野原だけ。
この道をずっと歩いていけば50分ほどで、あの牛留池、国民休暇村に到達する。口笛の径と名付けられている。しかしまた戻ってこないとだめなので、やめとこ。考えてみれば、牛留池とは昔あの池で放牧牛に水を飲ませたからだろう。
▲ 黄色い花。ピンボケ。
▲ 白い花。マーガレット?
▲ ススキ(笑)
▲ 小川
この先には、BBQができる炉があちこちに設けられていたが、だれも乗鞍高原まではBBQをやりには来ないのだろう。ほぼ廃墟化していた。
▲ あざみ池
▲ あざみみたいにギザギザした池だから、その命名で。
▲ 池は、一周できるので
▲ この辺りはどこから出てくるか、分からないな。
もちろん、一応チンチロリン鳴らしながら歩く。
▲ 左がネイチャープラザなるものの建物か。2年前も閉まっていた。
右奥が公衆トイレ、使わないがこれは開いている。
夏の最盛期には開くのだろうか。
今はコロナ下だから閉まっているのだろうが、こういう屋外レクレーション地、日本では時代的にもピークを過ぎたような気がする。少子化、団塊の世代と共に去りぬ。
クルマに戻って、また新しい本を少し読む。
5時前に、観光センター前に戻ってお風呂に。
▲ 湯けむり館
きょうで、3度目になる。
ボクが入った時は、男湯には誰もいなかった。いいね、いいね。
前2回は、露天風呂のほうは浴客が多く、内風呂にしていたが。朝のテレ朝で、デルタ株の感染力が強いのは空気感染だからとまで報道してたので、これからは露天風呂にしようと決意していたのだが。
(ここは内湯でも換気を良くしています)
▲ 露天風呂(HPから)
ゆっくり入っていればいいものを、百数えただけで出てきた。(コロナ下で風呂は30分以内で出てくるのを常とす)
シャワーでよく落としたつもりだが、三日連続で白濁の硫黄温泉に浸かっていると、やはりベッドの中が硫黄臭がするようになる(笑)。
▲ 日中は、他にもクルマがあったが
夕方になると、こんなところで泊まろうとまでする人は、さすがにいなくなって、完全にボッチ泊。
ここでは、夜に立ちしょんしようと外に出ると、熊さんに出会いそうで止めたほうがいい(笑)。
▲ 今晩は、中華丼でして。
テイクアウトではなくて自前だど。
あはは、うなぎさんならそうでしょうね。まずこんな山の中でぼっちだと、安心安全上のリスクがあるでしょうね。変人・熊に襲われても誰も助けてくれない。そのとおりでしょう。ただ熊はともかく、こんな人里離れたところだから危害を加える人もあえてこないだろうと。あとは、寂しいのでは?ですか。わたしは他の車中泊のかたと親しくするタイプではないので(笑)、むしろボッチ泊のほうが気楽なのでしょうね。あ、ボクが変人ですね(笑)。
>紅葉シーズンには出られるかもと淡い期待を抱いています~
一応10月上旬までには我が国は接種を終えるとかですからね。私はもう出かけてますが(笑)、実現できるといいですよね。
昼間の乗鞍の広い駐車場でのボッチは気持ちがいいですが、さすがに夜になると寂しすぎます。
出来れば車がもう1~2台ほしいところでしょうか。
ようやく感染者の数も少し落着いてきたようですね。
うまくすれば紅葉シーズンには出られるかもと淡い期待を抱いています。