4月3日(土)
▲ 近所の小学校
校庭の右側には桜の木が続く。だいぶ葉だけになった部位もあるが、まだ十分見られる。
▲ 校庭の左側は、少しの桜の樹とポプラの樹との混在で、コラボ空間だな。
けれど、もう主役は・・
▲ 若い新芽と青葉をつけたポプラに、早くも季節の主役が移りつつあるな。
▲ 散歩道にある一本の桜は、今満開状態
手前の樹も桜だったが、早咲きの桜でいまはもう青葉状態に。
向こうに見える青い網の場所が・・
▲ ここで、覗いてみると
▲ 一斉に花が咲いている
この前の場所は、ブドウの樹々なので「これブドウの花ですか?」と尋ねると
「梨の花だよ」「ブドウは来月ごろに小さい花が咲くけど」
えっ!?
梨にも花が咲くんだ。
▲ 梨の花
サクラみたいに5輪で大きめの白い花。良かった。桜の花ですか?と聞かなくて。
「梨はバラ科に属するため花も美しい特徴があります。見た目はサクラに似ていて、花も同じ時期に咲きます」
梨の花言葉は、「和やかな愛情」「情愛」
この近くの畑の隅に・・
▲ こんな白い花も。茎の背丈が比較的長い。
▲ 花がベル状で、みんな下を向いて咲いている
スズランみたいだ。
▲ この、先が若干開き気味で大き目のスズラン花は、スズランと違って花弁の先に緑色の印が付いている。のが自然のデザイン。
アップすれば
▲ ウムゥ・・
こんなになっているのか。
自然の造形美。
追記:この白い可愛い花は、hirokoさんとの協議の結果(笑)、スノーフレーク
スノーフレークの花は鈴蘭に似て丸っこく、花びらの先はフリルのようなかわいらしさ。釣鐘状の花がスズラン、細長い葉がスイセンのようだから鈴蘭水仙とも言われる。白い花弁の縁に緑の水玉のような斑点が入り愛らしい。3月~5月頃、春本番ともいえる時期に花を咲かせる。
スノーフレークによく似た花が、スノードロップ。その名の如く雪のしずくの形状。草丈は10~20cmと低めで、地面近くに花を咲かせる。花期は2月~3月。スノードロップが咲き終わった頃にスノーフレークが咲き始める。
ご参考:スノードロップ
これもいいね。
さて、向こうに写る黄色い花も、ついでだからアップすれば
▲ ウムゥ・・
花弁が折り重なって
自然の造形美 (ほかに表現の仕方は無いのかよ)
▲ またあの桜の下をくぐって帰ろう
今日は、いい散歩だった。
道端の花、スノ-ドロップと言います、こちらの公園でもよく見かけます、可愛い花ですよね(^^♪
そうそう八重桜てのがまだあるのですか。今から咲くと、ふむふむ。ここからは毎年ですが、季節は早いですよね。すぐ暑くなって夏になって。夏というのも早いんですよね。季節は移ろう。心していないとすべてが流れてしまう。
>道端の花、スノ-ドロップと言います~
ご指摘ありがとうございます。早速私も検索しましたが、これはスノードロップではなくてスノーフレークではないでしょうか。両者はよく似ているので、「二つの違い」という項目もわざわざあってそれで見比べると。形状がドロップは細長く、フレークは釣鐘状で違うようです。どちらも白く綺麗です。よろしければスノーフレークで追記したいとおもいます。いつもありがとうございます。
このお茶畑の道は、私のほぼ毎日の散歩コース。自然に自生したのか農家さんが植えたのか分かりませんが、季節折々に色んな花が咲きます。また覗いてみてください。