青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

新穂高ロープウェイへ

2013年08月02日 20時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
8月2日(金)

昨晩車中泊した談合坂SAの朝。7時ごろ起床。

さすが夏休みだ。朝早いのに家族連れが出たり入ったりで賑やかだ。



▲ SAのリトルマーメイドで朝食のパンを購入。この店No1と表示されていた「談合坂あんぱん」200エンを購入。「」の焼き印が。ホイップクリームがあんに混ぜてあった。甘すぎ。こしあんが、いっぱい入っているほうがいい。

談合坂SAを、ゆっくり9時に出発。

松本ICを降りると、あとはもう梓川に沿って上高地・高山へ行く158号をたどるだけだ。



▲ 道の駅風穴の里に、昼食のため立ち寄る。



▲ 稲核菜(いねこきな)そばを注文。稲核菜(いねこきな)とは、このあたり稲核地区で採れる菜っ葉だ。野沢菜に似た色合いだ。この菜を油で炒めて蕎麦の具にしてある、甘じょっぱい味覚で蕎麦に絡んでくる。ウン気に入った。この漬物を帰りに買って帰ろう。

上高地経由地、高山経由地を過ぎて、新穂高温泉へ入ってきた。

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2010年の3月に、decoと福井から帰って来るときだった。雪の五個山、白川郷を二泊して楽しんだ。翌日高山で飛騨牛レストランへ行って、更に欲張って、新穂高ロープウェイで展望台へ上がって、穂高の白い山並みを見ようとしてこの地に飛んで来たが、さすがにロープウェイの最終便午後3時半に10分遅参。あきらめきれず車中泊して留まったが、翌日は雨。上らずに、すごすご帰った覚えがあるのだ。

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今回は、そのリベンジ。私一人だから、今度は展望台へ上るだけでなく、そこから山に登ろうと思う。
西穂独標(にしほどっぴょう)2701mまで。



▲ 2010年の時は、下の新穂高温泉駅1117mから上ろうとしたが、今回は一つ上のしらかば平駅1308mから西穂高口駅2156m展望台へ上る。しらかば平駅の駐車場へは午後1時半ごろに到着。しらかば平駅の周辺を散策する。




▲ しらかば平駅の前の広場。雲が出てきたかな。




▲ 足湯場もあった。降りてきた人達が、一息入れているのかな。




▲ 飛騨牛コロッケと、飛騨牛串焼を今晩のおかずにと買った。




▲ 上を見上げると、ロープウェイが上がっていく。明日の始発は7時45分だ。それに乗ろうか。




▲ しらかば平駅に隣接して、ビジターセンター山楽館がある。

ビジターセンターの中に、ありがたいことに露天風呂がある。



▲ 神宝乃湯(かみたからのゆ)。たいした名前だ。
露天風呂だけで内湯はない。営業は午後3時半までなので、そろそろ入っておこう。





▲ 600円。廊下みたいなところを少し歩いていく。脱衣場は小さいが、清潔な感じだ。
ウッ! 誰もイナソー。



▲ イネエー(こぼれる笑み)。
当然、天然温泉かけ流しだ。2箇所から、お湯が流れこんでいる。
洗い場はない。石鹸シャンプーは、自然環境上使えない。掛け湯だけして入るのだ。




▲ おお、いいねー。 たしかな硫黄泉だ。ゆっくり楽しもう。


湯あみ後、ほてったからだを冷ましながら駐車場へ戻る。



▲ ここの駐車場450台は4段ほどになっていて、私は一番下の段に停めた。



▲ 一番奥に。たぶん皆帰るだろう。


じゃあ、今日はここまでとして。明日は、いよいよ登る。予想どおり晴れてほしいなあ。




A: 自宅
B: 新穂高ロープウェイ しらかば平駅