隣の町のそこへ行くと
わたしは〇〇ちゃん(下の名前)になる
にわかに心地の良い
時折り自分のことを
〇ーちゃんって言ってしまうぽっと口をついで出てくる
出てきた瞬間気づくけれど
やっぱり心地よく楽しい気分になって
ほっとく
日常に一切関係なく
思い出すことすら追い遣って
笑って
話して
ダメなわたし、駄々っ子のわたし、バカなわたし
笑顔で受け入れられる
ほんの
いっ時の事
もちろん絶えず俯瞰で眺めている自分もいる
家に戻ったら何の変化もない見覚えのあるそのままの日常の
わたしは〇〇ちゃん(下の名前)になる
にわかに心地の良い
時折り自分のことを
〇ーちゃんって言ってしまうぽっと口をついで出てくる
出てきた瞬間気づくけれど
やっぱり心地よく楽しい気分になって
ほっとく
日常に一切関係なく
思い出すことすら追い遣って
笑って
話して
ダメなわたし、駄々っ子のわたし、バカなわたし
笑顔で受け入れられる
ほんの
いっ時の事
もちろん絶えず俯瞰で眺めている自分もいる
家に戻ったら何の変化もない見覚えのあるそのままの日常の
残骸にも似た終さえ予感する緩慢な風景に
待っていたよと
悲しい程に手ぐすね引いて良いも悪いも丸ごとわたしは出迎えられ絡め取られ役割は問答無用に雪崩れ込み楽しさも笑顔もお喋りも
待っていたよと
悲しい程に手ぐすね引いて良いも悪いも丸ごとわたしは出迎えられ絡め取られ役割は問答無用に雪崩れ込み楽しさも笑顔もお喋りも
自分も
最果ての
陽炎
そのギャップこそがわたしであると
覚える
猫が寝ている
猫が寄ってくる
歩くわたしの足元に纏わりついて足の悪いわたしはよろける
その都度痛みが増す
半ば蹴飛ばしながら歩く
また痛くなる
それでも猫は離れない
いつものことだ
わたしは猫が大好きで
わたしは、楽しく笑って過ごすいっ時を、乞い、願う
さわやかな風の中で
さわやかな風を見て
さわやかな風を感じ
さわやかな風に触れ
さわやかな風に、なりたい。
2014.8.4 am1:44
陽炎
そのギャップこそがわたしであると
覚える
猫が寝ている
猫が寄ってくる
歩くわたしの足元に纏わりついて足の悪いわたしはよろける
その都度痛みが増す
半ば蹴飛ばしながら歩く
また痛くなる
それでも猫は離れない
いつものことだ
わたしは猫が大好きで
わたしは、楽しく笑って過ごすいっ時を、乞い、願う
さわやかな風の中で
さわやかな風を見て
さわやかな風を感じ
さわやかな風に触れ
さわやかな風に、なりたい。
2014.8.4 am1:44
へー!自分のこと◯ーちゃんって
呼ぶ時が有るのね!
私は今だに自分の事だけ◯◯ちゃんって
呼んじゃうよ~笑
みんな◯◯ちゃんって言うし~
呼ばないのは旦那くらい!
旦那は◯◯君だから~笑
誰でもいいってわけでもないみたいだけどね。
でも「〇〇さん」なら、誰でもいいかも。
苗字じゃなく名前で呼ばれたほうが嬉しい女性はとても多いらしいよ。
歳をとればとるほど。
凄くよく解る。
わたしもそうだもん。