詩のノォト fossil in blue

生涯にわたる詩のブログ、生と死に揺らぐ詩、精神の暗く重い音のない叫びの詩

愚か。

2005年05月23日 | 個室より
何故毎度毎度それを食べるのかやっと解かった
気が
済まないからだ

そうだ
気が
済まなかったのだ

体を
心の
身代わりにして

心の
麻痺を
押し潰して

嗚呼そんなにも
殺して
心よ

笑える程
愚かな
わたし。



コメントを投稿