1月14日以来半月以上過ぎてしまいました。
今年の冬は、ことさら寒くて、外に出るのが辛いような日が続きました。
その上に、オミクロン株が急激に猛威を振るい出して、買い物と通院以外には、
外に出るのが恐ろしいような気がして、殆ど人との出会いもなく、家から見える景色を眺めたり、
読書をしたり、テレビを見たりの日々でした。
こんなことでは駄目だとは思うのですが、スマホで見るこの町のこの町の感染さが、
日を追って増えてくる恐ろしさは、ますます臆病になって過ごしていました。
月が変わって3月の今日、午前中裏道を歩いてみました。
空は真っ青で高く晴れているのが冷たい風が吹いていましたが、日差しの春を感じて
その日差しの下をストックを頼りに2千歩ばかりの、散歩でしたが、やっと外に出た解いた感じでした。
金剛山です。
大峰山脈も、姿を見せていました。
奥の三角の峰は、大天井ケ岳です。
西の方の空も雲一つありません。
歩いて来た野道を振り返って、今日の歩きは、これまでにしました。
随分足が弱っていることを感じ、悲しくなりました。
こんなに少し歩いただけなのに、もうくたくたです。
温かくなって春の花を撮りに行けそうもありません。
少しづつでも、歩く練習をいいお天気の日には、しなければ・・・