どの花も綺麗な姿を見せてくれます。
だから花を選ばずに、歩いて行く順に「こんにちは」の挨拶のように
カメラを向けて行きました。
寄り添い合って4人姉妹のようです。
「座れば牡丹」の代表者です。
蕾は、明日訪れる人のために、そっと花陰に憩っています。
初めに出した黄色い牡丹がとても魅力的だったので、ここでもやはり一輪、また一輪
いい開花具合です。
一輪は孤高を楽しむようです。
二輪は姉妹、
三輪かしらと近づいてみますと、なんと華やかに三輪分をたった一輪で、いいおもてなしでした。
八重の衣は、一層華やかです。