<span itemprop="headline">N響＆デ・ワールトの第九確保</span>

ずっとN響ガイドに電話をかけて繋がらなかったが１２時１４分やっと繋がった。
１２月２２日日曜の２時開場３時開演のデ・ワールトの第九の券取れた。
２時間も電話が通じないとはN響恐るべし。
だがD席だが意外といい席が残っているのだ。
デ・ワールトはベートーヴェン全集を残していないが
実力はマーラー全集で保証済み。デ・ワールトの指揮で第九がNHKホールで聞けるなんて。
テレビでもラジオでも放送するが、実演の凄みを味わいたい。
今年の年末はN響＆デ・ワールトの第九を励みに暮らす。
今iconの２０１２年リマスターのヨッフムの第九を聞いて
盛り上がっているが、芸風はかなり違うだろう。
１０月２５日発売のハイティンク＆ロンドンフィルのベートーヴェン全集のCDも買う。
ヨッフムやハイティンクで第九の予習をして、エド・デ・ワールトのマーラーも聞いて
年末の実演に備えようと思う。
D席３千円、私にしては張り込んだ。
オランダの鬼才エド・デ・ワールトのファイアーに大いに期待したい。
デ・ワールトさん、クルト・マズアみたいに途中で指揮を止めたりしないでくださいよ。
日本の一ファンは熱演を熱烈期待しています。
２時間も電話待ちしたのだ。激烈な佳演をお願いしたい。
デ・ワールトはベートーヴェン未聴だが信頼してます。
クリスマス前のひと時を第九のファイアーが暖めてくれますように。
いろんなことがあった一年が昇華される名演奏に出遭えるといいな。
皆さん、年末はデ・ワールトの第九ですよ。
今なら間に合う素敵なお席。
エド・デ・ワールトの奇跡の目撃者になろうではありませんか。
N響＆デ・ワールトの第九席確保に安堵のわたしである。

年末は渋谷の隅で燃えながら期待指揮者で振り返る過去