仕事の合間を縫って、「詳説日本史研究」を読み進める。
飛鳥時代、蘇我馬子が物部守屋を倒し、聖徳太子を摂政に立てて
仏教を広める。
その後中臣鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺し、大化の改新。
土地を公けにして公地公民制を立て、公地を公民に貸し与える
班田収授法を定め、民に租庸調を負担させた。この辺りは
だいぶ忘れている(笑)。
天智天皇のあと壬申の乱が起きて天武天皇が皇位に就いた。
701年、大宝律令が公布され、710年に元明天皇が都を平城京に移し、
鎮護国家の奈良時代がはじまり、大仏開眼などが行われた。
続き
桓武天皇が794年平安京に遷都し、平安時代が始まる。
空海や最澄が唐から帰国し、密教を広めた。
その後藤原氏の摂関政治が続き、浄土教の国風文化が栄え、
荘園制が国を支えた。続く院政時代に武士が台頭し、
保元平治の乱で貴族の揉め事を武士が収めた。
平清盛が実権を握るが、源氏に攻められて壇ノ浦で平家が
安徳天皇と海中に沈んだ。
そのあと鎌倉、室町と幕府が続き、信長秀吉家康が天下人となり、
江戸時代に入る。
自分的には鎌倉新仏教に興味が引かれた。
何とも駆け足のまとめだが頭の整理がついた。
暇を見て、「詳説世界史研究」もおさらいしたい。
駆け足で日本の通史見渡して使っていない記憶引き出す
飛鳥時代、蘇我馬子が物部守屋を倒し、聖徳太子を摂政に立てて
仏教を広める。
その後中臣鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺し、大化の改新。
土地を公けにして公地公民制を立て、公地を公民に貸し与える
班田収授法を定め、民に租庸調を負担させた。この辺りは
だいぶ忘れている(笑)。
天智天皇のあと壬申の乱が起きて天武天皇が皇位に就いた。
701年、大宝律令が公布され、710年に元明天皇が都を平城京に移し、
鎮護国家の奈良時代がはじまり、大仏開眼などが行われた。
続き
桓武天皇が794年平安京に遷都し、平安時代が始まる。
空海や最澄が唐から帰国し、密教を広めた。
その後藤原氏の摂関政治が続き、浄土教の国風文化が栄え、
荘園制が国を支えた。続く院政時代に武士が台頭し、
保元平治の乱で貴族の揉め事を武士が収めた。
平清盛が実権を握るが、源氏に攻められて壇ノ浦で平家が
安徳天皇と海中に沈んだ。
そのあと鎌倉、室町と幕府が続き、信長秀吉家康が天下人となり、
江戸時代に入る。
自分的には鎌倉新仏教に興味が引かれた。
何とも駆け足のまとめだが頭の整理がついた。
暇を見て、「詳説世界史研究」もおさらいしたい。
駆け足で日本の通史見渡して使っていない記憶引き出す