でも、ここ静岡を含む東海地区は、地震や津波への意志が高く、鉄骨造への感心が高いです。
断熱性能では木材が上、津波への耐力では鉄骨が上ですね。
そこで今回は鉄骨を使って断熱性能の高い住宅を作りたいという要望があって、静岡に打合せにきています。
いろいろとハードルがあるのですが、書くと長くなるのでまたいずれ書きたいと思います。
スマホを打つのが遅過ぎてストレスです。
北海道には梅雨がないと言われていますが、ここ最近の道南はほぼ梅雨の状態です。
電気自転車も倉庫の中でくすぶっています。
そうこうしているうちに今日の業務が終わればまたしばらく出張に出かけるので、電気自転車での通勤はお預けになります。
爽やかな風を切って(楽して)走ることを楽しみに、出張頑張ることにします。
いつも出張に行って何をしているの?と聞かれます。
確かに、今回は何をするのか考えてみます。
今回はまずは静岡の加盟工務店さんと販売店さんを訪問して営業展開と営業商品の打合せ、次は東京でメーカーさんと意見交換、次は広島で加盟工務店さんが行う現場見学会の営業サポート、次は兵庫の販売店さんと商流などの打合せの後加盟工務店さんを回ってご挨拶、次は栃木の加盟工務店さんが施工するファースの家のチェックサポート、東京に戻ってメーカーさんと打合せ、そして帰ってくる予定です。
それぞれの仕事に遣り甲斐と難しさがあってとても興味深いです。
当社には専門分野のスタッフもいますが、大半は私と同じようないろいろな仕事をしています。
硬すぎても軟すぎてもダメ、強すぎても弱すぎてもダメ、良い頃合いで仕事ができるように、いろいろと経験を積んで行きたいと思います。
昨日非通知の電話がなり、いつもは出ないのですが何気なく出てみました。
「もしもし」
「ブッ・・」すぐに切れました。
10分後にまたなったので出てみました。
「もしもーし、ふく」
「ブッ・・」また切れました。
5分後にまたなったのですが、今度は放置しました。
そしてまた5分後になったので、うるさいから非通知拒否設定をしようと携帯を見ると留守番電話にメッセージが入ったようです。
少し怖い感じもしましたが聞いてみました。
「・・もしもし・・ぼくだよ・・でんわちょうだい・・」こもった中年男性の声でした。
「・・・うわああああああああああああああああ!こえええええええええええええええええ!」と心の中で叫びます。
そもそも非通知だと電話できないです。
冷静を装い、向かいの席に座っていたスタッフに留守電を聞いてもらいます。
「怖いですね~」思ったよりリアクション薄いです。
「こ、こええええええええええええ!」というリアクションを期待していたので残念です。
次に電話がなったら懲らしめてやろうと少し待ったのですがなかなかならず、気になって仕方がないので留守電を消して非通知設定してしまいました。
非通知には気を付けましょう。
先日、鼻の中に腫れがあって痛みを感じていたので入院前に受診していた近所の耳鼻科に行ってきました。
総合病院から戴いていた紹介状の封を開けて渡したら「これ、開けちゃダメなんですよ。」と受付の方に叱られました。
もうしばらく病院にくることはないと思い見てしまいました、ごめんなさい。(紹介状には、このような治療をしてこのような薬を処方しました、的なことが書いてありました。)
それは良いとして、術後の経過を見てみますとのことで、カメラ検査をしたのですが「ん!まだかさぶたが多いですね。ちょっと取りますよ。」と、ピンセットでかさぶたを取って行きます。
ただ、最後のかさぶたが「いてて」というくらい引っ張っても取れません。
「おかしいな、ん、手術の時に縫いましたか?」と聞かれました。
「あー、そういえば少し縫ったみたいなこと言ってましたね。」と説明します。
すると「糸が残っていてそれにかさぶたが張り付いていますね。」と言い、ハサミで糸をチョキンと切ってくれました。
退院して一か月後でも何かと爪痕を残してくれる手術です。
それでもかさぶたが取れてすっきりです。
あと何度か通院するように言われましたが、これで本当に良い状態に戻ってくれそうな気がします。
北斗市は先週までの陽気がウソのように寒いです。
写真は先月の様子ですが、早く暖かくなって欲しいものです。
電気自転車をインターネットで信じられないくらい安く購入しました。
始めからややこしいところがパンクしていて苦労しましたが、なんとか直して防犯登録も済ませました。
軽く漕ぐだけで走るので面白いです。
運動になるか微妙ですが天気の良い日はこれで通勤予定です。
楽しみです。
昨日の小銭入れで思い出したのですが、こちら「いたがき」の札入れです。
そういえば「いたがき」も北海道のメーカーですね。
この札入れは以前にも紹介してとても気に入っていたのですが、半年以上前に博多の屋台でなぜか(酔って?)外側のカバー?だけ無くしてきてこのような状態で無理やり使っていました。
先日札幌の京王プラザに行った際「いたがき」の店舗があることを知り、ダメもとでこの札入れの外側だけ売ってもらえますか?とかなり間抜けですが聞いてみました。
本社に問合せして戴いた結果とても申し訳なさそうに「以前より若干値上がりしていますので、外側だと5,000円になりますが良いですか?」とのこと。
申し訳なさそうに言うので当然ダメかと思ったのにまさかのOK。
「うわー!マジですか!嬉しいです!外側ください!」いたがきさん最高です。
丸ごと買うことに抵抗があったのでとても助かりました。
しかも手入れをしっかりしてくれてまた綺麗になりました。
鞄は高いのでちょっと厳しいですがまた今度何か買いたいと思います。
革製品の「いたがき」お勧めです。
久しぶりに便利なものシリーズです。
こちら小銭入れです。
ボタンを全部外すと星とヒトデのような二つの皮生地になります。
内側に名入れもしてもらえるので何となく特別感ありますね。
一部のボタンをはずして使うので小銭が取り出しやすいです。
手頃の大きさでたくさん入るのでとてもお気に入りです。
エアドゥの機内誌で見つけてすぐに注文して随分使っていますが丈夫で長持ちしそうですよ。
後はなくさないように気を付けます。
Stealという札幌のメーカーですが各地に店舗もあって楽天でも扱っています。
おすすめです!
それにしても鼻中隔湾曲症の投稿に対するアクセスが異常に多くてやめるにやめられない状態でしたが、終わってホッとしました。
これからまたぼちぼちいろいろなことを書いていきたいと思います。
北斗市のゆるきゃら「ずーしーホッキー」先週の日曜日に行った運動会にサプライズで登場してくれました。
私はPTAの副会長をしている関係でいろいろとお手伝いをしていたので、係りの皆さんとトランシーバーで連絡を取り合っていたのですが、教頭先生より「そろそろずーしーを迎えに行きます!」と交信があり、その声を近くにいた係りの生徒たちに聞かれてしまいました。
すると一斉に「ずーしーホッキーくるの!くるの!」と芸能人なみのリアクションです。
「さっき電話があって寄れたら寄るずっしーって言ってたよ。」と答えておいたのですが、思っていたよりずっと人気があることがわかりました。
この日はとても暑くて、次の競技までテント内で休んでもらっていたのですが、形状的に座ることができないようで気の毒です。
それに近くで見ると操縦者と目が合いそうで怖いです。
当校で4校目だったらしく若干お疲れで、お腹のお米が一つ紛失していて切なくなりました。
どこかの学校で白組の玉入れに紛れたのかもしれません。
小声で「もう少しだから頑張ってね」とささやくと小さくうなずいてくれました。
ずーしーホッキー応援しています。
やっと入院生活最終日についてです。
昨夜から荷造りをして検診の時にはもう着替えも済ませ帰る気満々です。
検診でも問題なく、めでたく退院となりました。
本来であれば精算をして退院となるのですが「連休だったので計算ができていないので、後で請求書を送ります。」とのことでした。
それは良いとして忘れてはいけないのが保険用の診断書作成依頼です。
総合病院では書式作成窓口みたいなところがあるのでここで本日退院することを伝えて申し込みます。
診断書の種類によりますが私の場合作成に二週間弱、費用は4,000円かかりました。
この診断書と保険会社からもらった資料に振込口座など記入して送付すると一週間程度で保険金が支払われます。
ちなみに私のかかった病院ではクレジットカードが使えたので、保険が下りるまで現金を立て替える必要もないので助かりますね。
ただ今回は退院から二週間たっても請求書が来なかったので検診に伺った際に計算してもらい、数週間後にやっと精算することができました。(治療費は病室の差額や食事代込みで17万円程度でした。保険で少し浮いたので差額でスーツを買いました・・あはは。)
驚いたのはただ食べては寝ての生活だったのに体重が3キロほど減っていました。
お酒を抜いた健全な食生活がいかに大切かわかりますね。
ただし退院後の不摂生で現在の体重はほぼ元通りです。
肝心の鼻の症状は、まだ鼻の中の腫れやかさぶたが治る前に風邪を引いて、現在でも若干グスグスしていて全開です!という感じではありませんが、随分楽になっている感じはします。
この手術を検討している人が多いと思いますが、術後の苦しさが過ぎ去ってしまえばやった方が良いと思うことができます。
ただ、手術当日の苦しさを考えると安易におススメすることはできません。
きっと誰かに進められて手術した場合、手術当日の夜「あのやろー!」と腹が立つと思います。
後、鼻に綿球が入った状態が4、5日は続くので、特に女性はマスクと病室は個室がお勧めですね。
病院は空気がものすごく乾燥しているので(特に冬)、隠すだけでなくのどの乾燥防止にもマスクはあった方が良いと思いました。
私が個室にした場合の差額は一日3000円だったので、大部屋のストレスを考えると全然アリですね。
ストレスが溜まると性格が悪くなるので注意が必要です。
大変長くなりましたが4月30日から5月7日までの鼻中隔湾曲症による入院生活のレポートを終わります。
私の場合特別しんどかった気もするので参考になるか疑問ですが何かの足しになれば幸いです。
お世話になった病院、とても快適でしたがなるべく来ないように努力します。
入院七日目。
この日は連休の最終日です。
今日の経過が良ければ明日退院しても良いことになっています。
やっと入院生活を楽しむ余裕が出てきたところですが、やはり退院はありがたいですね。
大量にダウンロードした本はあまり読むことができませんでしたが、それは後の楽しみにしたいと思います。
ところでここの看護師さんは不思議で、体調が良くなり手がかからなくなるにつれ親切になる人が多いです。
みんながみんなではないですが、忙しい中で手のかかる患者が煩わしいのは何となく理解できますが、できれば苦しい時に優しくして欲しかったと心の中で毒づきます。
「福地さんは立って歩いていると別の人みたいですね。」と言われ焦りました。
ニコッとして「そりゃそうだろう。」と心の中で突っ込みます。
グッタリしてあまり口のきけなかった時にタメ口だった若い看護師さんも今ではなぜか敬語を使います。
謎です。
老人ホームのお年寄りに若い介護師がタメ口を使うのを聞いてあまり良い気分がしなかったことを思い出しましたが、ぐったりして元気のない人は子供扱いで良いと思ってしまうのでしょうか。
とにかくいろいろなことに気づかせて頂ける入院です。
検診で先生に「明日の検診で最終確認をしますが、退院する準備をして良いですよ。」と言われました。
入院最後の夜はレンタルしたもう一本の映画「キック・アス」を楽しみました。
入院六日目。
鼻の中の傷にまだ腫れがあり、かさぶたのようなものも張り付いているようで思っていたより呼吸は楽ではありませんが、それでも数日前と比べれば天国でしかありません。
徐々に体調が復活してきたので、この日初めて病院の中を散歩してみました。
ドトールやローソン、レストラン、ATM、床屋さんまであってなかなか充実しています。
ローソン以外利用しませんでしたが、下手な田舎町よりいろいろとそろっていますね。お見舞いに来てくれる家族や仲間と笑って話せるようになってきてありがたいです。
不思議なもので体調が良くなると余裕が出てきて多少のことがあっても気にならなくなります。
些細なことをいちいち気にしていたのがウソのようです。
体調は性格を大きく左右することを知って驚きました。
IPADのキンドルにダウンロードしていた本を読む余裕も出てきて生活も充実してきました。
一応書きますが鼻の穴は二つのままですし、形も変わっていないようなので一安心です。
この日の食事は子供の日だからかとても豪華でした。
子供じゃないですがありがたいです。
参考までに書きますが、手術時の止血がうまく行けば止血剤が必要なくなり、すぐに自分で食事も取れるので栄養素の点滴そのものも必要なかったかも知れません。
点滴がなければ口だけ呼吸になれるまでの時間が苦しいだけなので、この手術は運が良ければそれほど不自由な思いをしなくても良いかも知れませんね。
症状によって手術の範囲も違うし、先生の腕にも差はあると思うので、術後の苦しさは運しだい、とも言えそうですね。(病院と先生の名誉の為に書きますが、私の症状は若干難しい内容だったようです。)
私は良い修行ができて話のネタもできたので良かったと思うことにします。
病院の食事は質素ですが私は好きでした。
ちなみに連休中でなければ、食事の種類をいくつか選択できるサービスがあるらしいです。
私は好き嫌いがないので選択肢があると悩むので問題なしです。