家と人、自分や仕事について

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入院七日目~看護師さんの不思議~

2014年06月02日 | 鼻中隔湾曲症

 

入院七日目。

この日は連休の最終日です。

今日の経過が良ければ明日退院しても良いことになっています。

やっと入院生活を楽しむ余裕が出てきたところですが、やはり退院はありがたいですね。

大量にダウンロードした本はあまり読むことができませんでしたが、それは後の楽しみにしたいと思います。

ところでここの看護師さんは不思議で、体調が良くなり手がかからなくなるにつれ親切になる人が多いです。

みんながみんなではないですが、忙しい中で手のかかる患者が煩わしいのは何となく理解できますが、できれば苦しい時に優しくして欲しかったと心の中で毒づきます。

「福地さんは立って歩いていると別の人みたいですね。」と言われ焦りました。

ニコッとして「そりゃそうだろう。」と心の中で突っ込みます。

グッタリしてあまり口のきけなかった時にタメ口だった若い看護師さんも今ではなぜか敬語を使います。

謎です。

老人ホームのお年寄りに若い介護師がタメ口を使うのを聞いてあまり良い気分がしなかったことを思い出しましたが、ぐったりして元気のない人は子供扱いで良いと思ってしまうのでしょうか。

とにかくいろいろなことに気づかせて頂ける入院です。

検診で先生に「明日の検診で最終確認をしますが、退院する準備をして良いですよ。」と言われました。

入院最後の夜はレンタルしたもう一本の映画「キック・アス」を楽しみました。