昨日の役員会議の後、扇の兄貴(←うちの会社の常務)といつもの居酒屋(写真)で二人サミット。
「なんだか面倒なことも多いけど、とにかく前向きに行こうぜ!」と、私達二人しかいない広い居酒屋で盛り上がっていました。
そんな兄貴から今朝6:51分にメール・・・昨日はありがとう(絵文字)もう長万部を越えました・・・おいおい、何時に起きているんだよ。
せっかく温泉のあるホテル(しかも今週末に閉館予定)に泊まっていたのに、おじいちゃん並みに早起きです。
おじいちゃん並みに早起きなのに、女子高生のような絵文字です。
おかげで元気をもらえました。
今回の全国大会は研修会がメインと言うことで、本社の一部のスタッフと東京のスタッフ以外は不参加なので、個人的に少々不安・・・。
でも、いろいろアドバイスももらったので、頑張れそうです。
さて、明日は全国大会前日となるので参加スタッフは移動になります。
今回の全国大会は研修会がメインとなるので、当社スタッフも一部の参加のみ・・・少々不安もありますが、精一杯お出迎え致します。
今日は会議でなんだか落ち着きませんが、最後の準備、しっかりやります。
ところで、全国大会とは何?という方に解説ですが、私が所属する会社は「ファースの家」と言う住宅システムの開発本部で、年に一度、ファースの家を採用いただいている加盟工務店様や販売代理店様、部材を提供いただいているメーカー様が一同に介する機会を「ファース全国大会」と命名しています。
当社主催で行ってからの全国大会は今回が十二回目で、場所は東京での開催です。
ちなみに昨年は、宮崎、その前は地元北斗市・・・全国で行っているんです。
一つの区切りとなるイベントなので、緊張感を持って取り組みます。
写真は一昨年の全国大会でお話させていただいた時のものですが、現在はもう少し老けて、そして少し太っているような気もしますが、その辺は気にされないで頂ければ幸いです・・・。
今日は全国大会に使用する資料を発送する日でして、この日までにそろえなければいけない資料が多くて焦りまくっていたのでした。
しかも、とてもありがたいことなのですが、大会の参加者が想定よりも多く、追加追加でアップアップです。
朝からみんなで資料整備、そして先ほど発送することができました。
これで一安心と言いたいところですが、明日は全体会議と役員会議で明後日は移動と準備とリハーサル・・アハ、テンション上がりますね。
写真は奉行所が完成した五稜郭公園です。
先日奉行所も見学してきたので、後日報告致します。
おはようございます!ここ数年では珍しく、二週間以上本社に張り付いています。
おかげでやりたかったことが少しずつ進行していますが、イベントなどの準備も重なって、無意味にアップアップしています。
先週末はユーザー会の役員様の力をお借りして、地元のOB施主さまにお集まりいただいて盛大にユーザー会が行われたのですが、私は残念ながら参加できませんでした。
その分、九州から火山灰にも負けず研修に来て下さった販売店の皆さんとご一緒することはできたのですが・・。
当社は本来地元の工務店なので、お施主様との交流を大切にしなくてはいけないのですが、工務店部門はハウジング事業部のスタッフにお任せ状態が続いてとても恐縮です。
たまたま別の集まりでOB施主様にお逢いした際も「先日、あんたの姿見なかったね」と言われてしまいました。
なんとか良い方法を考えて行きたいと思います。
とは言え、ファース本部での仕事でも、あちらのスタッフ、こちらのスタッフにお任せ状態が続いているので、効率的に動ける方法や仕組みも構築中・・・終わりのない作業ですが、働きやすい環境を作りたいので、とにかく前に前に進めて行きます。
今日と明日は地元北斗市で構造現場見学会です。
お施主様のご好意に感謝です。
と、言うことで今日と明日は北斗市の久根別小学校の裏(海側)の現場会場におります。
お近くの方は是非足を運んで頂ければ嬉しいです。
お待ちしています!
写真は会社にできたツララです。
気温が上がっているのでこんなツララに注意しましょう。
パスポートを無くしたら・・の続きを朝のうちに書いてしまいます。
多くの方のサポートのおかげで一時間少々で渡航書を発行できたことに安堵しながら「この事は恥かしいから一生誰にも言わないでおこう」と心に誓って、サンセットディナークルーズの集合場所に何事も無かった顔で約束の時間に「どーもどーも」と行ったのですが・・・
「おまえ!どこにいたんだ!」といきなりの非難轟々。
外人さんポーズでごまかすことも難しい状態だったので話を聞いたところ、アラモアナショッピングセンターから宿泊しているホテルに、私のパスポートが落ちていたと連絡があって、みんなで私の行方を捜していたということ。
「・・・・」
自分の失敗を棚に上げて、放心状態の中で思ったことは、
①パスポートを無くしていたら行くとこは一つでしょ・・・
②その時点で日本大使館に電話をくれたらパスポートを無効にしないで済んだかも・・・
③そもそもショッピングセンターの人「ない」って言っていたのに・・・
④よく考えるとパスポート拾って電話をよこすのはホテルじゃなくて大使館だろ・・・
⑤数々のミラクルの一つでも成功しないで、諦めてホテルに戻っていたらパスポート、普通にあったのか・・・
とにかく、ラッキーの連続で渡航書が手に入り、会社のみんなにも心配や迷惑をかけないで済んだと、心から喜んでいたのに一撃で撃沈です。
その後、船に乗って沈む太陽を見ながら、当時まだ苦手だったビールを注がれてほぼ全員に散々叱られて、ホテルで無効になって役に立たないパスポートを受け取って、翌日画用紙のような渡航書で帰国しました。
入国の際は「さいとしーん(観光)」と一言で通れたのに、帰国の際は紙の渡航書について聞かれ「しょっぴんぐせんたー、ぱすぽーとろすと・・・・」もういいですね。
その後、海外に行く際はもちろん、必要以上に再発行したパスポート(これが出費としては一番大きい!)を大切にしていることは言うまでもありません。
昔の経験なので、現在もこのように渡航書を発行してくれるかどうかはわかりませんが、パスポートをなくした場合の対応方法として役に立てば良いのですが・・・ムリですね。
経験は大切ですが、このような経験はお勧めできません、気をつけましょう。
写真はどこかで見たすごく感激した滝です。
今日も仕事頑張ります!
パスポートを無くしたら、の続きをまた少し書きます。
なんだか書いていて情けなくなってきましたが、ここまで書いたので続きを・・・
大使館の日本人のおばさんの姿にホッとしながら、ことの成り行きを説明したところ、三日間有効な渡航書なら免許と写真があれば発行できると言うこと。
免許は持っていたのですが「写真がないです」と言うと「向かいに写真屋さんがあるよ。4時までだから急いで!」ただいまの時間3時59分・・
急いで向ったのですがシャッターは閉まっていて、ありがちなドラマのようにバンバン叩くも反応なし。
がっかりを絵に描いたような態度で大使館に戻ると、大使館のおばさんまでが外人さんポーズ・・・。
「あんた日本人でしょ」と心の中で突っ込みつつ、万事休すでそろそろ本気で泣いてやろうかと思いながらカバンの中をまさぐっていたら、いつ入れたのかわからない証明写真が出てきたのでした。
思わずガッツポーズをしたのですが、おばさんは渋い顔「何かご不満でも」と聞くと「ちょっと待って」と言って奥へ。
出てきたのはどうも偉い人みたいで「この写真小さすぎるから、本当はダメなんだよな・・俺、怒られるかも知れないけど、ま、困っているみたいだし、良いか。」
そんなんで良いのかわかりませんが、三つ折の茶色の画用紙みたいな渡航書に小さな写真を貼って大使が印を「ドン」と押してくれたので助かりました。
おばさんに「たまたま彼(大使?)がいて良かったね」と見送られ、待っていてくれたタクシーに乗って、三世さんと別れ際ブンブン握手をして戻ったのが四時半頃。
めでたし、めでたしとしたいのですが続きがあるのでまた次にします。
ちなみに再発行にかかった費用は20ドル程度だったかと思います。
タクシー代も20ドル程度だったと思うので、記憶が定かではありませんが、出費はコミコミ5,000円くらいで済んだと思います。
写真は北海道の硫黄山、パワースポットつながりと言うことで。
パスポートを無くしたらの続きです。
アラモアナショッピングセンター近くの交番に行って大柄な黒人警官に「とぅもろー、ぷれいん、じゃぱにーず、ごーほーむ、ばっと、ぱすぽーと、ろすと・・・(困った顔)」
そして「ろすとなんばーぷりーず」と汗をかきながら得意な英語と顔で説明すると、警官は外人さんポーズ。
イラっとするのを押さえて、時計を指差して「ろすとなんばーぷりーず!ハリー!ハリー!」と促すと、なんだか紙を出してきたので、住所や名前を漢字で書いたら「イングリッシュプリーズ」と言ってまた新しい紙がきて、イライラっとするのをまた押さえてでたらめなローマ字で記入したところ、なんだか知らないけど「OK」と言ってくれて、ロストナンバーが記載された書類をもらうことに成功しました。
苦笑いの警官とブンブン握手をして慌てて大通りに出たのですが、そもそも日本大使館がどこにあるのか知りません。
とりあえずタクシーらしき乗り物を止めて「じゃぱにーずいんふぉめーしょんぷりーず(焦り顔)」とほぼ日本語っぽい英語と顔で行き先を説明しました。
すると運転手さんが「あんた日本人かい?おれは長崎出身の三世なんだ!」と奇跡の日本人(っぽい)運転手さんと遭遇。
三世だけあって多少微妙な日本語でしたが、話しが通じることがうれしくて泣きそうになりながら日本大使館まで行って頂きました。
10分少々で到着するも、郊外なので「帰りやばいかも」って顔をしていると「メーター止めてここで待っいてるから、ゆっくり手続きしてきなさい」とうれしい三世さんの一言。
半開きの門から急いで大使館に駆け込んだのですが・・・まだ続きそうなのでまた次にします。
ちなみにこの話16、7年ほど前のことなので、軽蔑の眼差しで私を見るのは禁止です。
全国大会を控えて資料作りに煮詰まっている中で、気分転換で書いてるこんな文章ならどんどん書けるのはどうしてでしょう・・。
写真は27日にアップした白川郷です。
同じく関連性0です。
皆さんは海外旅行でパスポートを無くしたことはありますか。
海外旅行の時には「命の次に大切です」と口うるさくツアーコンダクタに言われるものです。
その昔、会社のみんなで積み立てをして、ハワイ旅行に行ったことがあります。
その時、命の次に大切なものをなくしてしまいました。
しかも、翌日帰国という時です。
当時の私は切ないくらいの童顔で、酒を買うにもタバコを買うにも「ハウオールドアーユー」と年齢を聞かれます。
しょうがないのでパスポートを持ち歩いて、これを見ろ!と提示しながらウロウロしていたのがダメでした。
アラモアナショッピングセンターのレストランで、外人さん仕様の高いテーブルで子供のようにハンバーガーを食べた時にポケットから落ちたと想像できたので、すぐにそのレストランに向かったのですが店員は「ノット」の一言。
焦ってインフォメーションに行ったら巨大な黒人女性が「+++++++!*****!」と言います。
「きゃんなっとすぴーくいんぐりっしゅ」と、英語ができないというようなことを言うと「オーノー」と両手で外人さんポーズです。
めげずに「とぅもろー、ぷれいん、じゃぱにーず、ごーほーむ、ばっと、ぱすぽーと、ろすと・・・(困り顔)」と会心の英語と顔で説明したところ「OK」と言う表情で、刑務所の面会室のようなガラスの向こうでどこかに電話をしています。
心の中で「通じたの!?」と驚いて待っていると、パチンコ屋の景品所みたいな下の箱から電話を出してきて「ホレ」という顔をします。
受話器を取って「ハロー」というと「日本大使館です」「!!」
思わず切りたくなるのをこらえて「パスポートをなくしてしまったのですが、明日帰国の予定なんです!」と言うと「・・・・明日の帰国は無理ですね」
「・・・いや、そこを何とか」
「再発行は一週間以上かかります・・でもとりあえず、今すぐ警察に言ってロストナンバーをもらって4時まで門を開けておくから急いできてください。」とのこと、現在の時間3時過ぎ
「大使館は本来3時に閉めるんです」と言われて、ちょっと泣きそうになりながら一番近くの交番へ・・・この話、長いので続きはまた今度にします。
写真は26日にもアップした青森の岩木山神社です。
関連性0です。