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家と人、自分や仕事について

仕事で訪れる各地のこと、家のこと、自分の考え方など、出来る限り発信して行くつもりです。

前浜から世界へ

2013年06月11日 | 考え方

北斗市の海は遠浅なので、大型のタンカーなどは近くまで寄ることができません。

写真ではわかりにくいですが、太平洋セメント上磯工場で加工された材料を効率よく運ぶためのベルトコンベアーが沖まで伸びていて、停泊するタンカーに積まれています。

このタンカーは、国内はもちろん直接海外まで運行するものもあるらしいですね。

北斗市の前浜から世界へ。

そう考えると、この街にいながらにして何となくグローバルな気分を味合うことができます。

当たり前になっているこの風景も、この地域ならではなんですよね。

何気ない日常のようですが、少し目線を変えるとワクワクするような世界が広がっています。

身近なことでもいろいろと知ることで、視野が広がって、心も広くなる、そんな気がします。

時には目線を変えて、行きます。


考えながら動く

2013年06月10日 | 考え方

当社ではいろいろな部材の研究開発を行っています。

研究開発と言っても、自社でビーカーに何かしら液体を垂らすような実験をすることはなく、専門メーカーさんとすり合わせをして、作って頂いた部材の性能検証を行う、と言ったパターンが多いです。

部材を開発する時のコンセプトは、高い性能を長期的に維持して、且つコストバランスが取れていること。

高いコストをかけると、ある程度良いものを作ることは可能です。

ただ、私たちは民間企業なので、ある程度売れるものを作らなければいけません。

それにはコスト感覚も大切。

当社の場合はお客様が全国なので、物流や後々のメンテナンスも意識しなくてはいけません。

スタッフは少人数なので、一人一人が様々な仕事を抱えながらの業務になります。

今の環境で何ができるか、考えながら動くこと、大切ですね。


ピークの位置

2013年06月05日 | 考え方

最近の若い人を見ていると、随分としっかりしているように感じます。

話すこと、立ち振る舞い、考え方、もちろん全員ではないですが、私が同じ年齢だった頃とは段違いに優れている印象です。

そのまま伸びて行けたらすごい人物になりそうな人がごろごろいます。

ただ、子役の子たちが子役時代に天才的な演技を見せても、大人になってそれ以上の演技を見せられないように、その人によってピークの位置が違うだけなのかも知れないと考えるようになりました。

伸び続けて行く人はごく一部なのかも知れません。

自分の場合、20歳の頃と40歳の現在を比べて、体力は月とスッポンほど違いますが、一度に考えられる量はとても増えたと思います。(当時が酷かったということですが)

当たり前のことを書いていますが、もっと極端に言うと、走ったり、飛んだりする力は圧倒的に衰えていますが、サッカーやバスケットなど、頭を使うスポーツであれば、20歳の自分より40歳の自分の方がうまくできるような気がします。

自分を俯瞰的に見て、回りを理解しながら自分を動かす能力が当時と随分違っているようです。

どうも私は晩成タイプ、ピークはまだまだ先と信じて努力して行きます。

できることなら今、20歳の体力が欲しいと思う今日この頃です。

ワールドカップ出場万歳!

写真は羽田空港60番台後半乗り口付近、ずいぶんとおしゃれに変わりました。


準備する人の大変さ

2013年06月03日 | 考え方

イベントを行うとなると、それ相応の準備が必要になります。

運動会みたいな大きなイベントになると、本番の何倍もの時間をかけて準備や練習が行われます。

その分、開催当事者は当日のみ参加する人と比べると、緊張感も達成感も疲労度も段違いです。

そして、しっかり準備したつもりでも、何かしら問題が起きることがあります。

先日の運動会でも「前の人がパラソルを立てて見えないからどうにかして欲しい。」「さっきあの場所からどけろと言われたのに、その場所に別の人が座っている。あいつもどけさせろ。」「タバコを吸っている人がいる。」「迷惑駐車で困っている。」「駐車場からなかなか出られない。どうにかしろ・・」などなど、多くのクレームが本部に寄せられました。

そのようなクレームは毎年出ることなので、事前にお便りで告知を行ったり、当日何度もアナウンスしたり、貼り紙を出したり、見回りをしたり、いろいろと対策を打つのですがなかなか無くなりません。

迷惑行為を行う人が問題なのですが、ヒステリックにクレームを言う人にもどこか刹那さを感じてしまいます。

運動会は学校の先生、生徒、そして係りになった保護者の皆さんが協力して開催されます。

見学者のほとんどはとても協力的なのですが、一部の人の行為を「本部の責任」と決めつけてガンガンと叱りつけてくる人達は、準備の大変さや他者の気持ちがわからない人なのかも知れませんね。

準備する大変さは経験してみないとわからないことが多いです。

人として生きていかなければいけないのに、人の気持ちがわからなくなることは怖いこと。

いろいろな立ち位置でいろいろなことを経験することで、人の気持ち、感じて行きます。

 

大変さを忘れない様に、少しでもユーザー会のお手伝い(炭への火起こしだけですが・・)ができて良かったです。


安全です

2013年05月14日 | 考え方

むかーし、私が住んでいた部屋の暖房はガスでした。

ただガスというだけでなく「ブオー」と着火すると平らに炎がメラメラとしているタイプのものなので、換気をしないと頭が「ボー」としてきて、命の危険を感じました。

換気といっても部屋についていたものといえば、横にスライドして隙間を空けるタイプ。

これを寝る時に閉め忘れると粉雪が入ってくるので、部屋が白銀の世界になっていて、目が覚めた時「天国?」と思ったこともあります。

当時であれば、もしそのまま死んでしまったとしても「馬鹿なやつだ」ということで、建物や暖房機のせいすることは無かったと思います。

いつの間にか、全てに「安全」が必要な時代になりました。

安全は良いことですし、安全で快適な住宅を開発して建築する仕事をしていますが、なんでも物のせいにしてしまう文化はいかがなものかと思ってしまいます。

人間の注意力や忍耐力が低下してしまうような気もします。

安全で快適な住宅はこれからの高齢化社会や環境問題、エネルギー問題などを考えると必要ですが、一方で、ひたすら住む人の忍耐力を求める住宅にも興味があります。

真逆を考えると振れ幅でまた良い発想が生まれそうですね。

写真は会社についている瞬間湯沸かし器。

注意事項がたくさん書いてあります。

安全性を求めすぎて、本当に優れたものが埋没しそうでなんだか複雑な心境です。


もし逆の立場だったら

2013年05月08日 | 考え方

もう何年前になるのでしょうか、高校の頃同級生だった知人が癌で亡くなりました。

彼とは特に仲が良かったわけではないのですが、入院していると聞いてから何となくお見舞いに行くようになりました。

彼が入院した病院が空港に行く途中にあったので、出張に出かける前後には合いに行って「これから出張に行くんだ」「出張から帰ってきたよ」と声をかけることが習慣になっていました。

私がお見舞いに行き始めた時にはもう末期で、調子が悪い時は寝ているだけの時もあったのですが、調子の良い時はいろいろな話しをしました。

ほぼ私が一方的に話すだけなのですが、高校1年の頃、初めての顔合わせの時彼が言った一言が面白くて覚えていること、彼が付けた同級生のあだ名が酷かったこと、建築士の試験を受ける為に努力していたこと、もっとたくさん話をしたのですが、もうあまり覚えていません。

ただ、彼が笑うと嬉しかったことは覚えています。

彼の言葉を残したいと思っていろいろ話を聞いたつもりでしたが、それも、もうあまり覚えていません。

私の出不精な性格を考えると、どうしてお見舞いに行っていたのか、今となっては不思議です。

彼には妹さん以外身内がほとんどいなかったので、お見舞いに行っても病室に誰もいないことが多いから、人見知りの私がただ行きやすかっただけなのかも知れません。

一つだけ強烈に残った印象は、彼は生きたいけど生きられない、私はなんだかんだと言ってもまだ生きることができる、ということ。

「もし、逆の立場だったらどうする?」そのことを真剣に考えるようになりました。

気づいたことは、これまでの人生で起こった大変だと思っていた出来事が、とても小さい出来事に感じたこと。

そして、これから起こる大変な出来事にも「たいしたことではない」と思える、そんな強さをもらった気がします。

今でも空港に向かう途中時々思い出すのですが、気分が落ちている時、自分の中の良いスイッチになっているようです。

ありがたいことです。

朝から重い内容になって恐縮ですが、今日も、しっかり生きたいと思います。

写真は、黒くてわかりにくいですが、我が家の猫「チョコ」です。


疎かにしない

2013年05月01日 | 考え方

免許を取って初めて乗った車はお下がりのスターレットでした。

免許をもらったその日の晩、嬉しくて函館の街をうろうろとドライブしたことを覚えています。

思い出してみると、ウインカーを上げるタイミング、左右の確認、走行中の位置、速度などなど、当時はいろいろなことにものすごく集中して運転していた気がします。

いつの間にか、ボケッと、当たり前のように運転していることに気が付きます。

技術的な力量が増えることは良いことですが、その分疎かになっている部分もありそうです。

仕事もそうです、疎かにしないように時々初心に帰ってみることにします。

 

写真は現在の自家用車の内装です。

中古とは言えこれほど様々な機能が付いている車に乗ったのは初めてなので、未だにわからない部分が多々あります。

ま、とりあえず快適に走ってくれているのでそれで十分です。


色眼鏡は外したい

2013年04月26日 | 考え方

今の職場で働くようになったはじめの頃、訪問先の規模が大きかったり、相手の役職が高かったりすると、それだけで緊張してしまいました。

小規模ではリラックス、大規模では緊張・・・途中で気が付くのですが、この頃は規模や肩書きで物事を見てしまっていたことになります。

自分勝手の色眼鏡(先入観)で人や企業を見て、正しい状況判断などできるわけもありません。

なんだかとても恥ずかしい気持ちになったことを思い出します。

このことに気が付いた以降は規模や役職、性別や年齢、服装などの印象で態度を変えるようなことが無いように意識して、気が付くと真っ新な状態で人と向き合えるようになっていました。

色眼鏡の色は経験や環境によって変わって行きます。

経験を生かしてある程度予測を立てることは良いと思うのですが、決めつけてしまうとかみ合わないことが多くなります。

自分も相手も企業も進化して行きます。

人と向かう時は色眼鏡を外して真っ新にすること、大切にして行きます。


誰もが街の代表です

2013年04月13日 | 考え方

街の印象を最終的に決めるのは、出会った人の印象だったりします。

どんなに美味しい食事があっても、素敵な景色があっても、そこにいる人が意地悪だったら、その街を好きになることはありません。

私は仕事に恵まれて日本各地に行くことができます、そしてありがたいことに良い人と出会います。

だから、日本各地の街が好きになりました。

その分、函館、北斗市を訪れたお客様には「楽しかった」と思って欲しいと心から思います。

私はもちろんこの街に住む誰もが「街の代表」という自覚を持つことが大切ですね。

 

昨日、お客様を空港に送った帰りにふと思ったことなのですが、函館空港から降りて行く道路ではよく速度取締を行っています。

地元の人はわかっているので捕まることは少ないと思いますが、観光で来られている人はどうでしょう。

函館空港について、レンタカーを借りて、出発進行!と張り切っている直後に捕まってしまうって、何とも悲しいし、間違いなく函館を嫌いになってしまいます。

もちろん速度の出しすぎは良くないですが、あの道路、下り坂でゆったりしていて、自然と速度は上がってしまういやらしい道路です。

観光客を捕まえるのが目的ではないと思いますが、きっと多くの方が嫌な思いをされていると思うと気になってしまいます。

なにか良い方法、ないでしょうか・・。

少なくてもこれを見た方は、函館空港から車を利用する際、気を付けてくださいね。

 

写真は金森倉庫の渡り廊下です。


コントロール

2013年04月05日 | 考え方

今年に入り事務所のコーヒーがバリスタになりました。

インスタントなのにとてもおいしいです。

私はコーヒーを飲みすぎると夜眠むれなくなります。

いい歳なのに子供の様です。

翌日集中してデスクワークがしたい!と思う日はコーヒーカップ3杯以下にして、3時以降控えることにしています。

逆に夜眠くなりたくない場合はガンガン飲みます。

使い方を覚えると美味しいだけではなくて、なかなか便利な飲み物です。

お酒などもそうですが、コントロールできれば全ては味方になってくれるのでしょうね。

お酒はなかなか強敵ですが、手なずけられるよう努力して行きます。

 

ちなみにこのコーヒーカップのファース猫、すねている訳ではなくて向う側に笑顔の猫がちゃんとおります。


あばれはっちゃくと一休さん

2013年04月04日 | 考え方

あばれはっちゃくは逆立ちをすると良いアイデアが出てきます(古いです?)。

一方向から見ていると見えないものが、逆立ちをして目線を変えることで見えてくる・・・とても理に適っています。

役職による目線の違い、性別や年齢による違い、業種による違い、売る側買う側の違い、いろいろな違いがあるので、できる限りいろいろな目線で物事を考える訓練ができれば、アイデアも多様になる、と教えてくれた気がします。

一休さんは座禅を組んで、なめた指で頭をくるくるしてポクポクとすると良いアイデアが出てきます(新右衛門さんのアゴは気になりますが・・)。

ざわついた気持ちでは、優しく広く浸透する良いアイデアは出てこない、穏やかな心で考えよう、ポクポクポク・・・チーン、と解釈するとこちらもとても理に適っています。

普段、座禅を組んでポクポクしている暇はないかも知れませんが、心を落ち着ける作業は良いアイデアを出すためには大切なので、ポクポクに変わる何かは見つけた方が良いのかも知れません。

どちらも設定では子供、子供にできて私にできないとは情けないので、努力を続けて行きます。

 

写真は先日宿泊したホテルに飾ってあった一輪の花。

全室に飾ってあるとすると大変な費用と手間(経営者目線)ですが、癒しを与えてくれてとても良い印象(ユーザー目線)ですよね。

目線を変えて考えて、ゆったりした心で解決策を探る。

今日の気付きです。


継続には実力が必要ですね

2013年04月02日 | 考え方

奇跡のコラボレーションです。

面白い恋人の中身は白い恋人とは全く違っていて、ウエハースのような感じです。

味も「美味い!」というほどではないですがなかなか良いです。

ただ、話題先行だったので、パッケージが変わると売れなくなるかも知れませんね。

白い恋人はやっぱり美味しい。

似たようなお菓子も食べるけど、やっぱり白い恋人の方がおいしいように思います。

売れている理由がわかりますね。

販売方法や広告は重要ですが、実績を継続して行くには実力が伴っていなければいけない、という典型かも知れません。

意識して行きます。


自分ルール

2013年03月29日 | 考え方

社会人になって10年ほど経った頃だと思うのですが、自分の中に一つのルールを作りました。

「知人、友人、身内、子供達に誇れる仕事で報酬を頂こう。」

会社にこのように思える仕事がないのであれば、躊躇なくやめることができます。

安易なお金設けの話があっても、悩む必要すらありません。

このルールができてから、おかしなことで悩むことはなくなりました。

更に5年ほど経ってからもう一つのルールを追加しました。

「会社にとってプラスになること以外はしないようにしよう。」

当たり前のことですが、年齢を重ねると

「会社を良くすること→自分も良くなる」という考えから

「自分の思うようにやる→会社が良くなる」と変わってしまうことが多々あります。

ある程度の組織となった会社では、どれほど優秀な経営者であっても会社全ての業務を掌握することは不可能で、現場や社員の声や痛みをどれだけ経営判断に生かせるか、が重要になります。

社員が自分の考えと真反対の意見を言ったとしても、その意見が自分の意見と比べてどちらが会社の為になるのか、を客観的に判断できることが理想です。

仮に自分の意見の方が良いと判断した場合、その理由を相手が納得するまで説明すること。

その逆の場合は躊躇なく社員の意見を採用して評価するべきなのでしょう。

感情が働くと相手の話など頭に入ってこないので、客観的になど無理な話です。

だから自分の中に絶対的なルールを設定するのです。

私はこの二つのルールのおかげで、随分と感情に流されない判断ができるようになりました。

ただ、その理由や経緯を説明するのがへたくそなので、足りないものが山積していますが・・。

一つ一つ積み上げて行くしかないのですが、この努力は決して嫌なものではありません。

会社にとっての理念のように、個人にもルールや信念を明確に持つと随分と楽になれます。

ルール作り、おススメです。

昨夜は久々に函館でお客様と食事に出かけました。

少々飲みすぎて二日酔い・・・自己管理能力欠乏症です。


根気よく

2013年03月18日 | 考え方

問題が発生した時、その分析を間違えると大変です。

人的問題なのか、仕組みの問題なのか、それとも会社全体の問題なのか、しっかりと冷静に見極めて敏速に行動する必要があります。

もったいないのは、問題を拡大解釈して問題じゃない部分まで切り捨ててしまうこと。

仮に問題が人的だったとしても、問題を起こした人材を断罪するだけでは同様の問題が起きてしまいます。

問題を起こさない為のプロセスは無限大にあるので、正解なんてないのかもしれません。

だとしたら、根気よく一つ一つ冷静に取り組むだけです。

問題が起きた原因の究明と同じ問題を起こさない為の対策、この繰り返し。

この作業を正確に行うには、知識と経験(知識と経験は時に邪魔にもなりますが)、根気と客観性が必要です。

足りない部分は多くの方々に支えて戴きながら、着実に前進あるのみですね。

 

ただ言えることは、問題の数だけ発展があります。

全てを糧に、の精神で行きます。


悪いことばかりじゃない

2013年03月07日 | 考え方

私には生みの母と育ての母がいます。

このようなお話は一般的にクローズだったりしますが、我が家の場合はオープンで、子供の頃から割と普通に話をしていました。

父には兄と私、母には妹、連れ子を抱えての再婚でしたが、私は欲しかった妹ができてすごく喜んだ記憶があります。

大人になり兄が就職して上京後、妹も大学で上京、私も今の会社の東京事務所立ち上げで東京にいる期間があったのですが、その際は3兄妹でお酒を飲むことがありました。

きっかけはいつも妹で、私と妹が飲んでいるとそこに兄を呼んで一緒に飲む、みたいなことがよくありました。

その逆のパターンもあったりして、妹のおかげで兄弟も仲良しになった気がします。

不思議なことに、仕事で父、母と一緒にいる際にはほぼ確実に「お母さん似ですね」と言われます。

昔はいちいち説明していたのですが、今では「よく言われます」と、サラッとしたものです。

母もよく言われるそうで「一緒に住んでいると似てくるってホントなんだね。」などと言い合っています。

 

我が家が普通とは言いませんが、離婚や再婚は決して悪いことばかりではないと思っています。

我慢して一緒にいるくらいなら、別れた方が良いこともあったりします。

特に小さな子供にとって両親が不仲でいることは確実に嫌なことです。

離婚を推奨するつもりはありませんが、離婚して恥ずかしいとか、申し訳ないとか必要以上に思う必要もない、と考えますが、がっちりと主観です。

写真は知人の社屋でくつろぐワンコです。

くつろぎ方が豪快です。