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味処与一

2014-06-28 22:47:41 | 昭和の飲食店紹介

26.6.27

藤崎駅から西警察署に向かう途中にある『味処与一』。

大学1~2年生の頃、西新、昭代に住んでいて、当時よく行った店。

昭和61年~62年頃の話しだ。

就職して福岡を離れ、また戻ってきたのが平成5年。

このとき3~4カ月だけ荒江三丁目に住んだことがあり、多分このときに久しぶりに立ち寄った記憶がある。

これが正しければ、今回は21年ぶりということだ。

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与一のお母さん。

一目見て、すぐにわかった。

懐かしすぎる。

ただ20年以上ぶりなので、お母さんにはすぐにわかってもらえなかった。

しかし、話しをしているうちに、当時一緒に来ていた友人等とセットで思い出していただけた。

与一には、よく三人できていたが、いつもお母さんが横にきて話しをしてくれていた。

お母さん、当時おいくつだったのだろうか。

今もお若く元気でいらっしゃる。

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以前は、畳の座敷の客席だったが、ドーンとカウンターができてテーブル席になっていた。

また、学生時代はいつも「網焼き」のバラ、かしわ、ホルモンを食べていて、当時500円で結構な量があった。

残念ながら、時代の流れから客席で焼いて食べるスタイルは20年くらい前にやめたとのこと。

また、当時は珍しかった「キムバラ(キムチとバラを一緒に焼いたもの)」もよく食べていたが、メニューから消えていた。

思い出したが、当初は焼き鳥はなかったが、途中から焼き鳥メニューが始まった。

今は焼き鳥メニューはかなり充実していた。

味よし、値段も良心的で、今も昔もとても良い店だ。

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店を出たら、既に営業終了の雰囲気を醸し出していた。

一応外観写真として、パシャ。


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