26.6.27
藤崎駅から西警察署に向かう途中にある『味処与一』。
大学1~2年生の頃、西新、昭代に住んでいて、当時よく行った店。
昭和61年~62年頃の話しだ。
就職して福岡を離れ、また戻ってきたのが平成5年。
このとき3~4カ月だけ荒江三丁目に住んだことがあり、多分このときに久しぶりに立ち寄った記憶がある。
これが正しければ、今回は21年ぶりということだ。
与一のお母さん。
一目見て、すぐにわかった。
懐かしすぎる。
ただ20年以上ぶりなので、お母さんにはすぐにわかってもらえなかった。
しかし、話しをしているうちに、当時一緒に来ていた友人等とセットで思い出していただけた。
与一には、よく三人できていたが、いつもお母さんが横にきて話しをしてくれていた。
お母さん、当時おいくつだったのだろうか。
今もお若く元気でいらっしゃる。
以前は、畳の座敷の客席だったが、ドーンとカウンターができてテーブル席になっていた。
また、学生時代はいつも「網焼き」のバラ、かしわ、ホルモンを食べていて、当時500円で結構な量があった。
残念ながら、時代の流れから客席で焼いて食べるスタイルは20年くらい前にやめたとのこと。
また、当時は珍しかった「キムバラ(キムチとバラを一緒に焼いたもの)」もよく食べていたが、メニューから消えていた。
思い出したが、当初は焼き鳥はなかったが、途中から焼き鳥メニューが始まった。
今は焼き鳥メニューはかなり充実していた。
味よし、値段も良心的で、今も昔もとても良い店だ。
店を出たら、既に営業終了の雰囲気を醸し出していた。
一応外観写真として、パシャ。
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