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因幡うどん

2014-05-11 23:02:10 | 昭和の飲食店紹介

26.5.11

因幡うどん。

小職が学生時代から城南線に面する店舗の存在は知っていた。

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本日初めて、立ち寄ることができた。

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許可を得て店内写真。

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注文は、ごぼ天うどん、肉うどん、いなり。

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因幡うどん、創業は昭和26年。

今年で創業63年だ。

現在の天神で創業、当時の町名(因幡町)に因んで因幡うどんとされた。

創業当時は、うどん一杯20円だったそうだ。

だしは天然だしにこだわり、昆布は北海道羅臼産、いりこは五島か島原産を使用。

現在の社長は、天然だしが高騰してうどんの値段が庶民的でなくなったら、店を閉めるとか。

もちろん、うどんのだし汁は、全部飲み干した。


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