アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

今年弾いた曲の振り返り

2019年12月26日 | ピアノ
早いもので、今年の残りももう一週間切ってます。いつの間に!?

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年々、一年間という時間が短くなってきてしまうようなので(←マジ)
日々を大切に過ごしたいと思います。

来年一年間の計画を立てるため、まずは今年の振り返り(ピアノ)を。

三月:
ラヴェル/マ・メール・ロアより
「眠りの森の美女のパヴァーヌ」 「親指小僧」「パゴダの女王レドロネット」

グラナドス/スペイン舞曲集より「サルダーナ」

五月:
ショパン/エチュードop25-1「エオリアン・ハープ」
グラナドス/スペイン舞曲集より「サルダーナ」

ショパン/マズルカ op.24-4

六月:
チャイコフスキー/子供のためのアルバムより「朝の祈り」
チャイコフスキー/四季より六月「舟歌」


七月:
ガーシュウイン/三つの前奏曲より第一曲★

八月:
バーバー/ノクターン
バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻第10番

九月:
ブラームス/バラード第一番
ブラームス/バラード第二番

十月:
フォーレ/ノクターン第六番

十一月:
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番第二楽章第三楽章

十二月:
ショパン/前奏曲op.45
バッハ/Bist du bei mir
クライスラー/愛の悲しみ

こうしてみるとなかなか壮観なんだけれど、実際のところまったく新規の曲は★つけたものだけなので、あとは弾いたことある曲をリユースしてつないでいるのね。

要するに、年の前半は、リユース曲、細かい曲でつなぎながら、新規大物曲(フォーレ)の譜読みの時間を稼いでいた感じでしょうか。

まぁ、前半は娘の大学受験や、長男の就活(二度目)などもあったのでこれ以上は無理でした。


今年の目標は、弾き直し癖の改善でしたが、達成したとまではいえない…でも道半ばまでくらい来たような気がする。何か掴みかけている感じがするんですよね。フォーレのノクターン六番、なにしろ大物(実力オーバー)なので、全体を本番で止まらずに弾くってなかなかできないんだけど、何かうまいモード(?)に入ると突然、推進力を持って弾いていけるんでなんとかして「アレ」をもっとしっかり掴みたいものです。

新曲は、なかなか気に入るようなところまで弾けないのですが、また塩漬けにしておいていつかまた手をつけます。

印象的だったのは夏ごろで、ガーシュウイン、バーバー、バッハは「キャラ変」っぽいインパクトがあったと思います。世界が広がりました。

全体に、ソロ/連弾/二台/伴奏とか、
作曲家の時代とか、
弾いたことある曲と新曲とか、
いろいろと幅広くてバランスがいいと思います。あっという間に感じたけど充実した一年ではありました。

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