アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(25)

2013年06月29日 | 小学生活
またろうの「さわりたい病」はほんっとに大変だったので、だから我が家では滅多に子連れの外食や買い物はしなかったんだけど、病院は行かないわけにもいかないし。

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* * *

5月12日(金):荷物管理はまだまだ

今日からまた5時帰りに戻る。音楽教室が金曜日になって初めての日だ。そのあと耳鼻科にもいくのでなかなかのハードスケジュール。

耳鼻科は親がついていかなきゃしょうがないが、音楽教室の分だけでもひとりでいってくれると助かるなぁーと思っていた。しかしまたろうが学童から戻ってきたのは5時15分。これから楽譜とバス賃もってひとりで出かけても間に合わないなぁ(教室は5:30から)。

しかたなく、またろう&こじろう両方連れてタクシーで駅前へ。まず音楽教室、、もちろんまたろう単独のレッスンになる予定だったが、鼻先まで連れてきてこじろうに何もさせなかったら暴れるので、先生に頼んで5分はこじろうにわけてもらう。

それから耳鼻科へ。またろうを耳鼻科に連れていくのは憂鬱。なにしろまたろうは、おもしろそうなものがあるとそれを触らずにはいられないのだ。「危険」または「他人の大事なもの」だったりすれば即座に頭を殴るなどキツク叱ることもあるがそれでもやめられない(叱っているその場ですらやめられない)という悪癖の持ち主である。

しかも、退屈でごきげんななめのこじろうも連れているので、私の手と膝はあらかたそちらを抱きかかえるためふさがっている。もちろん声では(またろうが手を伸ばしかけるとすかさず)「ダメ!」「大事なものだから(壊れるから)さわっちゃだめ。お約束守れないともう連れてこられないよ!」などというが、鉄拳制裁の方は間に合わず、消毒済みでおいてあった器具のいくつかをダメにしてしまった。ごめんなさい。

またろうは耳鼻科に来るのを嫌がっているわけではぜんぜんない。前回月曜日に来て、鼻掃除は痛かったり不快だったけど、そのあとほんとにすっきりしたらしくたいそう気に入り、毎日しつこく「今日もお医者さんいきたい」とせっつかれていたくらいなのだ。それなのにどうしておとなしく(約束を守って)診察を受けられないのか、、

音楽教室+耳鼻科+薬局とやっとすんで私の方は疲労困憊。またろう&こじろうの「マックいきたいー」攻撃に抗する気力がもはやなく、ひとつずつ好きなのを買ってやって(またろうはチーズバーガー、こじろうはポテト)帰る。というわけで今日のこどもの夜ご飯はバーガー+ネギのミルクスープ+おさしみこんにゃく&オクラ+いわし煮というような珍妙なものになったが、すっごくうれしいらしいからまあいいか。

明日は学校休みの土曜なので、今日が1週間の締め。持って帰るべきものはきちんと持って帰ってきてもらいたいが、「薬を忘れず飲んでね」「今日は5時に帰るんだよ」などより重要な課題があるので、とても本人に「体操着を持って帰ってね」なんて言えるものではない。

案の定、今日の状況:
・体操着がない
・給食袋(ナプキンを入れる)がない
・ふでばこがない
・学童の連絡帳は提出しなかったらしく返事がない

というぐあい。

音楽教室に一人でいってもらうためには、教室の支度まで朝から持って、学童から直接いく必要があるけど、これは相当難しいかしら。

#体操着はくさくなりそうだなぁ(-_-;;

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なぜ暗譜できなくなったのか

2013年06月27日 | ピアノ
十年前の自分の演奏を見て、何がびっくりしたって、暗譜で演奏していたってことなのだが(^^;;

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私にとっては、頭真っ白、手がちがちの黒歴史だからなんか無意識に封印してたのか? あの発表会は…

メンデルスゾーン無言歌の「さすらい人」を弾いたことは覚えていたけど、暗譜で弾いたことは意識にのぼっていなかった。思い起こしてみれば、あのトラウマでもって暗譜を封印し、以後は楽譜を置いて弾くと決めてしまったのだった。

しかし、その後、暗譜で弾くことを思い立って試してみたこともあったけれど、やっぱりどうもうまくいかなかったのだ。

私はなぜ、暗譜ができなくなってしまったのだろう。


よく、年とって(笑)暗譜できなくなったとかいうけど、これはたった10年前の話、しかもピアノ再開すぐ。もう記憶力はくたびれてる年である。いやもっとくたびれたことは否定しないけれど、その分、ピアノ経験に関しては段違い、アドバンテージもあるはずなのに??

「黒歴史」の自分なりの消化というか反省のポイントとして、あれは「手で覚えて弾いていた」というのがあった。手の感触、運動で覚えてなんとなく弾いていたので、緊張で手がこわばったときに感触が狂うと、もう冷静さを失う一方、頼る部分がなくなってしまって底なし沼へ。

それから、自分の出す音を聞きつつ、これから弾く音を想像しつつ、音に合わせて弾くようなイメージに意識して切り替えていった、ように記憶している。

それはそれでまっとうなアプローチなのかな?? と思うし、実際そうやって10年弾いてきた結果、何が進歩したって、べらぼうに譜読みスピードがアップしたのだ。これはともかく間違いないところだ。

ただ、そこまで辿ってみて気がついたのだが、昔だったらひとつの曲にもっとずっとずっと時間をかけていたはず。譜読みするのに時間がかかったし、バイオリンもブログもやってなかったし(笑)、ピアノを弾くときはわりと頭空っぽにしてちゃかちゃか弾くことがストレス解消だったというか。

要するに、頭空っぽで、長期間・長時間、一曲を弾きまくっていたわけで、これは運動としての記憶(手で覚える)条件としてはよさそうである。

そして今や、ひとつの曲をさっと弾いて次と、ほとんど毎週のようにあれこれのオフ会に参加したりとか、曲サイクルが短くなっているうえに、練習時間が短い。たとえば、特に譜読みしやすかった曲、シューベルトの即興曲op142-2あたりだと、思い立ってから一週間後くらいには人前で弾いたりしているけれど、平日はいいとこ20分かそこら、週末でも1時間くらいとするとトータル3時間くらいしか練習してない勘定になる。単純な記憶力は10年分老化しているところへこれでは覚えられるわけがない。

でも、聴いて弾く、考えて弾く習慣は格段に伸びたのだから、ここでもう一度、昔と同じとはいわないまでもどれか一曲に注力して運動方面に時間をかければ、同等以上に暗譜で弾けてもおかしくはないんじゃないだろうか。もしかして一番重要なポイントは、昔は「人前で弾くなら暗譜が当然」という思い込みがあったのに、それがなくなってしまったことなのかも!?

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またろうの作り方: 初めての小学校・学童日記より(24)

2013年06月26日 | ピアノ
以下、「知人のTさん」とあるのは、現在またろうにピアノを教えている先生です。もともとは私の母の生徒であり、私が小さかったときのベビーシッターをやってくれたり、Tさんが結婚するときには私がベール持ちをしたりと。ま、そんな(どんな?)関係です。

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* * *

2000年5月10日(水):おもてなし

今日は夕方、知人のTさんが「またろう&こじろうに会いたい」と遊びに来てくれた。Tさんはこの「日記」の愛読者で、毎日楽しみにして(ハラハラして)いるそうだ。「またろうがソツのない子だったらすっごいつまんない日記になるだろう」とは愛読者および筆者の一致した意見ですな。

またろうはTさんのことを「おいしいパンを焼いてくれる人」と認識しているようで(それは事実だが本業はピアノの先生)、来てくれてうれしいのでいろいろサービスしようとは思うらしい。で、またろうがしたサービスというのは「おやつのこんぺいとうを分けてあげる」「押入れの上段にもぐったり出たりへんなかっこうでぶらさがったりしてみせる」「カクレンジャーのビデオをみせてあげる」などだった。お楽しみいただけたでしょうか?>Tさん

Tさん「またろうくんは学校のお勉強で何がいちばん好き?」
またろ「うーん、、、こくご」
Tさん「嫌いなのは?」
またろ「うーん、、わかんない」そりゃそうだ。まだ嫌いになるほど勉強したものはない。
Tさん「給食おいしい?」
またろ「おいしいよ(^-^)」
Tさん「今日はなんだったの?」
またろ「あのねー、パンと、スープと、それから牛乳、…と忘れちゃった」
Tさん「メインディッシュがないじゃないの」

さて、どたんばたんしたせいか、あるいは今日学童でだいぶ外遊びをしたそうなのでそのせいか、夜ご飯のあとふと目を離した隙に、リビングに広げてあった布団ですやすや寝られてしまった。「おふろ入るよー」と揺り起こしてもぴくともせず、しかたなく着替えさせてベッドまで運んだ。

2000年5月11日(木):またお留守番

昨日はご飯のあとすぐ寝てしまったというのに、今朝もそのまま爆睡状態。起こしても起きずそのままいつもより1時間近く寝坊。いそいで食べさせて着替えさせ、なんとか間に合った―と思ったがそこで「うんち」。またろうがトイレにこもってる間に「お迎え」が来て、しかたなく先にいってもらうことに。

今日の午後は会社の「女性フォーラム(普通、産休中にはいかないものだと思うが)」に参加するため、こじろうは延長保育、またろうは6時帰りにしてもらった。学童の連絡帳に書くとともにまたろうにも「6時に帰るんだよ」と言い含める。「給食のあと薬を飲むんだよ」もいったので、パパは「二つもいったのぉ?大丈夫かなぁ」と不安顔(^^;;

「おるすばん」はちょっと間があいてしまったため、親のほうもうっかりしていて、またろうへの「おてがみ」「おやつ」をセットするのを忘れて出てしまった。ややや。

女性フォーラムは予定より時間が延びてしまい、最後の挨拶を聞かずダッシュ帰りしたが帰宅が6:30より遅くなりそう。こりゃやばい。6時すぎてから何度も家に電話してみるが出ない。なぜだ?

やきもきしていたらまたろうから電話。「マーマー、いまどこー」「電車にのってる。あといっこで着くよ」「じゃー、駅に着いたらタクシーに乗ってきてね」「うん。お手紙とおやつ準備するの忘れてゴメンね」「あのね、またろうじぶんで引き出し開けてちょっとおやつしたから大丈夫」

そうだなぁ、またろうはおやつのありかも知ってるし自分で出せるんだよな。それでも今まで、おてがみといっしょに用意してあるおやつを楽しみに楽しみにして食べて、それ以上勝手に出すってことはなかったんだ。

家に着いて、鍵をあけようとすると、閉まってない。うーむ、親も子も抜けているなぁ。「またろうくーん、おうちに入ったら鍵閉めるって忘れちゃった?」「…そうなんだけど、途中で思い出したんだ。でもね、たくさん電話したかったし、おやつも出さなきゃって思ったからー」電話したかったしじゃねーだろぉといいたいところだが抑えて「鍵をかけるのが大切なんだよ。なにもなくてよかったけど」というと、またろうは「鍵をかけるほうを先にしなくちゃだったね」。なんだ、わかってんじゃん。しかし続けて「カラス(よく生協が配達したパンとかが荒らされる)が来なくてよかったよね(^-^)」、、やっぱ、わかってないかも。

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十年前の自分の演奏

2013年06月25日 | ピアノ
今、古いDVテープをせっせとブルーレイディスクにコピーしてます。今あるビデオカメラが壊れるともう再生できなくなっちゃうから。

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それで、まぁそのころの子どもたちがもう、無茶苦茶かわいいんですよ。特にこじろうが発表会で見せるちょっとはにかんだ笑顔とか。萌えまくり(^-^)

それはそうとて、昨日はその、こじろうがグループレッスン(どれみふぁそーらふぁみっれっど♪)から個人レッスンに移って初めての発表会ビデオが出てきたんです。これって要するに私の「大人ピアノ」の発端。こじろうが年長になるときに、グループレッスンの時間が合わなくなって、個人レッスンに変わることになったんですが、親がやってるほうがやるかなと思って、2コマ続きで取ったんです。

それで、親のほうがハマってしまった(^^;;

とまぁそういうわけなのですが、その発表会初回に私が弾いた曲は、メンデルスゾーンの無言歌にある「さすらい人」でした。もちろん難曲ではないけれど、音がけっこう立て込んでる曲です。(→参考:バレンボイムさんの演奏で「さすらい人」)

私の脳内にある、このときの記憶によれば、
・手はこわばってがちがち、指が動かないので「手」ごとぶちあてる感じ
・音外しまくり、弾き直しまくり
・頭まっしろ
で散々な演奏だった。というものなのですが…

昨日みたら、「なんだ、ぜんぜん変じゃないじゃん」とむしろびっくりしました。

確かに、なんか全体に硬い(緊張した)雰囲気ですが、リズムはしっかりしてるし(テンポはバレンボイムさんのよりはるかに遅いがこれは仕様)、弾き直しや音外しはありますが別に気になるほどでなく、音楽の流れを完全に止めてしまうような大事故はありません。あー、弾き直しや音外しは、今のほうが多いかもよ、ひょっとして。

というか。なんとなんと、
暗譜です(o_o)

そうだ、このときのトラウマで一切暗譜をやめちゃったような気がします(何をいまさら)。

どうも、「音を並べる」という点において、私はこの十年、ほとんど進歩がないらしいのです。これは驚愕です…。

ただ、強いていえば何が違うかというと、十年前の演奏は、聴いていてあんまり楽しくないんです。思ってたよりずっとちゃんと弾けてます。でも、弾いてるだけ。弾いている私の主観的な違いはというと、今のほうがずっと弾きやすいんです。楽に(気楽という意味も含めて)弾ける。

つまり、楽に弾いて、楽しく聞ける(たぶんその二つはつながっている)。けど、違いは、それだけなんです。小さいような大きいような10年です。

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イラストレーター、またろう!?

2013年06月24日 | 高専生活
中学受験ブログをご覧になっている方には重複しますが、こちらでもお知らせ(宣伝)です。

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音楽ブログより、読者数がはるかに多かった(^^;; 中学受験ブログが本になりました。
今週木曜日に配本予定(実際に本屋さんに並ぶのがいつになるかは本屋さん次第)です。

表紙、本文中など、すべてのイラストはまたろうが担当しました。

前に、またろうにアルバイトを体験させたいと思っていろいろと画策したのですが、ふつうに高校生ができるバイト(夏レジャー施設の雑用や接客など)はまたろうがやりたがらず、友人の子どもに物理を教えるとかは親同士乗り気でまたろうもやりたいといったけど、教えられる側が乗り気にならずにぽしゃってしまい(^^;; ここまで何も成果なく。

20歳目前で、出版社さんから(ちょびっとですが)またろう口座に振り込みされるという体験ができました。

細かく注文つけ、描いてもらってはまた手直ししてもらったりと、なかなかやっかいでしたがすべて嫌な顔せず、中間テストが迫っていてもスムーズに対応してくれました。感謝。いや、親としてはフクザツですがね…

本の表紙、帯があるとこんな感じ↓


帯をとるとこんな感じ↓


帯なし表紙に載っているものは、「だんご竜おどり」として、年賀状用に描かれたものですが、これを編集さんに見せたときに「またろうくんイラストでいきましょう!!」ということになった出世作(?)です。

アマゾンリンク:
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編 (BOOKS)

アマゾンでは、現在このように↑オビあり表紙画像が載っていますが、これはアマゾン側がオビなし表紙をスキャンするのが決まりなんですって。それを、出版社側があえてオビあり画像を入れ込んで今このようになっていますが、これはそのうちアマゾン側がスキャンしたオビなしのものに差し変わってしまうそうです。

ま、そしたら「だんご竜おどり」が出てくるだけだからそれでもいいけどね。

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