アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

メントリはバックアッププラン(鍵ハモ)に移行

2019年12月24日 | バイオリン
一月にメントリチャンス(メンデルスゾーンのピアノ三重奏第一番、第一楽章をバイオリン、第二楽章をピアノで)があるのですが、困ったことに絶賛五十肩の最中…

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まだ五十肩も入り口のころは、左肘を机かなんかに乗せて支えたらバイオリン弾けないだろうか、などと斬新な案を考えていたのですが、
そろそろ練習しないとそもそも間に合わないという今日この頃、試してみましたところ、
支えようとしても痛くて話にならないことが判明(o_o)

だいぶ酷くなってるもんで…

まぁそりゃそうだよな、ってことで

バックアッププランの鍵ハモ(せっかくいいやつ買ったんで!!)を試してみました。

仮に合わせる相手としてはボロディン・トリオを選択(笑)
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op.49 / ボロディン・トリオ 1984年11月

YouTubeのスピード75%再生で実験します。

気になる音域ですが、最高音「ソ」が足りないだけであとはまんま収まるので、わりと自然に収まります。
大人の鍵盤ハーモニカを買った甲斐がありました。

三連符が続く速いところは、やっぱり練習しないと弾けません。
っていうか指使い決めないと!?
今は使えない指使い(バイオリンの)が書いてあるので、
鍵盤ハーモニカで弾くならば、コピーしなおして、

・息継ぎ決めて
・指使い決めて
記入しないとね。

それと、鍵ハモを左手で持って右手で弾くスタイルは、カッチーニのアヴェマリアくらいだったらいいけど、
これだと無理なので、膝か机に置いて演奏する必要があるなと思いました。

というふうに、準備は必要ですが、

自分のバイオリン(調子のいいときであっても)に比べると
断然自由にやりたいこと(ビブラート、強弱その他)ができるので
これは楽しい(^^)

というかアンサンブル相手に迷惑をかける度合いが(バイオリンに比べると)実際問題だいぶ低いかも(爆)

もちろん、音色が弦じゃないのでチェロとの溶け合い具合とか、どうしようもならないんでアレですけど

少なくとも実験としておもしろいと思ってもらえるように頑張る。

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