アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

録音の貼り方(gooブログパーツとして)

2016年04月30日 | ピアノ
ご質問いただいた録音の貼り方詳細です。すっかり遅くなっちゃってすみません…

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←手順書くのは面倒だけどやったらどうってことないです

(1) 音声ファイルの準備
私の愛用する録音機で録音した音声ファイルは、メモリーカードに.wavという拡張子のついたファイルになってますんで、まずそれをPCにコピーします。
ふつう、前後にいらない部分とかあると思うんで、目的とする曲のところだけ切り出すといいと思います。そのときにはSoundEngineFreeというフリーソフトを使っています。これの使い方は、
・ファイルをドラッグ&ドロップして開く
・切りたい個所を選んで削除
・上書き保存
でOKなんでたぶんやってみればわかります。ほんとはもっと凝った編集もできる(らしい)

(2) アップロード
soundcloudにログインするのは、新しくアカウントを登録してもいいけど、gmailのアカウント持ってたらそれで入れた。

'Upload'(アップロード) のところを押すと
'Chose your file to upload'(アップロードするファイルを選択)って出てくるからさっきの.wavファイルを選んで
'Genre'はジャンル。Classicalとか適当に
'Title'(タイトル)は「ショパン エチュード Op25-1 エオリアンハープ」とか
'Tag'(タグ)は特に検索でどんどん来てほしいんでなければ悩まなくてよし。いちおうChopinとか入れてみた
'Description'(説明)は何でもよいけれど、いつどこの録音とか入れておくと自分用の覚えにもよろしいです。

絵は指定してもしなくてもいい。あとからでもできる。

(3) ブログパーツ
soundcloudで'Your Tracks'(自分の録音一覧)に行くと、アップロードしたのがあるから
'Share'(シェア)って四角っぽいボタンを押して
'Enbed'(組み込み)を選ぶと、

<iframe width="100%" height="450" scrolling="no" frameborder="no" src="https://w.soundcloud.com/player/?url=https%3A//api.soundcloud.com/tracks/261490845&auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&visual=true"></iframe>

ってな「呪文かっ」みたいのが出てくるからそれをコピーして

編集画面の「モジュール」にある「ブログパーツ」を押して

「変換元タグ」にさっきのを貼付

「gooブログパーツに変換」を推します。

そうすると

[parts:eNpdzMsOgjAQheHYd9ElbbkY0LDwSchIh0AstOnMaHx7CQslnuWXkz+/2MN396Y2BQyVJN+OzJGOxU1riFNGQRbX+yAu68OsOUH/IJ2fbdmYuqxOMMcrCIcueni3A3jCzcbJYZfQA6PbMY3h1a2hGRemlpPsWAjTHyWMgdbjL/CcSMBvN2WNOaqyMkpZ+wHurkV5]

ってな別の呪文になりますのでそれを記事に貼ればOKです。



しかしこの尋常じゃないでかさは許容できませんので、「変換元タグ」を貼ったときに
width="100%" height="450"
ここのところを適当に調節して好みの高さにするとよいです。

width="200" height="350"
にするとこうなる




●別のやり方

「ブログパーツ」って何!? めんどくさい、と思った人は、uploadしたときに出てくるリンク
https://soundcloud.com/andantedandanto/op25-1
(こんなの↑)

をコピーして、そこにリンクするだけでもいいです。リンクしたい文字を記事に書いて

ショパンエチュード エオリアンハープ

記事書く枠の上にある鎖マークをクリックして、リンクを貼付するだけね。

そしたら、gooが「ブログパーツ」として対応しているサイトでなくてもなんでもOKです。

こんな感じになります→ショパンエチュード エオリアンハープ

十分、用は足りますね。このやり方についてはどのブログでもだいたい同じです。

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スタインウェイにする? それともベーゼン?

2016年04月29日 | ピアノ
今日はスタジオアデリーで音楽祭♪

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←調律で全然変わります

音響とピアノがいいスペースとなればテンション上がりますよね。ここはベーゼンとスタインウェイ、二台のグランドがあるのですが今日はスタインウェイだけ弾けるセッティングだと思っていたところ…

昨日、イイ調律が入ったらベーゼンがそりゃもうことのほかご機嫌で、せっかくなので選んで弾いていただこうという趣旨で、どちらも弾けるセッティングになってました!!

(その分、客席部分が圧縮されてましたが、いや全然足りるでしょ、と…そのときは思っていました。)(*)

それで、ベーゼン弾いてみて、おぉ!!(o_o) ほんとだーまったく違うよ前のときと
これはもう~
弾きやすくて、豊かな響きが天井に立ち上っていくようですわ。

スタインウェイも非常によい状態で、でもベーゼンより地味というかおとなしいか??
(ベーゼンよりスタインウェイが地味とか納得しにくいかもしれませんがこの場合事実です)

というわけで、エオリアンを弾いてみた感じでいうと、ベーゼンでいこっかなって思ったんだけど、でも次に歌の伴奏してみたらね…

なんかベーゼンだとうまくいかない…

音のバランスが悪い?? 歌っていてもピアノが聞き取りにくいということなので(立ち位置と部屋の音響の問題も関係するのかも)
スタインウェイで試してみるとまぁわりとよくて

じゃあこっちにしようと。

でも、お昼食べたり、しゃべったりしてるうちに、んーやっぱりあのベーゼンも気になる…エオリアンにはよさそうだもんなー

そこで、歌の伴奏とピアノソロでピアノ替えてもいいか聞いたら、いいっていうので、よしもう一回悩もうと(^^;;

両方のピアノで、一ページ分くらいずつ弾いてみると、これがなんと!!

さっきと全然印象が違っていて、というか、ベーゼンがそんなに変わったわけではないんだけど、スタインウェイがものすごくしっくりきて、やわらかくて美しい響きにコロッとやられました。「あ、こっちで両方やることにします」

弾いてる人の聞いてるのと、客席で聞いてるのとはまた違うかもしれないけれども、メゾソプラノのYさんも今のすごくよかった、幸せな音だったって。

朝と昼で違っていた点は
・部屋にいた人数? (音響が違う)
・ピアノがこなれてきた??
・室温が違う??

いろんな説を出したけどよくわからない、もしかしたら私の弾き方のほうがこなれただけかもしれない(笑)

とにかくそのときの音色は自分でいうのもなんだけど素晴らしかったの。でも本番はそうもいかないんだけどね(たぶんあちこち硬くなるので)

手首とか硬いと俄然弾きにくくなるよね…
というわけで本番録音



うーん、なかなか思うようにはいかんもんだわ。音楽にうるさい方々がずらりと並んで聞いてるとはいえ、別に私の技量ももうまるわかりでご存知な方がほとんどだし、いまさら何かいいとこ見せようとかそんなに思ってるわけでもないと思うんだけれども、なんで緊張しちゃうんだろう。硬くなると音が飛ぶときの感触が異なるので、いちいち飛ぶ幅を考えなきゃいけなくて、それで遅れる(停滞する)感じになります。今日の場合は、音が頭に入ってないというよりは物理的に探してる感じ。

前回ピアノサークルの練習会で弾いたときにはもうちょっと3~4ページ目が頭に入ってなくて、頭でも探して手でも探してた(おい)ところ、多少短縮したとか?? (タイム的にも40秒ちょっと縮んだようです。かけっこじゃないけど)

一歩一歩、歩く速さで進歩するとすれば、あと五回くらい人前で弾くとだいぶまともになるであろうか(^^;;

まぁとにかく。ピアノは私的にはやっぱりこっちだったかなぁと思います。好きだなこれ。(一般的にスタインウェイが好きなわけではない。あくまで、今日の楽器、今日の音響、今日の調整、今日の曲の話)

それにしても贅沢な悩みだよね。スタインウェイにする? それともベーゼン?

他の人も迷ってて、見てるとうふふふ(^^)ってなりました。


(*) 結局開演時間までには、弾き参加以外の人の聞き参加もかなり集まり、圧縮された座席ではぎゅうぎゅうでした。

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練習するとき、参考にする演奏というのは

2016年04月28日 | ピアノ
昨日、某所で「この録音を参考にしてよいか」みたいな話題が出ていて思ったんですけど、そういえば何がしかの録音を「参考に」練習することってあまりなかったなと…

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←めるちゃんと向き合ってる瞬間に、他人の録音はいらないの

音源に頼らずにあくまで楽譜と向き合い、作曲者の意図をくみ取るのが云々、というような高尚な話ではないんです。第一、曲を選ぶ段階で既にその曲を何度も聞いたことがあるというのがふつうで、だってエオリアンハープなんて何度聞いてるよいったい。何度も聞いてるうちにだんだん気に入ってきて、そうだ弾いてみよう、ってことになるので、別に穢れなき自分(笑)が真摯に楽譜に向かっているということではありません。

単に、生でピアノに向かえる瞬間というのがとても貴重なものだから、あまり近くにはないPCまでYouTubeを聞きに行くとか、そういう行為自体が煩わしく感じる、というところが大きいと思うのですが。

もう一つの大きな理由が、これまたその話の中で出てきて「そうだそうだ」と思ったんですけど、「いい自分が弾いたような演奏がなかなかない」。

つまりどういうことかというと、まぁYouTubeなどでいろんな演奏を聞いてみると、大概が自分よりはるかにうまい人ばっかりってことが多いですよね。自分がこれからえっちらおっちら、弾けるかどうかわからないけどチャレンジしてみたいという曲を、とにもかくにも弾ききってupしている人たちなんですから。というかプロの演奏も多いし。

でも…まぁ確かにうまいんだけど、それは認めるんだけど、自分がもし…もしもですよ…そのくらいうまければこう弾きたいという演奏とは決定的に何かが違う、と思うことも多いものです(←何様)。

それは、センスの「良し悪し」というよりは「違い」「好き嫌い」というようなものかもしれませんが、それにしたって自分にとっては大事な何か、ですからね。

そして、中には圧倒的にすばらしくて、うまいだけでなくめちゃ好みで、もうこれ100%イイなんて思うこともあるわけですが…それを「真似して」あるいはそこまでいかなくても「参考にして」練習できるかというと…

無理っす(-_-;;

ほら…なんといったらいいかな…。美容院で、ヘアカタログ見ながら、どんな髪型にします?? なんて場合に、いや私はこの髪型いいと思うんだけど、好きだけど、なにしろこのモデルさんと年が違うし顔が違うし違いすぎるし(爆)髪質も違うだろうし、この髪型にしたら(しようとしたら)どんな感じになるか想像もつかないわ、ってのと似てるかな。

もぅこの演奏めちゃくちゃ好き、というその演奏してる人(世界的な大ピアニストだったり)は、根本的に自分と違うテクニックを持っているわけで、そもそも「完コピ」ということは不可能であり(できるもんならやってみたいが!!)、できる範囲の何かを具体的に真似したとするとなんだか木に竹を接いだような。

結局のところ、そんなに「参考になる」ってシチュエーションがあまり浮かばないんです。

レッスンに行くのはぜんぜん違うことですよ。あくまで、自分の現状から出発して何かを足したり修正したりするアドバイスをもらうわけだから…

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知識をのせる棚(漫画版世界の歴史)

2016年04月27日 | 生活
フランス語とピアノの話が忙しくて書く隙がなかったんですが、しばらく前に漫画版世界の歴史全十巻は読み終わっています。

   にほんブログ村 教育ブログ 中高一貫教育へ←最近の本代はさすがにちょっとやばい

これ、漫画としてもなかなかおもしろかったですし、ところどころに入っている文章による補足も的確で、よくできたシリーズだと思います。ほかと比べたわけじゃないけれど。

ただ、もちろん楽しみのために読んだだけで、暗記しようとしていないし、仮にしようとしたところで、このとおり大変残念な記憶力なので(-_-;; 地名とか人名とか、そういった事柄は右から左へ全て受け流し、というかダダ漏れ…「砂が水を吸うように」というと吸収がよいというプラスのたとえらしいですけど、なんか砂地というと水を保持できなくて垂れ流すイメージじゃないですかね。私が世界史ストーリーを読む場合はまさにそれ。

だから、読み終わったところで、別にセンターみたいなペーパーテスト的にほとんど進歩はしていないだろうけど、それでもですね、ビフォーアフターというか、以前の私とは明らかに違うんです(^^)

読み終わってしばらくして、テレビでなんかクイズ番組やってて、歴史に残る偉人に関するクイズとか特集してました。これまでそのジャンルは、堪えられるものほぼ皆無でしたが、今回はなんと!! 早押しでいけそうなものもあり、そういや知ってたというものもあり、記憶は定かでないけれど推理のモトとなる断片があって三択としては答えられるという程度のものもかなりあり。俄然、おもしろくなってまいりました。

答えられるかどうかもともかく、答えが出たあとの「解説」が、ふんふんあの話、あのころの、とか。つながるというか、そういうネタを乗せておく「棚」がある感じです。

これは楽しい~♪

小学生が中学受験塾に通って歴史(日本史)を習うとき、最初に時代区分習って

(まーるいみどりのやまてせん、のふしで)
♪旧石器、縄文、弥生大和~、奈良平安鎌倉室町に~、…

各時代の大雑把なイメージとなるものをいくつか。たとえば、縄文土器とか、稲作とか、十二単とか(^^;;

まぁあるいは地理を習う前には、少なくとも都道府県名とか。

何がしか、習う内容を「のせとく台」みたいのをあらかじめ準備するようになってると思いますが、これがあるとないとじゃ大違いです。

理解しやすさ、興味の持ちやすさ、記憶のしやすさ
(私は記憶があやふやだけどそれはまぁアラフィフだけに)

今年度、世界史を授業で習う高校生にはぜひ、漫画を通読しておくのをお奨めします。

それにしても、共通一次は世界史選択だった(o_o)というのに、その「棚」程度も持っていなかった私っていったい。
(ほんと「選択」しただけ。社会を勉強する気がナッシングだった)


それでですね、棚工事終了はたいへんよろしいのですが…(人生の楽しみ的に)
本屋に行くと、どの本もどの本も興味深くて
爆買いしてしまうというたいへんな副作用が…

だって世界史に関係ないものなんてほとんどないからね(爆)

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指使い、あちら立てればこちらが立たず

2016年04月26日 | ピアノ
おとといの「半音だと思って弾くと」の記事を読んだ方から、指使いについて直メッセいただきました。

   にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←しっかり頭つかって弾けば~ボケ防止に!!

この記事での話題は、同じ高さの音、半音変わる音についてなので、記事中ではまったく触れていませんでしたがほら、この楽譜には

(再掲)

エンピツの横線もありますでしょ。これ、ご想像のとおり、右手で弾くところと左手で弾くところの境界線なんですけどね(よく見てたね!! すごい!!)。

このページ、ほんとあぁでもないこうでもないって悩んで、でも「指使いを変えるのは離婚と同じ」(byおゆき先生)という教えに従い、熟考してなるべく早めに決めて、そのあとはむやみに変えない(変えちゃいけないわけじゃないが覚悟を持って!!)というふうにしました。

もちろん最初は素直に、下の五線にあるものを左で、上の五線にあるものを右手で弾こうとしましたが、これは非常に弾きづらい。
・右手と左手が重なる。
・左手のジャンプが大きい。

ただしメリットもあって
・理解しやすい。
・旋律部分に右手が専心担当できて、安全にきれいに弾ける。

というわけで、ない案じゃないと思うけれども(A案)。

それで、下の五線にある音の中で高いところを右手にお任せすると、
・左手は安全になる。
#これ大事!!

ただし右手は旋律だけはともかく絶対死守するとしても、左手側からパスされた一音「ソb ソb ソb ソb」については弾きにくいし、あんまり責任持てないっていうか…(B案)

それで、レッスンのときにおゆき先生に相談したら、どちらでも好きにしてよいけれど、A案だと、静かに弾くべき中音部分がどしんと行く危険がけっこうある。上述で「責任持てない」って噂の「ソb ソb ソb ソb」がとぎれても大勢に影響ないのでそのほうがいいかもしれない。

ともかく、左手が大ジャンプの上で大コケすると事故の規模が大きくなるので、やっぱりB案のほうがいいかな、という結論になりました。

「大勢に影響ない」は、半音が萌えとかなんとかいった挙句にどうなんだというツッコミはおありでしょうが(^^;; ベースがあって旋律があれば、「イマドコ」がはっきりするじゃないですか。伴奏ではソコだいじ。

それでいただいたコメントでは、この最初の小節について

・1拍目のミb(4or5)とド(1)を左でとる
・四分音符、八分音符の重音は右でとる(1,3または1,4)
・3拍めのラb(5)は右でとる
* カッコ内は指番号

と提案されてます。これは、とにかく重音分けたくない!! 音量控えめでタイミングも揃ってないとおかしいし、半音は大事にしたいしという趣旨ですね。

私はこの発想が浮かばなかったんだけど、でも確かにこの半拍ズレの重音を両手で分担するってのも筋ワルですしねぇ。これももっともだわ。

というわけで、いろんな考え方があるなぁと思いました。ともかく、最初によーく考えて、決めたらじっくり練習する、ってことで。練習せねば…

(実は現状、チャイコよりClimb Every Mountainのほうが危険度高い)

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