アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

明か暗か 選曲祭り

2023年11月30日 | ピアノ
というわけで二月の発表会で弾く曲を選んでおこうと考えたのですが

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あんまり難曲大曲じゃ間に合わないし、まぁそもそも10分枠なのですが…
リユース曲じゃなくて新しい曲弾きたいなと



メンデルスゾーン/無言歌
の中でどうだろう、と
いい曲いっぱいあるのですがこれという一曲に絞れず

グラナドス/詩的なワルツ集
これなら短いのいくつか組み合わせて10分にするのもちょうどよさそう。
前々から弾こうとしていてタイミングがなく

…しかし今、ワルツづいているところなのでまたワルツかい、とちょっと(^^;;

ブラームス/3つの間奏曲Op.117-3
これも前々から弾くつもりでずーっと引きずっている曲。
演奏時間を調べてみると6~7分みたいなのでごく短い曲となにかうまくカップリングできればいいかも。

グリーグ/叙情小曲集
これはいい曲てんこもり。弾きたい曲はいろいろあるけど「トロルドハウゲンの婚礼の日」はやっぱいつか弾かないとね、と思っている。
これも6~7分なのかな? 叙情小曲集の中で短い曲いろいろあるから組み合わせはできそう

あぁでもないこうでもない、といくつかの曲をちょっと冒頭弾いてみたりしてごちゃごちゃしたあと、
やっぱり
ブラームス/3つの間奏曲Op.117-3

グリーグ/叙情小曲集「トロルドハウゲンの婚礼の日」
を弾きたいなぁと。二曲に絞れた…いやしかし極端やな(^^;;

くっらーいのと
あっかるーいのと

どっちだ。どっちの気分なんだ来年の私。

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「冬休み」をあてにしてはいけない

2023年11月29日 | ピアノ
「夏休み」が長い休みを指すのは大学生のときまでで、就職以降は特に夏だからといって休みがあるわけでなく、子供のスケジュールに振り回される分、余計忙しいだけ…

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でも年末年始休みはほんの短期間ではあるけど、とにかくふだんより時間があって、ピアノとか落ち着いて弾けるイメージだったんですよね。



…前回までは。

今度の年末年始は…がっつりお仕事(o_o) 冬期講習です。
夏は、昼過ぎの帰り道が暑すぎてしんどかったけど、
冬は、朝早い寒い出勤がつらそう。

とにかく、年明けの会に向けて、ふだんだとなんとなく年末年始をあてにしてしまうところ、
ダメダメ今回はちゃんとクリスマスまでに目途を立てておかなかったらどうしようもない。
ということを肝に銘じて進めたいと思います。

年内に弾く曲
チャイコフスキー/四季より12月「クリスマス」
モーツァルト=グリーグ/幻想曲K.475の1st(モーツァルト)

年明けに弾く曲
ラヴェル/ピアノ協奏曲第二楽章のオケパート
モーツァルト=グリーグ/ピアノソナタK.545の2nd(グリーグ)

不要不急だけど譜読み始めちゃった曲
ショパン/華麗なる円舞曲Op.34-1

チャイコのクリスマスは、わりとスムーズに進んでいる感じ。楽しい。クリスマスムード盛り上げていきますよ! なんとか間に合いそうな気がしてきた。

モーツァルト=グリーグ「ドーミソシードレド」は、12月にやる幻想曲と違って私が2ndというチャレンジングな設定です。1stなら前に弾いたことあるしすぐ行けそうだけどね。さっき譜読み始めたんだけど(一楽章のみ)、幻想曲のグリーグほど立て込んでなくて、手の届かない幅の音を省略してしまえばそんなに無理はないかなと思います。二楽章三楽章はまだちゃんと見てないケド

しかし無理とまではいわなくとも時間はかかりそう。これがいちばん計画的に進めないとマジやばいやつ。

ラヴェルはオケパートといってもピアノで弾くのではなくて、管楽器が出てくる印象的なところを鍵ハモで吹くという企画。それだけであれば、どこを吹くかマーキングしっかりしてちょっと練習すればできそうだけど、せっかくピアノ二台ある会場なので、鍵ハモ吹くにしてもピアノの前に座って、鍵ハモ吹かないところもできるだけふつうのオケパをピアノで弾きたい…と思うとこれは練習たいへんじゃないですか。

ともかくまずは譜面のスキャンしてGVIDOに取り込みました。

あとは二月の発表会(ソロ)で何を弾くかが何もイメージないんだけどそれをどうするか。10分なのでモーツァルト幻想曲は入らない。
「ショパン/華麗なる円舞曲Op.34-1」はサマにならない気しかしないw
「クリスマス」は季節違い

はてさて。

------
ショパン/華麗なる円舞曲Op.34-1(譜読み)

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ピアノが好きすぎる調律師

2023年11月27日 | ピアノ
「ピアノ調律師の工具カバン 失われた音を求めて」(アンジェロ・ファブリーニ)
この本のタイトルを見たとき、期待したのはピアノを調律する技術そのものの話とかでしたが(だって「工具カバン」ってあるものね)、実際は、いろんなピアニストと仕事をしたときのエピソードなど、エッセイ的なものでした。まぁおもしろかったことはおもしろかったんですけど

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ファブリーニというのは、ミケランジェリ、ツィメルマン、ポリーニ、シフといった名だたるピアニストが信頼をおき、コンサートのためのピアノを世話してもらってた調律師です。

ふつう調律師というと、どこかの誰かに呼ばれてでかけていって、そこのピアノを調律するといったイメージですが、ファブリーニさんがやっていた事業は、スタインウェイなど何台もの優れたピアノをコレクションとして所有しつつ、そのピアノをメンテナンスしておき、ピアニストがコンサートをする際に貸し出すと共に、そのピアノが最高の状態で弾かれるようにスタンバイするというものです。

バイオリニストと違って、ピアニストは自分の愛器を自らの手でコンサート会場に持ち込むわけではありません(重すぎる!!)。
そんじょそこらのピアニストであれば、会場にあるピアノを弾くしかなくて、でも調律は入れてもらうというくらいでしょうが、
ツィメルマンなどの大御所ピアニストともなれば、自分にとって最高のピアノを会場に運び込んでもらって、かつ、
それを最高の状態に調律してもらうというわけですね。

となるとコンサートの成功は、当該ピアニストと共に、その演奏を全面バックアップする調律師にかかってくるので、これはほんとうに大ごと…

ピアノがよほど好きじゃないとできませんよね! ピアノの選定、購入、メンテナンス、特徴を把握しつくしたうえで各ピアニストのための選定、希望を引き出しつつの調整仕上げ。

だから好きなのは必然ではあるんですが…この本を読んだ感じ、ファブリーニさんはいささか「好きすぎる」ようです。コレクションしているピアノはスタインウェイが多いようですが、ご存知のとおりひとことでスタインウェイといってもいろんな個性のピアノがあり、そのそれぞれを愛している(らしい)ファブリーニさんは名前つけてたりするんです。

ジョット、ティツィアーノ、ラファエロ、ミロ、ミケランジェロ、カンディンスキー…

ピアノの「声」「音色」の色彩感を思い浮かべて画家の名前をつけるようです。そんななので商売道具であるピアノを手放すとなるとたいへんです。ピアノのコレクションは、お仕事の必然性からいって動的なもので、ピアノを新たに仕入れたり、売ったりしていてその売買も含めての商売であるところ、思い入れが強すぎるピアノはなかなか売りたくなくなってしまいます。「店に展示しているにもかかわらず、その楽器に魅せられたクライアントに購入を思いとどまらせようと努力してしまう」とか、特にこだわったピアノについては機をみて買い戻してしまったりとか。

そこまで好きすぎると、なんか酒屋の主人が酒に溺れたらやばいとかそんな感じで、(商売的には)行き過ぎじゃないかという気もするのですけどね。

ピアニストたちはたいへん癖ありの、こだわりが強い繊細な人たちですから、そんなファブリーニだからこそピアノの世話を任せることができたのかもしれません。

たとえばミケランジェリの非常に細かい要求に応えるときに
(1) パンチング・クロスが硬くて指に負担がかかるかもしれない、とミケランジェリが言い出す
(2) より柔らかいフェルトのパンチングに入れ替える
(3) 薄い紙パンチングを入れたり出したり際限ない微調整


これだけあれこれやって、時間も押してきたときにまた突然ミケランジェリが「鍵盤の深さがつかめそうにないので、コンサートをキャンセルします」と言うんです。主催者はもう真っ青です。でもそこでファブリーニが「変更前の状態に戻せたら弾けそうですか?」と聞くと「そうだね。だがもう再調整する時間はないだろう」なんてミケランジェリはいうわけですよ。何か気分がのらなくて中止したがっていたのかもしれません。しかしファブリーニはさきほどの「(2) より柔らかいフェルトのパンチングに入れ替える」の際、取り外したパンチングを順に針金にとおして保存していたので、その順に戻すだけで復元できたのです。それでミケランジェリは(逃げ場をなくして?)コンサートを実施し、コンサートは大成功だったのですが…

そうやって、気難しい人にもすっと場をおさめさせることができるのは、ファブリーニさんのピアノ好きぶりがあまりに浸透していて、まぁああいわれたらしゃあないわ、というような落としどころがあるからなんでしょうね。そういう人がいるからこそ、技術的な意味でも、気持ち的な意味でも、なんとか現場がうまく収まる、というものなのかもしれません。

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演奏の「楷行草」(世界は"翻訳"であふれている)

2023年11月26日 | ピアノ
今日は「世界は"翻訳"であふれている」というイベントにいきました。

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なんでも、翻訳の話をしつつピアノの演奏もあるというので、「え? 私いかなきゃ」と思って行きました。(もう翻訳の仕事してないけど)

副題が「楽譜の"翻訳"と原書の"演奏"の試み」というのですが、なんのこっちゃ、というと、
演奏でも翻訳でもinterpretationであってまぁ元々似たようなものですよね。「元」を最大限尊重してそれを損なわないようにする作業でありつつそこに解釈や表現や創造性が求められるというような。

「忠実性」と「独創性」…この引っ張り合い(テンション)の中に翻訳/演奏はある

今日のイベントは、ピアニストと翻訳家の対談の形式をとりつつ「演奏」「翻訳」の実例を見せてくれるということのようです。

演奏のほうでいうと、ショパンの最も有名な曲「ノクターンOp.9-2」を三種類弾いてみせるというのがありました。
(1) 指定テンポのとおりメトロノームのような、三拍均等に「楽譜どおり」音符を並べる演奏
(2) ある程度の揺れがある、私たちがイメージするような普通(自然)な演奏
(3) 揺れ、装飾多めの盛り盛り演奏

これをそれぞれ「楷書」「行書」「草書」にたとえていたのですが、それについては異議ありです。
いうまでもなく(1)は聞いて楽しくも美しくもないし、なんなら演奏として成り立っているとはいえないものですよね。
一方、楷書はそういう字体であるということにすぎず、正解はひとつではないし、美しい楷書、作品というものはありうる。別に「楷書=ヘタクソ」って意味じゃないのだからこれとそれは違います。

まぁそれはたとえが適切でないというだけで、いいたいことはわかります。

楽譜を機械的に読んで、ハイ一拍ねハイ半拍ね、じゃあそれらはきっかり2:1で…ドといったらド、ミといったらミで、フォルテといったらこの音量、ピアノといえばこの音量って「楽譜どおり正しく」並べただけでは演奏にはならず、それはショパンの意図しているものというか、表現しようとしているものとは違ったものになるわけです。もっと…フレーズの形とか、多声の構造とか、リズムの持つ性格とか…深く、楽譜を読みこんで汲み取って、それを十全に表現するにはどのように弾いたらいいか、そこには主体的な思考が必要になりますし、結果として生まれる演奏は他とまったく同じになるということがないのです。

翻訳でいえば、英語の「He」「I」「my」とか全部いちいち明示的に訳して「僕は僕の父親に言ったのです…」とかいうと何がなんだかわからない(笑) それこそ単語帳にあるこの英単語にはこの訳、みたいのをつぎはぎして全部並べたら意味がわからない訳文になってしまう。

それは、「代名詞」というものの役割が英語と日本語で違うからで、英語では「機能語」、構造を作っている言葉なので省けないけれど、日本では「内容語」なので内容がないようなら書かなくてよい。代名詞がなくても、「いってくれた」「いわれると」「だろう」「むこうにも伝わった」のように、視点や方向性を示すことができるのでいらないんですね。

それで、じゃあ翻訳と演奏が似てるから何なんだい、って話なんですけど、似ているからお互いによそ様の言葉や考え方がヒントになったりする、というのはあると思います。

今日の対談の中でも、翻訳家の方がいった言葉のほうが、「おぉ」と新鮮に受け止められるものが多数ありました。

「翻訳は読みが9割」
「辞書を引くのは大事だけれど、辞書にあるのは昆虫標本みたいなもの(いつか生きていた、今は死んでいる)なので、翻訳のときにはもう一度生きている言葉として捕まえ直さないといけない」
「わかりやすさ、こなれ感のみを求めていくと大きく道を誤る」
「『てにをは』がおかしいという言い方があるけど、この一文字がおかしいというときは、そこだけ直して済むような話ではなく、根本的に何か違うのだから読むところからやり直し」

そして最後にお二人とも「正解がないことに耐えてほしい」とおっしゃっていました。



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シゲルカワイで二時間半

2023年11月25日 | ピアノ
今日は、どうしても会っておきたいピアノがあって行ってきました。

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そのピアノはシゲルカワイで、好きに独り占めさせてくれたので二時間半!! がっっつり弾いてきました。(家でもなかなかこんな弾かないわ)

そのコは前にも弾いたことがあるのですが、今日はかなり印象が変わっていました。
状態は非常によく(今月に入ってから調律したばかり)、弾きやすいタッチできれいに揃っていて、響きも素直で美しい。
でも前回はまだ「新しいピアノだな」という感じだったんだけれど、今回はなんかめっちゃこなれたというか、ほとんど別人ぽい雰囲気になっていました。

なんでも、(事情があって)今年の夏に締め切りの部屋でエアコンや除湿もないまま一か月放置という状態だったそうで、その直後はかなり「ぼこぼこ」だったとのこと。

いやーそりゃ今年の夏といったらえんえんと異常な暑さが続いていたし、日本の夏の湿気といったらもう、人間様も耐えられないくらいなので、シゲルカワイくんにも相当ハードだったでしょうね。でもそんな状態から、丁寧に調律してもらって一回でこんなに回復するってすごいかも。もしかしたら、ドイツ生まれのめるちゃんよりそのへんは日本のピアノなのでたくましいのかもしれないですね。

題名のない音楽会でシゲルカワイの工場見学やってましたが、シゲルカワイの特徴として、アクション部分(他メーカーであればすべて木製)が樹脂製だというのがありましたね。木だとどうしても湿気を吸いますから、樹脂製にしたことでトラブルが少なくなるなら素晴らしいです。

今日弾いてみて特に思ったのは…
「思ったように弾ける」んですよね、なんといったらいいのか、思ったタイミングで鳴らせる。
モーツァルトの装飾音とか、あれかなり忙しいんでなかなか思ったように弾けないんですが(技術不足)、あぁいうのも多少入りやすい。

ということで今日の録音です:
モーツァルト/幻想曲K.475

…結局のところ、装飾音がちゃんと入ってないところあるやん、というのはとりあえず置いといてください。ピアノのせいではありません。

ともかくコントロールしやすいピアノだと思います。
録音はありませんが(できませんが)ショパンの華麗なる円舞曲Op.34-1(←発展途上)を弾いてみたら、「弾けているところに関しては」思い通りのノリで弾けてとても楽しかったです。

今日弾いた曲は
スカルラッティ/ソナタK.87
モーツァルト/幻想曲K.475
デュティユー/バッハへのオマージュ
チャイコフスキー/四季より六月「舟歌」、十一月「トロイカ」、十二月「クリスマス」
坂本龍一/戦場のメリークリスマス
シューベルト/即興曲Op.90-3

シューベルトは、あの曲をこのピアノで弾くとどんなだろ、と試してみたくなったのですが、あまりにも弾けてなさ過ぎてあまり確かめられませんでした。でもたぶんいい感じになると思います。

めるちゃんとシゲルカワイって似ていると思っていたけど、似た系統といえるのは音色であって、アクションはあまり似ていないかも。シゲルカワイのほうが反応はいい(コントロールしやすい)のかなと思います。でもめるちゃんの味も好きなんだけどね。



シゲルくん、次会うときまでお元気で!!

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