どの楽器を演奏する場合でもそうだと思うんですけど「無駄な力は抜きましょう」といわれますよね…
←脱・ノコギリの目立てw
ピアノだってそうですけど
バイオリンといったらもっとです。無駄な力が入りまくった音色はそりゃもう聞けたもんじゃないです。ギギギ…
私の場合、元もかなり初心者のままで中断してしまったのでたいしてうまく脱力できてませんでしたが、
丸5年以上もブランク作ってしまって、またまたまっさらからのスタートに
力が入ってガチガチに弾いていると、音が汚いということのほかに、疲れやすいという問題もあります。
無理にやってたら手やらなんやら傷めることもあるかもしれません。
それで、「無駄な力は抜きましょう」と言われてハイそうですか、って抜ければ話早いのですがそうは問屋が卸さない。
だって、バイオリンを支えなきゃいけないでしょ? そして弓をこすりつけて音を出さないといけないし、左手で(なるべく)正しい音程のところを押さえなくちゃいけないし
当たり前ですが何かしらの力は入れなくちゃ弾けないわけですよ。
でもそういう動作が洗練されてないから、すべてが無駄ムダしいのですよね。
初心者は、マメにレッスンに通って、変な姿勢やら変な構えやら変な力の入れ方を修正してもらうのがいいはずですが、それもたいへんなので
基本ひとりでなんとかしようってことで、
まずは疲れるほど弾かない。もうほんのちょびっとの時間で良いことにして(手を傷めるのは避けたい)、その代わり(なるべく)毎日触る。
レッスンはまだ一度しかいってませんが、その代わりというか、YouTubeで弾き方のコツみたいな動画をいくつか見てみました。
バイオリンの弾き方って、ピアノの弾き方以上に複雑微妙らしくて、いろんな先生がいろんなこと言っていて案外統一されてない感じがしましたが
なんとなく「なるほどそうかも」と思うとそれを参考に試してみたりして
ふと、うまくいったりすることがありました。そういうときは楽器もよく鳴ります。
ただ、ある日にうまくいったからって、次の日にもうまくいくとは限らないというか…
何が違うかわからないけどなんか違ってるんでしょうね。ほんと微妙な違いなので。
肩・あご・左手(親指・手のひらの一部・人差し指・中指・薬指・小指)・弓
楽器に対して、5~9くらいの力(ベクトル)が作用しているんだけど、作用する点や向きも含めて動的に変化するのでほんとややこしい。
ちょっとした角度の違いでスッと解決したりまたわからなくなったり。
初心者的には、「肩とあごでしっかり挟んで支えられるように」ということなんだろうけど、それを真面目にとらえると疲れるうえに如実に音は悪くなる。すべて必要なとき・必要なだけでいい。
どの弦・どの音を弾いてるかでバランスがどんどん変わる。だから曲をがちゃがちゃ弾く中で改善していくのはたいへん難しい。
(やっぱり音階練習?)

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バイオリンといったらもっとです。無駄な力が入りまくった音色はそりゃもう聞けたもんじゃないです。ギギギ…
私の場合、元もかなり初心者のままで中断してしまったのでたいしてうまく脱力できてませんでしたが、
丸5年以上もブランク作ってしまって、またまたまっさらからのスタートに
力が入ってガチガチに弾いていると、音が汚いということのほかに、疲れやすいという問題もあります。
無理にやってたら手やらなんやら傷めることもあるかもしれません。
それで、「無駄な力は抜きましょう」と言われてハイそうですか、って抜ければ話早いのですがそうは問屋が卸さない。
だって、バイオリンを支えなきゃいけないでしょ? そして弓をこすりつけて音を出さないといけないし、左手で(なるべく)正しい音程のところを押さえなくちゃいけないし
当たり前ですが何かしらの力は入れなくちゃ弾けないわけですよ。
でもそういう動作が洗練されてないから、すべてが無駄ムダしいのですよね。
初心者は、マメにレッスンに通って、変な姿勢やら変な構えやら変な力の入れ方を修正してもらうのがいいはずですが、それもたいへんなので
基本ひとりでなんとかしようってことで、
まずは疲れるほど弾かない。もうほんのちょびっとの時間で良いことにして(手を傷めるのは避けたい)、その代わり(なるべく)毎日触る。
レッスンはまだ一度しかいってませんが、その代わりというか、YouTubeで弾き方のコツみたいな動画をいくつか見てみました。
バイオリンの弾き方って、ピアノの弾き方以上に複雑微妙らしくて、いろんな先生がいろんなこと言っていて案外統一されてない感じがしましたが
なんとなく「なるほどそうかも」と思うとそれを参考に試してみたりして
ふと、うまくいったりすることがありました。そういうときは楽器もよく鳴ります。
ただ、ある日にうまくいったからって、次の日にもうまくいくとは限らないというか…
何が違うかわからないけどなんか違ってるんでしょうね。ほんと微妙な違いなので。
肩・あご・左手(親指・手のひらの一部・人差し指・中指・薬指・小指)・弓
楽器に対して、5~9くらいの力(ベクトル)が作用しているんだけど、作用する点や向きも含めて動的に変化するのでほんとややこしい。
ちょっとした角度の違いでスッと解決したりまたわからなくなったり。
初心者的には、「肩とあごでしっかり挟んで支えられるように」ということなんだろうけど、それを真面目にとらえると疲れるうえに如実に音は悪くなる。すべて必要なとき・必要なだけでいい。
どの弦・どの音を弾いてるかでバランスがどんどん変わる。だから曲をがちゃがちゃ弾く中で改善していくのはたいへん難しい。
(やっぱり音階練習?)

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