アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

「愛の悲しみ」伴奏の作戦を立てる

2019年12月11日 | ピアノ
明日は、「愛の悲しみ」の合わせレッスンがあるので、

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例によって例のごとく、慌てて作戦を練ってるのですが…
(計画力なにそれおいしいの)

うちにあるCD、クライスラー自作自演だと
真似できないほど揺れ揺れで、
ちょっとあまりにも参考にしづらかったので、

中川先生にアドバイスもらったら、宮本笑里さんならお手本ぽく弾いてるのではないかと:
「愛の悲しみ」・「愛の喜び」 フリッツ・クライスラー / 宮本笑里

確かに!! 清潔感のある、あっさりクリアな進行で、
ねっとりこってりクライスラーおじさまとはエライ違い。

伴奏もそんな感じでわりとサクサクいってますね。

もちろんメトロノーム的とかいうことではありませんが
(この曲をそんなふうに弾く人はいない)

これなら参考にしやすい…かな…

ほんとは、録音に合わせて弾く練習をしたかったんだけど
練習用にしてはテンポ速くでちょっと無理なので(^^;;

ノリだけ真似することにして、

まずはこの演奏を楽譜みて聞きながら、時間が延びているところに印つけていきました。

それから、それを見ながら弾いてみたのですが、なるほど、
そんな感じ。納得できる揺れでした。

何度か弾いてみて思ったのですが、
自分の中にもあらかじめ(?)わりと自然な揺れが入っていて
(過去に聞いたことのある演奏から??)
そのとおりに弾ければわりといい雰囲気で弾けるんだけど、

なにしろいちいち音を探してると停滞するので
ま、練習しろよと(←結論はソコ)

宮本さんの演奏(あっさり系)もこれはこれでいいのですが
伴奏者の演奏技術があまりクリア系といえない場合(o_o)
もうちょっとあからさまに延ばしたほうがいいような気がします。

そういう意味では、参考にするにはこっちのほうがいいかも:
クライスラー:愛の悲しみ(「四月は君の嘘」バージョン) これもいい演奏ですねぇ

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