アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

マステよりサージカルテープか(コピー譜)

2019年12月18日 | ピアノ
今週末は土も日もイベントで、エライコトになってます。

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アンサンブルものを含めると曲数がすごくて、素直に元楽譜の冊子そのまま持っていくと、重いしバラバラと忘れ物の危険も増えるし…

ラヴェル ソナチネ
カッチーニ アヴェ・マリア
シューベルト 夜と夢
ガーシュウイン 前奏曲
バッハ Bist Du bei mir
クライスラー 愛の悲しみ

そう、イベントに楽譜を忘れていくのも困りますが、練習するのを忘れる(o_o)
というのも困りますね!!

これまでコピー譜を作っていなかったものも、全部コピーしてひとまとめに軽々持参できるようにしました。

それで、今回試してみた新兵器はコレです:
ニチバン 紙粘着テープ 9mm幅 10m巻き 10巻入り

私はこれまで長らく、コピー譜をつなぐのにマステを使っていました。
かわいいマステを見かけるとついついいろいろ買ってしまうので、
まぁ買うための口実というか(笑)
コピー譜に使うと思うと買いやすいもので、

いろんな柄のマステでとめたコピー譜は、見分けるにはいいんですけれども、
マステによっては粘着力がすごく弱いものがあったりしてすぐ剥がれてしまう
…もっとも、逆に妙に強いのがあって貼り直そうとしたとき剥がれなかったなんてことも。

ここんところ何度か、柄が気に入って買ったマステで、実用上使い物にならなかったことがたまたま続いて(すぐ剥がれちゃう)、ぶちっ(-_-# とキレました。

もうマステに頼るのやめる!!

で、音楽関係者にファンが多いと聞く「サージカルテープ」を試してみることにしたのです。

あまりよく調べずにぽちったら「おっと細い!!」失敗したかと思ったのですが、
伸縮性や粘着力がほどよく、
それと譜面にぎりぎり近づけたときには透けて見えるため、
ジャスト紙と紙の境目が真ん中になるように貼ることができて、
びしっとキレイに仕上がりました。これ使いやすい!!

しかも安いからイイネ

マステは飾りとしてプラスして貼って目印にするのがいいかもしれない。

実は、楽譜用とうたっている高いやつも好奇心で買ってしまったんだけど:
キハラ BookBuddy SCORE TAPE

安いサージカルテープがこんなに使いやすいなら高いのいらないね。
まだ試してないけども…

年数経ったときの耐久性がめっちゃ優れているということなので、
とっておきの一生もの(?)のコピー譜のとき使いますかね

ショパン舟歌のコピー譜がちょっとヨレてるから、それ作り直すときとか…

いやでも、それはつまり安いテープが劣化して使い物にならなくなるより紙がくちゃくちゃになってくるほうが早いってことだから意味ないか。

もっと、あんまり使わないけど長く保存しておきたい大事なコピー譜…

なんだそれ。

つまりキハラのほうはいつ使うか(まだ)わからない。

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コメント (2)
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