アマスポホームページ http://www.amsp1583.com

アマスポは大阪堺市の町のスポーツのベンチャー的活動です。スポーツ経験のない人や楽しみでスポーツしたい人も参加できます。

12/6(水)夜、美原BG体育館、バレーボール練習会は

2006年12月07日 22時00分25秒 | Weblog
16人が揃ったので乱打練習も中身がありました。3人ほど打てる人が出てきたので今度はそれを見てアタックレベルは向上してくるはずです。しなやかなスイングが出来る人が育てば、もうコーチの存在なんかは不要とも言え、みんな見習って揃い踏みが出来ます。アタックが強くなればそれを上げるレシーブ力が育ち・・・という具合になるものでこれからが楽しみです。
ただ寒い季節なのでみんなが身体を動かせる練習に限られてくる関係でサーブなどの練習がやりにくくなるのが気がかりです。いま参加している人たちが忘年会などを通じてさらに気心が知れる中になれば楽しくなります。
このチームのコーチはお母さんについてやってくるバレーポーラー二世たちの指導も大切な仕事で、体力的には少しきついのですが将来の楽しみとして頑張ります。
10日の美原オープン大会の一日で誰かが何かを出来るようになれば・・。期待の一日です。

12/6(水)アマスポ卓球・家原大会は

2006年12月07日 09時02分41秒 | Weblog
流石に師走ともなると外は寒いですが体育館内は暖房が効いていて11時ごろになると「この体育館は暖房が入ってるの?」と聞く人が多くなります。暖かくて快適、とは思いながらもスポーツする場に暖房は暖かすぎるのです。もう暑くて目が回りそう、ということで切ってもらいました。おおむね暖房はありがた迷惑の評価ですが夏の冷房はうれしい、という声が多いのも事実で空調設備は必要なのでしょう。しかし暖・冷房期間中の体育館は使用料も40パーセントアップなので借り手としては痛し痒しです。その期間中は参加費も4割アップとはしにくいですからね。かといって岸和田のように必要があれば別料金でどうぞ、とすれば殆んど使われません。もっとも岸和田はその料金も高すぎることも原因ですが。
大会運営とは別にこの期間は来年度の体育館の予約が決定されるときでもあります。家原大池体育館は10日の日曜日に決まるのでその打ち合わせをしながらの大会運営でした。体育館が堺市だけでなく各地にいっぱい出来て夢のようですが、一方では民間委託という名目で企業や外部団体に運営が委託されつつあり、これが実質的な公共施設の身売りにならないか心配です。受託した団体が自事業の為に体育館を使うことが多くなるのではないでしょうか。そうなると市民活動やサークルが使える日が少なくなってしまうからです。
なにはともあれアマスポ活動は立派な体育館をフルに使いこなす活動としてがんばりましょう。