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アマスポは大阪堺市の町のスポーツのベンチャー的活動です。スポーツ経験のない人や楽しみでスポーツしたい人も参加できます。

バレーボール、バラバラメンバーの中に…

2013年10月05日 07時06分13秒 | Weblog

アマスポの卓球大会はテーブルに並んだ名札の中から自分の名前を探すことから始まります。なかなか探せない人が「なんの順番で並んでるの!」と叫びます。それをこちらは「バラバラ順です」と茶化します。するとこんどは「バラバラ順ってどんな順?」と切り返してきます。こんな楽しいやり取りで大会の一日が始まります。この「バラバラ」という言葉で思い出すことがあります。

アマスポのバレーボール大会で、いつも楽しく参加するチームに
「このチームはどんなつながりでできたチームなの?、校区?職場?母校?」と問うた時、
「う~ん…みんなバラバラやねえ。あちこちから集まってきたメンバーです」
「それなのになんでまとまってるの?」
「チームの練習はしないし、アマスポ大会のときに集まるだけやけど、みんなくるねえ」
「出席チェックはだれがするの?」
「そんなのしないよ、年間の日程を渡しておくだけ」

この人は「みんなバラバラ」、と謙遜されたけどきっとそこにはメンバーの一人ひとりと切れない絆があるのでしょうね。理想的なチームスタイルだなあ、と感心します。
もともとチームは学校、会社、校区、OBなど、人の集団を基礎として生れますが、それが望めない人たちもたくさんいます。そんな人たちでもバレーボールの試合が手軽に楽しめるように、というのがアマスポ大会ですが、「知り合いの知り合い」などのつながりで集まったチームはまとまるのが大変です。いくら参加しやすい大会だといっても試合当日の最低の人数集めは必要で、これをまとめる人は一苦労します。このまとめ役が疲れ果ててしまったらこのチームはおしまい、消滅です。こんな「知り合いチーム」であってもまとまって活動できる方法はないのでしょうか、「バラバラ順」にも「順」があるとしたらヒントになるなあ、なんて考えたりします。

「知り合いチーム」は練習すらみんなですることは困難です。でもバレーボールがしたいから何とか一年ぐらいは参加が続きます。でもそれから先は…?いまもこれからもこんな「知り合いチーム」は増えていくでしょうね。すでに実態はほとんどが「知りあいチーム」なのかもしれません。メンバーは住まいも仕事も年令もみんなバラバラ、これを昔ながらのチームの概念で一つにまとめるなんて現実的ではありません。

参考にはならないかもしれませんが、これから「バラバラ順」のようなまとまり方はないものか、行事のあり方も含めて勉強してみたいと思っています。バラバラメンバーで苦心されてるリーダーの皆さんも、バラバラメンバーの中につながりをつくる方法はないものか、ご一緒に考えてみませんか?