臨海スポーツセンターでのゲーム練習会は2005年の開始から15年が過ぎました。最初の3年間は大赤字。ある年「これではもう限界。この夏過ぎたら中止しよう」とひそかに決心していたら秋から参加が増えだした。それも組合せ表いっぱいの128人。それから100人前後が3年間ほど続きました。これではもうかりすぎる?!。参加料を下げてそれから3年間ほどは少なからず多からず。でもそこから右肩下がりの始まり。どうしよう……。
ここにきてこんどはコロナ不安。値上げしないで参加人数をアップする秘策?も練ってはいたのですが、なにせこんどは「密がいけない」というから人数増の策はダメ。これでは畳むしかないではないか!。でもみんなは「やめないでつづけよう」。その声にほだされて参加料を11月から値上げして続けてみます。
臨海のそれは、時間的に一日制なのに参加料は半日分でやってきました。なぜか?。それはよその体育館が新築で美しく、空調完備で快適。それに比べて臨海スポは……。夏は地獄の暑さの中ですからとても値上げなど言い出せませんでした。それを一日分に引き上げるというものです。来年は夏の利用は見送るか、毎週の回数を減らすか、何とか節約策も考えて「持続可能なアマスポ卓球」にしなければなりません。
世の中はアマチュアのスポーツも最近はよその活動との過当競争。うれしい現象には違いありませんが同じようなのばかりが増えてもおもしろくありません。で、アマスポはどうするの?。そこなんですよねえ、いま必死に案を練っているのですが、こちらの老化もすすんでますから三人で考えることにしています。乞うご期待!。