アマスポホームページ http://www.amsp1583.com

アマスポは大阪堺市の町のスポーツのベンチャー的活動です。スポーツ経験のない人や楽しみでスポーツしたい人も参加できます。

アマスポバドミントン・臨海大会(2009.03.03火/臨海スポーツセンター)

2009年03月04日 07時18分24秒 | Weblog
2月の大会から2週間のちの大会だったので参加が少ないのでは、と心配でしたが16チーム、コート8面で時間待ちしないでゲームが出来る最適なパターンでした。朝の受付の時間まで「どうかこのまま増えないで…」と不謹慎なことを祈ってました。最近は新メンバー新チームの参加もあって「ずいぶん顔ぶれが違ってきましたねえ。知らない人が増えてます」。そんななかでこれまでは安定した実力でいた人達は苦戦することも多く「初心者だと思ってた人たちが伸びてるゥ~、まだ何年かは続けようと思ってるのに大丈夫かなあ」と不安げでした。
その初心者の人達はゲーム結果を書き入れに掲示表のところにやってきますが、なにしろ一日に10試合もするので記入するのも大変です。バドミントンは負けたチームがその役を果す仕組みらしく、当然ながら勝てないチームは何度も足を運びます。しかもその中のメンバーでも後輩格の人がその役を引き受けるので何度もお顔をあわせます。5,6回まではそのたびに声を掛けていてもそれ以上になればお互いに何と言えばいいのか…、ニッコリと目で笑うしかありません。しかしいまベテランといわれてる人達もかつてはこうだったのですから、数年したらたくましく変身されていることでしょう。
先日バレーの人達と食事をしましたが、チームのリーダーが「ウチはバドミントンコートでゲームしてます。2人ずつでやるのよ」。以前に4,5人でやるのがいいと思うとすすめたことがありましたが「ウチのレベルではそんなに入ったらお互いが頼りあって効果がなかったのです。2人にしたらAさんがボールに触ったらつぎは必ずBさんやから気を抜けないでしょ、だからラリーになるのよ」。ママさんになった頃から始めるスポーツは、教室で教えてもらったことをやるだけではダメで、それなりの工夫がいるということです。チームのリーダーのみなさんがコート外で練習方法などを交換出来るのは実践的でいいものです。その効果をアマスポ大会で確認する、というのが最良パターン。いい場に同席できました。4月からもたくさんコートを用意しますからね。

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アマスポ卓球・月曜練習会(2009.03.02月/臨海スポーツセンター)

2009年03月03日 07時05分13秒 | Weblog
3月の臨海練習会は5回あります。その初日が120人にもなりました。どうやら100人ラインが定着する気配です。この練習会のスタートは会費的には大変な冒険でした。予想どおり20人ほどから参加が長い間増えず「継続できてもあと半年」と覚悟をしたときもありました。その当時を知るメンバーからは「とても信じられませんねえ」。25年ほど前のアマスポ卓球大会の状況に似ています。このときは50人参加ぐらいだったのがだんだん増えてきて卓球台を大きなフロアから階段を押し上げて運んだりしました。それでも結局は追いつかず、恐る恐る大フロアを借りました。でもいまの練習会の雰囲気はヤマカンですが小さなフロアだからかもし出されているのだと思います。だからこのまま続けたいのですがどうすればゲーム数をこなせるか、新たな課題です。
別のフロアのバレーは10人の参加。楽しそうなのですがこちらはやはり発展性、つまり続けていても技術は向上しないように感じるので3月いっぱいで終わります。代わりの活動はやるのか、やるならどこで、となりますが、もう少し様子を見てみます。

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アマスポファミリー・バスケ、バレー(2009.03.01日/記す)

2009年03月02日 06時56分21秒 | Weblog
スポーツ活動を行いながら「なんで丸一日同じスポーツばかりするのかなあ」とヘンな疑問を常に持っています。たまに質問を投げかけても「!?今日は○○の大会やからからでしょ?」。たしかにそうなんですがそれは大人に限られたことで、子どもらの遊びを見ていると次から次へと変っていきます。若い人たちのおしゃべりもそうです。いや、女性のそれもそうです。オトコは?。そういう目で観ると楽しい場では常にそうです。目的なり趣旨が異なるので一概には言えませんが「何をするのかきちんとはきまっていないけど、なんだか楽しい」というようなスポーツの集いがあってもいいのでは、という疑問から始めたのが15年も前の金岡体育館で始めたのがジュニアバスケ。これはいろんなことがあって岸和田体育館に移りバスケの花が咲きましたが、こうなるとバスケ一色で「遊び」の色はなくなりました。
いまアマスポファミリーといってるのは、そのなんだか分らないけどなんだか楽しい、という場を作ろうとしているのかもしれません。こんな説明をしているときに女性スタッフが「つまりファミリースポーツですね」といってくれました。それでいまそう呼んでます。
ことしは美原体育館を中心とした日曜日のバレーボール大会を延長するかたちで、夕方からファミリーをし、ゲーム大会ぐらいに高めていこうという作戦です。パパもママもこどももおじいちゃんおばあちゃんも、「ちょっと体育館に行ってみよか」という雰囲気がいいでしょうね。(それでも体育館代は払わないといけないから大変ですが)。バスケ遊び、バレー遊び、バドミントン遊び、ピンポン遊び…。そこに行けば何かが出来る、と期待して下さい。いま若い人たちが色々考えてくれてます。

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