昨日はそんなこんなで譜読み大会、全曲。
2日間で全曲それもメインは楽譜が20ページもあるようなプログラムを会社勤めしてる私がきちんとさらえるわけもなく
うわああ~~~;;と参加しましたが
周囲も似たような状況なのでまあ皆で頑張りましょうというところ。
弦楽器についていえば一人パートで弾いてる人がいれば譜読み大会としては成立するので(おい;)、コンミスには大変申し訳なかったのですが、落としまくりました。
それでもSY先生がかなりテンポを落としてくださったので、モーツァルト2曲についてはそこそこ弾けました。
モツ苦手と言いつつ、ハフナーはセカンドで昔やったことあるので曲を知ってる分マシでしたし・・難しいけども音取りとしては低い音域なのでゆっくりしてもらえればなんとかなるのです。が、これがインテンポとなると仕上がりまではかなりさらっていかねば美しいモーツァルトにはなりませんが;
問題はチャイ4。
弾けないこと山の如し(意味不明)。
もしかしたら私はチャイコの中ではこの曲が一番好きかもしれない。
いやまあ「悲愴」も好きだし、ピアコンもバイオリンコンも好きだけども。三大バレエ音楽も好きだけども。
でも聴いてるより数十倍構成も複雑だし難しい。
そしてストバイは音が高い;なんでこんなに高いんだ。
基礎音楽力がないので(ピアノやってたわけじゃないし、子供の頃からバイオリン習ってたとかでもないしー)、ぱっと見て譜が読めないっすよ洒落にならん!
今までセカンドをやることが多かったので、合奏してきた中で弾いたこともないような高い音程が出てくる。
冷静に考えれば高音の部分もなんとか弾けるようにはなると思うけど、音を取れるまでは一苦労だと思う。音階練習やらないとーーー;こういう時に普段の蓄積が足りてないことを思い知るなあ;
それより4楽章の最初の方の速い部分はこの不器用な私が弾けるようになるのだろうか、はて;
そういえばこれも昔E先生が言った言葉だが、「不安になると音が高くなる」。
ライナーノーツを見るとこの音楽の成立には時代背景そのものの暗さや壮絶さがあるし、プライベートでもかなり絶望があったようだ。バイオリンのこの高音は不安定な精神状態や暗い背景からくるのだな。。。
どうもこういう、どど暗いどーん!とした音楽が好きなんだけど、どんだけ根が暗いんだ自分。
難しい曲でも好きだと思えば練習する気持ちにもなるというもの。
どこまで手が届くか分らないけど頑張ろうv
モーツァルトもいつまでも苦手苦手と言ってないでやっていかねば。
2日間で全曲それもメインは楽譜が20ページもあるようなプログラムを会社勤めしてる私がきちんとさらえるわけもなく
うわああ~~~;;と参加しましたが
周囲も似たような状況なのでまあ皆で頑張りましょうというところ。
弦楽器についていえば一人パートで弾いてる人がいれば譜読み大会としては成立するので(おい;)、コンミスには大変申し訳なかったのですが、落としまくりました。
それでもSY先生がかなりテンポを落としてくださったので、モーツァルト2曲についてはそこそこ弾けました。
モツ苦手と言いつつ、ハフナーはセカンドで昔やったことあるので曲を知ってる分マシでしたし・・難しいけども音取りとしては低い音域なのでゆっくりしてもらえればなんとかなるのです。が、これがインテンポとなると仕上がりまではかなりさらっていかねば美しいモーツァルトにはなりませんが;
問題はチャイ4。
弾けないこと山の如し(意味不明)。
もしかしたら私はチャイコの中ではこの曲が一番好きかもしれない。
いやまあ「悲愴」も好きだし、ピアコンもバイオリンコンも好きだけども。三大バレエ音楽も好きだけども。
でも聴いてるより数十倍構成も複雑だし難しい。
そしてストバイは音が高い;なんでこんなに高いんだ。
基礎音楽力がないので(ピアノやってたわけじゃないし、子供の頃からバイオリン習ってたとかでもないしー)、ぱっと見て譜が読めないっすよ洒落にならん!
今までセカンドをやることが多かったので、合奏してきた中で弾いたこともないような高い音程が出てくる。
冷静に考えれば高音の部分もなんとか弾けるようにはなると思うけど、音を取れるまでは一苦労だと思う。音階練習やらないとーーー;こういう時に普段の蓄積が足りてないことを思い知るなあ;
それより4楽章の最初の方の速い部分はこの不器用な私が弾けるようになるのだろうか、はて;
そういえばこれも昔E先生が言った言葉だが、「不安になると音が高くなる」。
ライナーノーツを見るとこの音楽の成立には時代背景そのものの暗さや壮絶さがあるし、プライベートでもかなり絶望があったようだ。バイオリンのこの高音は不安定な精神状態や暗い背景からくるのだな。。。
どうもこういう、どど暗いどーん!とした音楽が好きなんだけど、どんだけ根が暗いんだ自分。
難しい曲でも好きだと思えば練習する気持ちにもなるというもの。
どこまで手が届くか分らないけど頑張ろうv
モーツァルトもいつまでも苦手苦手と言ってないでやっていかねば。