嬬恋村の演奏会に向けての練習第二回。
いろいろと個人的にダメだなあと思ってるところがびしびしと捕まる。
そりゃそうだな、と思う。
音程の精度が悪い箇所を捕まり、100回練習すればよくなると言われる。
よく考えると一日10回そこをさらう練習を続けて10日もやれば100回行く。
プロなら毎日100回だってやるくらいの話だろう。
結局精度に対しての意識が甘いんだな、と反省…。
練習会場は会社から直行した方が近いので、いつも火曜日の内に家人の夕食は仕込んでおいて自分は途中で適当に食べて会場に行くのだけど
昨日は某ファミレスに行って食べ終わって会計を済ませて外に出ようとしたら近くの席にいたおじいちゃんがいきなり立ち上がって近寄ってくると私に話掛けてくるのだった。
「すみません、それはヴァイオリンのようですが、教えていらっしゃるのですか、教わっていらっしゃるのですか?」というのがいきなりの質問である。
???とは思ったが
「はあ、オーケストラで皆でやってるのです」(←つまりこれは個人で教えてるのでも教わってるのでもない、という答え)
おじいちゃんの質問の意図はおそらくは何かヴァイオリンの先生に関する情報を聴きたいということだったのであろうかと推測する。個人レッスン関係のことであろう。
それは本人がどうのじゃなくて孫に関してのことなんだろうな~。
おじいちゃんの後ろでは同席してた、おじいちゃんよりは若い女性の方が心配そうに見守っていて私がそちらを見ると、すみませんと言わんばかりにぺこりと会釈された。
いきなり見知らぬ人間に声をかけて失礼があっては、、という心配であったろうと推察されるが、まあそこで話は終わったので私もぺこりと会釈して出たのだった。
前にもオケのK子さんと練習前にモスで食べていたら、近くの席にいたおじさんがいきなり話掛けてきて、何かやってらっしゃるのかなど言ってきたことがあるが
まあ楽器持ってると目立つからなんとなく話掛けたくなる人もいるのであろう。
そのおじさんは演奏会の案内をよこしてくれ的なことを言うので案内をあげたら後日都合が悪くて行けない的なことをわざわざ運営に電話してきたらしい。
案外世の中の人は律儀である。
私は実際の性格的にはそんなに優しい人間ではないのだが、ぱっと見は人当たりが良さそうに見えるらしく、割とどこでも見知らぬ人に話しかけられる。
たまに都内に用があって出るとしょっちゅう道を聞かれたり電車の乗り方を聞かれたり何かと話しかけられるのだった。
都内には4年、都内近郊にはさらに4年住んでいたのだが、超ド級の方向音痴だしそういう関係では一切役に立たないので、いっつも(なんでよりによってこの私に聞くのだろうか)と思う。
こないだも久々に出たら池袋の駅でアジア系の男の子にカタコトの日本語で駅の出口を聞かれた;まあよほど話掛けやすい顔をしているのだろう。
その時も結局役に立たなかった。この私が方向とかを的確に教えられるわけがない。
(しかし池袋駅は確かに分かりにくいよね。)
そんなこんなで自分の役に立たなさを再認識させられるので(都内でなくてもどこに住んでも道は教えられない;住んでいる町で思い切り自信もって逆方向を教えたこともある;)なるべく話しかけないでくれオーラを出そうと心掛けているのだが、油断するとすぐ聞かれるんだよね…。やれやれ。
いろいろと個人的にダメだなあと思ってるところがびしびしと捕まる。
そりゃそうだな、と思う。
音程の精度が悪い箇所を捕まり、100回練習すればよくなると言われる。
よく考えると一日10回そこをさらう練習を続けて10日もやれば100回行く。
プロなら毎日100回だってやるくらいの話だろう。
結局精度に対しての意識が甘いんだな、と反省…。
練習会場は会社から直行した方が近いので、いつも火曜日の内に家人の夕食は仕込んでおいて自分は途中で適当に食べて会場に行くのだけど
昨日は某ファミレスに行って食べ終わって会計を済ませて外に出ようとしたら近くの席にいたおじいちゃんがいきなり立ち上がって近寄ってくると私に話掛けてくるのだった。
「すみません、それはヴァイオリンのようですが、教えていらっしゃるのですか、教わっていらっしゃるのですか?」というのがいきなりの質問である。
???とは思ったが
「はあ、オーケストラで皆でやってるのです」(←つまりこれは個人で教えてるのでも教わってるのでもない、という答え)
おじいちゃんの質問の意図はおそらくは何かヴァイオリンの先生に関する情報を聴きたいということだったのであろうかと推測する。個人レッスン関係のことであろう。
それは本人がどうのじゃなくて孫に関してのことなんだろうな~。
おじいちゃんの後ろでは同席してた、おじいちゃんよりは若い女性の方が心配そうに見守っていて私がそちらを見ると、すみませんと言わんばかりにぺこりと会釈された。
いきなり見知らぬ人間に声をかけて失礼があっては、、という心配であったろうと推察されるが、まあそこで話は終わったので私もぺこりと会釈して出たのだった。
前にもオケのK子さんと練習前にモスで食べていたら、近くの席にいたおじさんがいきなり話掛けてきて、何かやってらっしゃるのかなど言ってきたことがあるが
まあ楽器持ってると目立つからなんとなく話掛けたくなる人もいるのであろう。
そのおじさんは演奏会の案内をよこしてくれ的なことを言うので案内をあげたら後日都合が悪くて行けない的なことをわざわざ運営に電話してきたらしい。
案外世の中の人は律儀である。
私は実際の性格的にはそんなに優しい人間ではないのだが、ぱっと見は人当たりが良さそうに見えるらしく、割とどこでも見知らぬ人に話しかけられる。
たまに都内に用があって出るとしょっちゅう道を聞かれたり電車の乗り方を聞かれたり何かと話しかけられるのだった。
都内には4年、都内近郊にはさらに4年住んでいたのだが、超ド級の方向音痴だしそういう関係では一切役に立たないので、いっつも(なんでよりによってこの私に聞くのだろうか)と思う。
こないだも久々に出たら池袋の駅でアジア系の男の子にカタコトの日本語で駅の出口を聞かれた;まあよほど話掛けやすい顔をしているのだろう。
その時も結局役に立たなかった。この私が方向とかを的確に教えられるわけがない。
(しかし池袋駅は確かに分かりにくいよね。)
そんなこんなで自分の役に立たなさを再認識させられるので(都内でなくてもどこに住んでも道は教えられない;住んでいる町で思い切り自信もって逆方向を教えたこともある;)なるべく話しかけないでくれオーラを出そうと心掛けているのだが、油断するとすぐ聞かれるんだよね…。やれやれ。