アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

今日は練習

2010年01月27日 | Weblog
例によってゆうべのうちに今日の分の夕食も用意したので練習時間が・・;
まあこれも兼業主婦としてはしょうがないのでちょっとだけさらいました。

更新をしなくても毎日見に来てくださる方が数十人いらっしゃるので(私は毎日は来ないのですが;)なんとなくなんでもいいから書いておかないといかんのでは・・という変なプレッシャーが。。。

ここは無料のブログなので有償のアクセス解析をつけてないので訪問者数とアクセスビュー数しか分りませんが、もう一つのブログは解析が細かく出るのでアクセス履歴を見てるとたまに某国営放送の職員の履歴が残っていたり(それは検索ワードがあったので何か番組に関わることで調べ物だったのだろうと思われる・・)
先日は某群馬Kん丁からの履歴があって、それはURL直接入力だったのでどうも知り合いなんじゃないだろうかなあ;と思ったりして。
職員の調べ物でヒットしたなら検索ワードで来る筈だから・・。
なんか公共のところからのアクセスが個人ブログとかサイトにあるとこっちがびびりますね;

基本的には違反なんだろうけども休憩時間にちょっと職場のPCで私用アクセスをするというのはありがち・黙認の範囲の話で、別に私のも無害で他愛もないサイトやらブログなんでいいんだろうけども・・・
でも、職場のそのパソコンが自分個人に充てられたやつで、ログインにパスワード設定してるようなのならまだいいけど、第三者も見たりできるPCだったらそういうアクセスのあとはなるべくアクセス履歴は削除しておいたほうがいいですよー。
大概の人はブラウザはIEだと思うけど、
「ツール」の「インターネットオプション」に入って「履歴の削除」をやっておいたほうがいいです(バージョンによっては「ツール」から「閲覧の履歴の削除」にすぐ入れます)。
さくっと毎回履歴削除しておいたほうがなんかあっても(こいつこんなとこ見にいってる)などと思われなくて済みます。
削除しておいてもまあHDDには残ってはいるのでしょうけど、通常の使用範囲での表面的にすぐ見られるところでは出てこない筈なので。

とりあえず、休憩時間の私用アクセスはほどほどにwモラルの範囲にしときましょうw





今日は仕事

2010年01月23日 | Weblog
今日は土曜なのに仕事です。朝、車が空いていてすいすい進んでそれは嬉しいけど、ちょっと虚しい。
仕事もさくさく進むのでそれもいいのだけど。

それにしてもここ何年も自分に
「弾くより聴く!」を言い聞かすのだけど、やはり難しい箇所になると弾くことにいっぱいになったりしてなかなか難しいのだった・・・
「私が正しい!」で弾かない、というのを書いてみて、以前の某事件なども思い出すが;
オケにおいて周囲への尊敬や信頼なしに「私が正しい、あなたは間違ってる」で何がなんでも自分に合わさせようとする人間がいればそれはホントに厄介だよなあ・・。
音楽の流れの中で自分のパートの音を責任持って指揮者に合わせて弾くというのは当然のことなのだけど、たとえば管楽器のブレスで気持ち待たないとアンサンブルが狂うのであれば合わせてあげるのが当たり前なのだし、パート内の人員であればまずはトップに合わせるのが当たり前なのだし・・・(技量的に難しくて合わせられないのはしょうがないけど、思い上がりで合わせないなどあれば勘違いも甚だしいということだ)。
例えば横の人が明らかに譜読みを間違っていて先に出てしまうならちょっと言って気をつけてもらう、技量的にどうしてもテンポアップについていけてないならその遅れる音に合わせるわけにはいかないけど、でもやっぱりお互いの音を聴き合って弾かないとねえ。

パート内でバラバラっとなった時に「私に合わせて!」という弾き方をしていいのはトップだけだと私は思うのだけど。。。。
自信がある人がみんながみんな「私は正しい!」と弾いてしまっては全体の音楽は壊れるよね。
やっぱりバイオリンは草食動物の群れなのだから、群れ全体で遠くから見たときにキレイに見えるようにみんなで同じ色の音をキレイに流れていくように作りたいなあ。。と私は思う。一個だけ引っこ抜いてもイマイチだったりしても群れてればキレイに見えるんであればそれのほうがいい。
赤や黄色や紫、自己主張の強い色がバラバラに咲いても客席から見たらぶつかって汚い柄だ。遠くに耳を飛ばして、近くの自分の音じゃなく全体がキレイに聴こえるよう同じ色に揃えられるようにイメージすること。それの方が大事じゃないのかな。
個人練習をいっぱいすると自分が弾く!ってなっちゃうのだけど(私だって練習してきたから一生懸命弾いちゃうのだw)合奏では「弾くより聴き合う」この方がずっと難しい。
他の音を聴くために、合わせるための指針である指揮を見るために、その余裕をもつために楽譜をさらう個人練習があるのであって、誰よりもたくさん弾くための練習ではない。

変な話だけど頑張って弾きすぎるのは良くない、と時々自分で思うんですよ。
(まあ一方でもっときちんと丁寧に弾きなさい、とも言われるのだけどw雑で慌てモノな性格そのまま;)
ともかくムダな力を抜いて、力まないでいい音で弾けるようにしたい~vそれがなかなかなのだけどね=3

先回の練習

2010年01月22日 | Weblog
都合で遅刻。先に連絡を入れて席は詰めておいてもらったのだけど、着いたらちょうど休憩に入ったのでいつもの席に。
曲もスコットランドを始めから一度通す。
久々のせいか聴き合うことが上手くいかない感じでばらつく箇所が目立つ・・が、このままともかく一度通すということなのだなと理解して、精一杯集中していくようにしたが、一回目はなかなか厳しい状況だった。
あと約一ヶ月と思うとこれはまだまだ相当練習しなくてはいけない。

毎回思うが、この曲もやればやるほど難しさが分かってくる曲だ。
ともかく自分勝手に弾かないこと;
カウントをきちんと厳密に取りつつ、それでいて横の流れを意識し、指揮についていくこと。
先生が明らかにテンポアップしてるのにそれに全然ついていかないというのはまだ楽譜しか見てない人が多いということかな。。。。
クレッシェンドを意識すると音程が甘くなり、リズムが甘くなり、一個気にかけると他がおろそかになるという、、、ううう、、、すみません、脳のキャパが小さいみたいで;;;
作曲家は伊達や酔狂で記号を入れているのではないのだからその意味をよく理解して丁寧にさらっていかなくては~~~、ということを痛感した練習だった;

それにしても火曜日水曜日と仕事で厄介なクレームが続けて発生して散々だった。
遅刻にもなったし、お陰で練習参加の最初は若干世間の世知辛さを気分的に引きずっていたが(なんせ労働者階級ですから)、曲に入っていくとそういうのを忘れていける。

こないだTVを見ていたら「美とは目的のない合目的性である」というようなカントの言葉が出てきて(はあ、、、)と思ったのだが
まさに音楽の美しさというのは生活の中で実務的実質的な目的をもたないからこそ発揮できるものなのだろう。
音楽がなくても人間は生活はしていくだろう、多分。
でも音楽がない生活の中で人は生きていけるか、いやできまい。
それはクラシックに限らずだけど。

自己満足じゃなく聴く人の耳に心地よい美しさを与えられるような音楽を目指したい。
そのためにももっと耳を澄ませて弾かなくてはいけないなあ・・・。
バラバラになった時に「自分が正しい!」という弾き方じゃなく周囲を聴きあって合わせていくこと・・・少し自分の音量を落として周囲を聞けばもっとキレイに響く筈。
そしたら力まなくてももっと楽に音は飛ぶと思うのだよね。。。
無駄な力を抜いて聴いていこう~と自分に言い聞かせつつ。。。

無事に終わりました

2010年01月18日 | Weblog
土曜日の富士見町でのニューイヤーコンサートは無事に終わりました。
毎回こういう小曲集、特にポルカでは交響曲では使わないような面白い打楽器群も多くて
例えば「狩」のポルカでは運動会で使うようなピストルで効果音を出したり、
「鍛冶屋」のポルカではトンテントンテンという金属音を出すために金床(アンビル http://imaimfg.com/jp/sotei/anvil.html)を金槌で叩いたり
「村ツバメ」では鳥のさえずりを入れるので「水笛」というのを使ったりするので打楽器担当のお手伝いの人たちが4人もいて大活躍でした。
そういう珍しい楽器の音が効果で入るとお客さんも面白がってくれてたよう。

ラストには今度定期でやるコッペリアからマズルカとワルツをやってちょっと趣向を変えて。
アンコールは定番のラデッキー行進曲…これはお客さんに手拍子させて参加型。
さらには指揮者のS先生が客席から小さい男の子を引っ張ってきて指揮させてみたり。。。などなどで会場を盛り上げてくださったので、お客様にもかなり楽しんでもらえたような気配です、、よかったーー。
急に指揮を任された男の子は堂々と振ってくれて大変お上手でした。何か楽器やってるのかな、ホントにすっごく上手かったv
将来有名な指揮者になって是非インタビューで
「指揮者デビューは富士見町の群馬シティフィルのニューイヤーコンサートでした」
と語って頂きたい(笑)

個人的には一箇所ミスったのがいたかったです;上手く行っていたのでちょっと気が緩んだとこだったかな;;すみません;;
あとはまずまずちゃんとやれました~。楽譜に赤鉛筆で間違えないように印をつけまくったりした効果はそれなりにあったようです。
それにアットホームな会場なのであんまり緊張もしないので落ち着いて気持ちよく楽しんで弾けたのでした。それでもやっぱり終わったらほっとしましたv
富士見町の皆様にはいつも大変よくして頂いて、暖かい雰囲気の中で演奏会が出来てホントに感謝に堪えないです。役場の皆様、来てくださった皆様ありがとうございます^^

団員内で褒めるのもなんですが、ドナウではホルンも勿論ですが、ラスト近くのトランペットのメロディの音がとっても柔らかくて耳に心地良くて、この音で「トランペット吹きの休日」も聴きたかったかもなーと思ったり(本番中にそんなことを考えてるのか>自分)
他でも練習が大変そうだったクラのソリも難しい出だしを完璧にこなされていたし、チェロのトップもソロをさらりとこなされるし、皆さんアマなのに本番に強いなあ。。。。と感心しながら…なんか中で一緒に弾きながら聴く分もかなり楽しませて頂きましたv
だから合奏は楽しい。

さてこの後はいよいよ来月の定期演奏会に向けて集中していかなくては、です。
まだまだ弾けてないとこが多いので自分ももっと頑張らなくてはーー。

富士見町ニューイヤーコンサート

2010年01月15日 | Weblog
明日は富士見町ニューイヤーコンサートです。

2010年1月16日(土)
2010 クラシックコンサートニューイヤーコンサート in 富士見
*指揮*佐藤 寿一  
*会場*富士見町公民館
*14時開演*

プログラム
****ワルツ、ポルカ集*****
  春の声
  狩り
  トリッチトラッチ
  ピチカートポルカ
  無窮動
  皇帝円舞曲
  アンネンポルカ
  雷鳴と稲妻
  鍛冶屋のポルカ
  村つばめ
  美しく青きドナウ 他
**コッペリアよりワルツ・マズルカ**

ここのとこめちゃくちゃ寒いのですが!
晴れるのは晴れるみたいなので、お近くの方、是非聴きにいらしてください!
・・って今頃書いてもあまり宣伝にはなりませんか、、、

富士見村が前橋市に合併して初めてのコンサートになりますv
富士見でのコンサートはとってもアットホームなので大好きです。
なんせストバイのすぐ右手にはお客様が座っていらっしゃる…
楽しんでいただけるよう、いい演奏にしたいですね!


ええと、弦楽器の団員の皆様、譜面台をお忘れなくw
プルトで余った分を打楽器に貸し出しなど必要かと思いますー。
路面凍結とかあるのかなあ??気をつけて集まりましょう~。

黒の上下の衣装なのだけど、会場が寒いのか暖かいのか、微妙。
暖房効きすぎると人も入るので暑くなった年もあるし。
二着くらい持って行って様子見て決めようかな~と思いつつ~。


今日は前橋総合福祉会館

2010年01月13日 | Weblog
今日の練習会場は前橋総合福祉会館=前橋コミュニティセンターです~。
・・と毎度ながら今頃書いて役に立つのか??はなはだ疑問ながら。
確かそうだよなーと思いながら今自分が確かめたので今書き込むという・・・。

皇帝円舞曲を弾きながら、最初は宮殿の中で踊る人たち=皇帝始めエライ人たち=が舞踏会場に入ってくる行進などイメージしてみました。
エライ人、年取った人が粛々と威厳をもって男性が女性の手を取ってエスコートして歩いていく…壁側にはそれを見守る下位の身分の男女がいたりして…
当時の衣装、ましてや高貴な方たちのドレスは相当きらびやかでその分重たかったに違いないー。そうするとダンスもちょっと重ためだったのかな~とか~。よく分らないけど。西洋服飾史なんかでドレスの絵など確かめてこの年代の貴婦人達のドレスをイメージするのもいいかも。

アンネン・ポルカのアンネンってなんやねん?と思ったら母の名前なのでした。
検索で拾ってみました。
>引用元はこちら
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1213/classic/html/annen_polka.html

≫ワルツ王と称されるヨハン・シュトラウス(Ⅱ世)が、音楽家になることに反対した父(J.シュトラウスⅠ世)に対し、陰で音楽の修行をさせた母アンナのために、
感謝と愛情を込めて作曲した曲とのことです。なお父シュトラウスの作品にもアンネンポルカがあるため混同されることがあるそうです。

gooの検索ではこんな情報も。。
≫<アンネンポルカ>って1852年6月26日の聖アンナの祝日の為に書かれたそうです

・・アンネンはアンナに捧げるポルカだったのですね~。
これに歌詞をつけて歌われたりもしてるらしい。へー。

鍛冶屋のポルカでは最初の重たさがなんとなくふいごを踏む?吹くようなイメージが浮かんできて、最初は重たくて段々調子が乗ってきて軽く速くなっていくのが面白いです。

いろいろ音のイメージを膨らませて弾くとなかなか面白いです。
「村ツバメ」というのはそういう種類のツバメがいるのか?
って変なとこで疑問符が浮かび検索かけましたが、これは出てこないので単に村のツバメだろうと思う。
のどかな田園風景を飛び交うツバメ…ってことでいいんですねー。あんまり言葉にとらわれ過ぎるのも文科系の悪い癖かな;


定期演奏会DVD

2010年01月12日 | Weblog
昨年の定期のDVDが出来てきていてとっくに購入済みだったのだけど年内はなかなか見ることが出来なかったのでこの三連休でようやく1枚目(二幕まで)を見た。 本番中はオケピにいたので当然ながら舞台の上がどうなっていたのかを見るのはこれが初めて。
自分たちの演奏の前に回ってきたDVDの時とはソリストさんも一部違うので、特に主役のミミ役の女性が違うのに、声を聴きながら頭の中では見ていた方の画像になっていたらしく、改めて(そうかーこの方が歌っていたのだよなあ~~)とすっごく不思議な気がした。 勿論練習の時も本番の時もお顔は拝見してるわけなのだけど、頭に残っていた画像に挿げ替えて声を聴いていたんだろうな。。。

ソリストさん達はさすがにプロなので舞台上はまったく危なげがない。
演技も声も素晴らしい。声量がともかく凄い。オケが抑えてるといっても全然負けないのだもの、さすが。
市民合唱の人たちや児童合唱団も本番はとっても演技もノッていていい雰囲気。いいなあ・・衣装着て本番をとっても楽しんでいる。
うちの演奏もほぼ問題なく進行していたのはやっているから知ってるけど、今改めて聴き直してもとてもいい感じだ。
この演奏が自分たちのオケのかあ、、と思うと贔屓目が入ってしまうせいなのかもしれないが、でもやはりかなりいい出来だと思う。もちろんアマなので、それなりのとこもないわけじゃないけど。
でも自画自賛といっても自分の果たした役割などほんの少しなので、指揮者始め参加者全員がとても集中していい舞台を創れていたんだな、というのは確かだと思う。うちの管楽器の人はそれにしても本番に強いなあ。
すっごく練習大変だったけど頑張った甲斐はあった舞台だったなあ・・・・改めて。

後半はまだ見れてない。
でもこうしてDVDがあるのは有難いことだよなあ~。
弾いてる私達は全然映ってないけどwそれはオペラだからしょうがないw

定期演奏会のDVDを毎回作成してもらっている。団内での売れ行きがもう一つだというのだけど、でもやっぱこうして見るとすっごくいいですよ。
定期は今度は自分の弾いてる姿を見ていろいろ反省も出来るだろうし、DVDだけでなくCDもあるからどんな演奏だったかは確認して次の演奏に生かそうとか。
あと何年も経ってから見直すと記念になるだけじゃなく興味深いと思うのだよね。。。
是非是非皆さんも購入にご協力を^^>団員の皆様

(写真もそうだけど、後になってみると、わーこの頃こんなに若かった!とか普通に面白かったりもしますよw)

そうそう、前の日記に楽譜の整理法を書きましたが、結局のところ基本的には演奏会が終わったらそれごとにクリアファイルに入れて引き出しにぽんと入れるだけです。プログラムを一部貰ってきておいて一緒に入れておくのがミソです。
演奏会履歴データは公式サイトにありますから自分で打つ必要もないし。
これは整理としては手間もなく探しやすいのでお薦めです。
ずっと前に聴いた話で、ある団員の方(名前は伏せます)は楽譜を毎回棄ててしまうとか…;
それを聞いてうわーと思ったのだけど、まあ管楽器の方なのでまた弦とは違うのかもしれませんが、弦楽器だと昔やった時のボーイングなど新しくやる時にいろいろ面白いです。そのまま使えるかというと、指揮者が変わるとボーイングも同じではいけない場合もあるので、交響曲などはまっさらの楽譜を貰いなおしてやったほうがいいのだけど、前はこんな弓でやったのかーなるほどーというのが面白いのです。当時の技量とか、その時の指揮者の注意についての書き込みとかでどんな演奏を目指したのかが分る。そうした時に今はではどんな演奏に出来るのか、という・・なので楽譜は自分にとっての財産だと思いますね^^
録音録画媒体と楽譜、私にとってはどちらもやはり棄てがたいモノです。


本番用製本

2010年01月10日 | Weblog
今日は午前中は掃除、午後、近所に買い物に出たくらいであとはまったりしていたので、本番用の楽譜の整理などしました。
練習で使ってた楽譜を再度同じ大きさにしなおして、それを決まった曲順にひとまとめに製本しなおし、書き込みをしなおしたりなどしました。

私は今までの演奏会でやってきた楽譜は小曲はクリアブックファイルに入れて、定期演奏会の曲は演奏会ごとにクリアファイルに入れてそれを専用の引き出しに古いほうから下に入れています。
小曲はセカンドもストバイも両方経験していたりもするので両方持ってる曲は同じとこに入ってます。
ということで、以前にやった曲の楽譜を探すには、定期演奏会での曲ならば履歴がHPに上がってるのでいつ頃の定期でやったかが分かるのでそのファイルを見つける(楽譜と一緒にプログラムを一部入れている)と出てくる。
小曲もここ数年のは演奏会ごとに入ってたりするので、基本的には曲ごとにバラバラに使えるようにしてあります。
何回かやったことのある曲は最新の演奏会のファイルに入れることにしてます。
なので基本的には以前にいつ頃の演奏会でやってるかで探せば見つかる整理方法になっています。

今回は曲ごとの楽譜は一部ずつ残して本番用に新たに全部曲順にくっつけて製本し直しました。
(いつもは後のことを考えてバラバラのまま順番に並べて使うのだけど、今回お隣のAさんがとっても几帳面でそのように作り直しておられたのに、バラバラのままの私の楽譜を使うとおっしゃるので・・練習で使っていたのでその分の書き込みがしてあるから・・・同じようにきちんと作っておかないとなあ~と反省したのでした;)
小曲をたくさんやる演奏会では楽譜の用意がけっこう大変なのでこの三連休できちんとできて我ながら良かったです。
あとは曖昧なボーイングを数箇所確認したりなど書き込みを足せばいいかな・・というところ・・。


昨日の練習

2010年01月07日 | Weblog
昨日の練習の後、ワタクシのところに音楽の神様が降りてきて下記のようなご託宣がありました。

    汝ら驕ることなく侮ることなく日々これ謹んで精進せよ!
             さすれば未来(さき)に光あれ!

(通常訳)ワルツ、ポルカを侮らないでまずは今度の三連休はみっちりプログラムを練習しなさいー!
(超訳)さらってこーい!

まあワタクシから言われたと思うと腹立たしく思われる方もいらっしゃるでしょうが、音楽の神様の御言葉と思えば腹も立ちますまい。
そもそも昨日の練習に参加してS先生の一言を聞いた方はそれはまったく他人事ではなくそれぞれ私達一人一人への言葉ではありましたし;;;

しかし、昨日の練習会場で私に憑いていたのは音楽の神様ではなくどっちかというとD川哲郎でしたね。
やばいよやばいよ;と何度口走ったことか;
(あまりTVでバラエティなどご覧にならない方のために蛇足ながら付け加えますと、お笑いタレントのD川さんというのは独特の悪声で「やばいよやばいよ」というのが売りです…。。。>ってD川になってどうする;)

そんなこんなで危機感があったので三連休できちっとさらいたいと思います、はい。


今日の練習会場は

2010年01月06日 | Weblog
こちらを見に来てくださってる団員の皆様(どのくらいいらっしゃるかはよく分りませんが)、今日の練習会場は前橋市民文化会館のようですのでくれぐれもお間違えのないよう~w
そういう私自身が危なかったので計画表を見に行きました。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~cityphil/renraku/renshu.htm

第一リハーサル室ということです。

こんな時間に挙げて誰かの役に立つかなあ?疑問ではありますがw
案外日中に見に来てくださる方も多そうなので。

昨日は今日の分の夕食の仕込みに案外時間がかかってしまって(しかもあまり良い出来ではない;)練習できず。。。がくり。。。
その前日に一応富士見プロをさーっと見直してみたんですが、何が一番問題かというと、リピートするかしないかとかの情報を自分の楽譜が正しく書き込んでいるかが怪しいこと;これは個人の怠慢ですが、今日の練習ではそういうのをきちっと書き込んで把握できるようにしなくては;(凄い基本;)
ポルカとワルツはさすがにセカンドは個人練習は別の意味で厳しくて;合奏にならないと練習になりません…(すみません;)。
速い箇所のポイントだけさらってみました。

ともかくも年明け初回の練習で、来週土曜はもう本番!楽しみです^^