アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

定期演奏会のご案内(再掲)

2008年10月31日 | Weblog
開演時間が抜けていました;

群馬シティフィルハーモニーオーケストラ 第43回定期演奏会
2008年 11月3日(月・祝) 18時開演(17時15分開場)
前橋市民文化会館 大ホール
ヴェルディ:「シチリア島の夕べの祈り」序曲
シベリウス:4つの伝説曲より「レミンカイネンと島の娘」「トゥオネラのレンミンカイネン」
シューマン:交響曲第3番「ライン」


三連休の最終日の夕方ということで、3日間で遊びに出かける方も夕方には是非w
(なんつってw)


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定期演奏会のご案内

2008年10月29日 | Weblog
急に冷え込みが厳しくなってきました。日中はまだ暖かかったりするけども、朝夕は寒いっ!でも日中はまだ変に気温が上がるので着るものが難しいー。
風邪を引かないように気をつけねば。
私はけっこう慢性的に咳が出るので、特に。水分をよく補給して早め早めに寝るようにしよう。

そんなこんなで本番間近、練習もいよいよ追い込みになってきました。
少し前にご案内を挙げましたが、再度挙げます。

群馬シティフィルハーモニーオーケストラ 第43回定期演奏会
2008年 11月3日(月・祝)
前橋市民文化会館 大ホール
ヴェルディ:「シチリア島の夕べの祈り」序曲
シベリウス:4つの伝説曲より「レミンカイネンと島の娘」「トゥオネラのレンミンカイネン」
シューマン:交響曲第3番「ライン」

難しい曲なので、まだまだ練習が不足してる部分も多々あると思います。
が、皆で取り組んできました。
興味のある方は是非聴きにいらしてください

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もちろん自由

2008年10月24日 | Weblog
しかし、昨日の日記は怒りのあまり長々と書いてしまったが、冷静に考えるとその人が「うちのオケ」といいながら高い意識で周囲を下に見て批評的に何やかにや個人の日記で書こうと、それは自由なんだよな。
単に私が不快に思うってだけで。
しかも私は自分の(その本人も読む)日記でも何度か「そんなこと書かれたら私は面白くないし」ということまでも何度か書いてるのだが、それでもいつも同じ調子ということは、こちらが何をどう思おうと、その人はそれを書かずにはおれないということなのだ。不快だと書かれても同じように書くってよほど私が同じ団でやってる仲間としてさらには日記の読み手としてもその人には眼中にないのだろうな。そうでなければかなり失礼な話だもの。

もちろん音楽的に同じ素人とはいっても理解力の差や演奏技術の差も大きく、そういう人達からみれば、周囲の何も分かっておらず意識も低い人間を下にみて、あーあ、と思いながらも一緒にやってるなんてこと、どこのオケだってあるだろう。
私が目にしたり話したりしないだけで、他にも同じように感じながらやってる人だってそりゃいるだろう。
管楽器と弦楽器でも意識の差があって、前に管の人と話したら「音程どうにかしろー」とか「ホントに練習してきてるの」など厳しいことをたくさん言われたことだってある。でもそれは逆に面と向かってだし、精進します、はい、、という話なのでそれはしょうがないのだ。こっちだって、管のメインが出席率が悪かったりすると「ちゃんともっと来てよ」なんてことを言っちゃったことだってあるし。いい演奏をしたいと思って面と向かって厳しいことを指摘しあうのなんかはお互い様だし、それは悪いことじゃないと思う。

私がその人に不快なのは、わざわざそれを他のオケの人が読むために書いてる、みたいな感じがなんだろう。
演奏のことだけじゃなくて、運営的なことでも何かあったりして彼の主観でこうだったああだった、と書かれて(私から見るとそれこそ青臭い理屈だったりするのだが;)そっちのオケの人達がなんやかやと同調する様を見るのが腹立たしい。

ああ、もういいんだ、そういう人のことは。
好きにすればいい。

・・私が不思議なのはそんな感じなのに、なぜか「辞める」とは言わないというところ。休むだの辞めるだの口にすることはないわけではないのだが、こっちが「そうすればいいじゃないですか」というとそこで終わる。
普通、別に義理でもなんでもないのに無理にいる必要はまったくないのに、そこは不思議・・。単なる自己顕示なのか、と思ってしまうのは「私の気のせい」。

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別にうんざりしてませんから;

2008年10月23日 | Weblog
ミクシィという一応会員制のSNSも使っている。会員制と言っても登録は比較的容易にできる。で、そこでは公開範囲を選べるのだが(自分の登録してる仲間内だけに読ませるとか、全体に読ませるとか、日記ごとに選べる)そこで「全体に公開」を選べばミクシィ内といっても誰が何をどう読むか分からない。
私がここで書くのとまったく同じくらいの意味を持つ。
顔見知りだけを登録しておいてそこにだけ読ませることを選べば多少プライベートなことを書いても知り合いと一斉にメール交換してるくらいの感じなので便利しているのだが。
日記は気をつけないと自分の生活がそのまま出るわけだから、この時代だとそうそう全部さらけ出して無邪気に書いてるわけにもいかないだろう。
ということで、私は自分のHPで公開してる日記と使い分けているのだが。
(そうまでして何を書くのか、というと別に他愛もないことも多いのだが)時に会社の愚痴なんかも書いたりしてw思い切り上司の悪口だったりするので、会社名を公開してないとはいってもやはり迂闊に外には出せまいw公開限定のSNSでは顔見知り達が、よしよし;と愚痴を聞いて読み流してくれるだけだ。

まあそんなこんなのSNSなのだが、そこで団の人が毎回の練習に対して感想を「全体に公開」している。
(とはいえ、団体名は書いてないから、読んでも結局はその人の周辺の人で彼が群馬ではどこに所属してるかというのを知ってる人だけが、あそこはこんななのか、と思うだけだが・・)
私自身はここで書いているように個人の日記で全体について云々することは避けている。(難しい曲で全体に大変、とかは書いちゃうけど;)そんな立場にはないし、ともかく私自身の反省だけでいっぱいいっぱいだ。
が、その人は他にも大変に素晴らしいオケに参加されていたりもするのでいろいろ思うところもおありなのだろう、内部で一緒に弾いてる私には読むたびに非常に心が痛くなるような内容が多いのだった;
少なくとも読んでいて私は面白くないし、そんなにうちのオケが自分に合わないと思うなら辞めてそっちのいいオケだけにすればいいのに、と何度も直接話してきた。けれども退団するとかはなしに、そして表立ってはそういう態度も見せずにただ陰でだけそうやって自分の主観でのマイナスな事柄をいつもいつも書く。
個人的にはユニークな人と思い、演奏でも頼もしく思い親しく付き合ってきたが、特に少し前に起きたフルートの女性の起こした事件の際のやりとり以来、もうこの人は「中の人」ではなく「外の人」として高いところからうちのオケを見て批評してるのだな、という感じが強くなって、この頃では日記を読む度に不愉快に思っている。

昨日の練習の後にはうちのオケでは(本番の演奏のイメージに対して)やり残していることを追求していこうとする雰囲気よりも、うんざり感や早く終わって欲しい感が漂う、などと書かれていた。
・・・まあこういうことをしょっちゅう書かれるわけで;
彼が真摯に音楽に向かっていてスコアを研究し音を追求しているのに、比べて周囲は勉強も不足してるし練習も不足してるし本番の演奏をいかに追求していくかという情熱が不足してるというようなことを指摘されるわけだ。
実際のところ、楽譜への勉強不足も演奏テクニック面での力不足も音楽への理解力のなさも、少なくとも私についてはご指摘の通りと思う一方、でも別にうんざりなんかしてませんから;と反論したい。

うんざり感って何だよ、、、もし私がうんざりしてるとすれば、自分の力のなさに対してであって、合奏練習に対してではない。
力不足を心底感じながらも(どんなにその人には拙く見えようとも)自分ではいっぱいいっぱいのところで真摯に向かってるつもりだし、そうやって練習に参加してることを少なくとも私は楽しんでいる。
早く終わって欲しいとも思っていない。締め切りが迫るように本番が近づいているが、その限られた時間の中でやれるだけのことはしなくてはといつも思っている。
それをそんな風に揶揄されるかのように書かれ、うちの団の様子を知らない人に読ませる必要がどこにあるのかといつも思う。
結局自分が参加している別のオケの人たちへのアピールなのかな;
まあもうその人のことはどうでもいいんだけど。

私だけではなく少なくとも私の周辺の人も同じ思いだと思う、その日記を読めば苦笑せざるをえないだろう。確かに貴方様のご指摘のように私達はできてないことが多いけども、これでも楽しんでいるんですよ、と。
アマチュアで社会人で、それぞれの仕事や子育てや生活の中で限られた時間で精一杯楽しんでやっている。
その人は音楽にかなりな時間とお金をかけられる恵まれた環境にあって、周囲の練習不足や理解不足が我慢できないのかもしれない。どうしても下に見てしまうのだろう。高いところからそれを指摘される、既に内部の視点ではなく外部の人のように。うんざりしてるとしたら、毎回そういう感想を読まされること自体だ。じゃあ読みに行かなきゃいいんぢゃ、、とここをお読みの方は思うのだろうけどwでも今回はどんな悪口を書いてるのかなーと懸念してチェックしにいってしまう。そして心の平穏を乱される(←バカ)。
最近では持って回った表現で自身を一見遜りながらも周囲を下に見てる視点というか益々書き方が陰湿になってきたような・・;
ああもうホントに他にもっとやりがいのある、周囲とも仲良くやれる素晴らしいオケに参加されてるのだから別に無理してこっちに参加しなくてもいいんじゃないの;何度も言ってきたけどもさー。もう何度も直接前に言ったから改めて言う気にもならないけど、私にとってはこの人は前に出たフルートの女性と同じ人種、だけど彼女のように表立って行動に出さない分さらに陰湿。質が悪い。
団を思って何か良くしようとしてくれるなら動き方がまた他にあるんじゃないの。

そもそも「うちのオケ」とか言いながらあげつらうようなことばかり(それも私から見ると事実とは微妙に違う主観的なことばかり)書いて何が楽しいんだろう。。。
ホントにうんざりしてるとしたらその行為そのものだよ。

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昨日の練習

2008年10月16日 | Weblog
時間がいくらあっても足りない!

昨日はパートによってはトップが不在だったり…
本番間近とはいえ歯抜けがあるとやはり普段より合わせにくい。
最後は「ライン」を終楽章から通していったが、通すだけで時間いっぱい。
集中力もあちこちで切れ始めてどうにもずれが目立ったり…ちょっと皆お疲れモードだったかも。
そういう私自身弾くのだけでいっぱい、いっぱい;
「弾くより聴くが大事!」といつも自分に言い聞かせるのだが、つい自分のことで手一杯になる。それじゃダメなんだってば>自分
いまだに弾けてないとこもあるし;アクセントがうまく入れられずあぶなっかしい箇所があったり、自分のダメダメさに凹む。。ホントにすみませんすみません;

個人的にはシベリウスをさらっていったので前よりだいぶマシになってきました。でもやっていかない部分はまた後退していたりして;;;なんで空くと忘れるかなーー。
昨日はそんなこんなでやっぱり凹んで帰ったので、帰宅したらちょっと楽器を磨いてみたりして;

「弾くより聴く!」
耳を澄ませて周囲の音を聴いて自分の音が浮いてないか、先走っていないか、そこは自分が出るとこなのか、メロディはどこだ?メロディをつぶしてないか?
メロディを弾く時はリズムを刻んでくれてるパートをちゃんと聴けてるのか?
耳を澄ませ、呼吸を合わせていければきっともっとよくなる。
力まなくても音が合えば音量は遠くまで飛んでいくはず。音程もみなおすとこがたくさん;;
あと2週間ちょっと、もっと丁寧な個人練習を見直そう。。
私は力不足だけど少しでもいい演奏にしたいな!

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3連休

2008年10月14日 | Weblog
せっかくの三連休、たくさん練習できる!といいたいところでしたが、衣替えやら靴の手入れ、洗濯掃除、洗車、、などなど家事を片付けてさっぱりしました。
結局家事に追われている…わはは;

いやしかし練習はたくさんはできなかったけども、先日張り替えたA線のペグが非常に堅くなってしまい音あわせがしづらかったので、クレヨンみたいな滑りをよくするやつを塗りなおしてから巻きなおし。格段に動かしやすくなりました。
最初からちゃんと塗ってから巻けばよかったのだけど、失敗失敗;
次に張り替える時は忘れずに。。。

こんなやつです↓
http://www.autumnvalley.net/product/204

こういうのがない時は鉛筆を塗るのでもいいみたいです。滑りをよくして糸巻きが自由に動かせないとホントに音あわせに苦労してしまう、、。

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日曜日はパート練習

2008年10月07日 | Weblog
日曜はバイオリン合同のパート練習があって、弦のトレーナーのK先生に「ライン」を丁寧に見ていただいた。
ストバイは本番乗れる団員が減ってしまったもののその全員が参加、このメンバーで精一杯がんばるだw(本番はK先生も入るし、トラが入るから大丈夫なんだけど、でもやっぱり団員で頑張らなくては~)

先生の指導はともかく細やかで丁寧でホントに有難かった。どうしても今回は前プロに練習を取られがちなので、あらためてシューマンをもうちょっとやらなくてはと思ったり。

ここのところ仕事が詰まっていて帰宅が遅れ、夕食後に翌日の夕食の仕込をしていたりするので練習時間が減っていて、かなりヤバイ。
今日はゆうべのうちにおでんを仕込んでおいたので、ちょっとマシだったけど。(その代わりゆうべはもう帰宅そのものが遅かったので練習どころではなかった、、)
ゆうべの内に昆布だし取って、大根とじゃがいもとこんにゃく、卵を先に煮込んでおいたんで、今日は帰ったらすぐ練り物系をがしがし入れて少し煮込んだら美味しく食べれた。秋冬はこういう煮物、鍋物が美味しいのが助かる。
あとは温野菜サラダ、いんげんの胡麻味噌和えなど。義母が切干大根の煮物を作ってくれたしv

食べ終わったら明日用にシチューを煮込んで、ブロッコリの塩茹でを用意。普段ならこれに簡単なオムレツとか付けるのだけど今日はもうパス;
その後片付けしてから練習を少し。
既に時間的には3,40分しか触れないのに、A線が切れちゃったので交換で終わってしまった~~~ひゃ~~~。先日はDとG、Eを替えたばかりで、こっちが安定したらAも替えようとは思っていたのだが、一足遅かった;ばしっと切れてびっくりした。

それにしても会社仕事がどんどん押していくのがちょっとしんどいなー。どこかでガツンとまとまった残業ができればもう少し取り戻せるのだが。今週金曜日遅くなってもいいように段取りしてからやるかあ。ちょっとへとへとだけど、三連休もくるしな。

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指をざっくり;

2008年10月03日 | Weblog
先回の練習はさすがに月初で仕事が詰まっていてぎりぎりまで残業した挙句に駆けつけたので、練習開始のしばらくは気持ちが集中できず、、、うう現実に生きる人間は辛いぜw

お隣の方が腰をやってしまった、とかで辛そうだった。大事にしていただかないと!(既に一人ぎっくり腰で今回の演奏会リタイヤだったりもするので;)
お互いに気をつけよう、と言ってる矢先に今日、カッターナイフで左の中指をざっくり、やってしまいました。
なかなか血が止まりませんです。しかし、押さえていては仕事にならないのでティッシュを巻きつけたまま続行;かまっちゃいられん・・。
しかし、ひと段落してバンドエイドなど貼ると非常に指が動かしにくい。
まあ本番までには治るしどうということはないのだけど、明後日せっかくのパート練習なのに、ただでさえ回りの悪い指がさらに回りにくいのぅ;;
参った・・。
風邪もまた引きかけてるし、ホントに毎度毎度自己管理が粗忽な自分がイヤだ。

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やっぱりシューマンは良い!

2008年10月01日 | Weblog
今日はラインの合奏。
細やかに、表現を追及する。。といっても求められてることは分かるのだが、自分の音に反映できない;;しくしく;;;

今週はラインということだったので、色んな盤を替えながら朝夕の通勤車の中で聴いていたのだが、やっぱりしみじみいい曲だなーーー!

溌剌と浮き立つような幸福を感じる1楽章
素朴で明るい農民の歌の2楽章、春の陽の中で普段よりちょっとだけお洒落した村人達が皆で集って踊っていたりするような、そんな感じ。
声のいい貫禄のある村の男が朗々と歌い上げる、人生は楽しいことばかりじゃないから時に翳りもあるけれど、でも元気出していこう、みたいなw
3楽章は甘やかな恋の歌のような。
恋の楽しさと切なさと、焦がれるような震えるような。心の奥から誰かを思って夜中窓の下で恋の詩を捧げるような。そんな感じ。
4では荘厳で祈りを捧げる楽章。教会の中で幾筋もの光が差し込んでくるような。敬虔でピュアな信仰。
空から差し込む天使のはしごと呼ばれる光の絵なんかが浮かぶ。
打って変わって終楽章は再び愛の幸福と喜びの歌。ひたすら溌剌と。

どの楽章もホントに好きだなー。
ともかくいい曲なんですよ~~~。
この感じが表現できるといいなあ~~~vv


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