アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

プログラム決定

2009年07月31日 | Weblog
先回の練習の終わりに来年のプログラム決定の挙手があって、無事に春秋のプログラムが決まりました。
私が挙げた選曲案はどちらも見事に少数派で二回とも死に票でした;
実はもう気持ちがすっかりチャイコになっちゃって、うわーやりてぇ!とスコアまで買っちゃって、、いたのですが、別の案に。
決まった案のメインは実は私がパーリーに出した曲なのでそもそもそっちに手を挙げるのが筋だろうって話もあるのですが、前と中にあまりそそられず…
でも挙げた案はいずれも比較するとそれぞれの案の中で一番難しいところでもあった気がするので、多分決まって練習に入っていたら、「誰だよこれに挙手したのはよぉ、、」と自らを省みる結果になるのも今から分ってはいたので
結果には納得しております。

ということで、今まで何回も選曲案に出されながらも没になっていた曲が春のメインになりました!パチパチ…
私の気持ちは対抗馬のシューマンに傾いていたのだけどwでも聴けば聴くほど難しそうだったから諦めもつくのでいいです。。。
でも決まった曲も相当難しいとは思うけどもねーーー、やったことのない曲にチャレンジしていけるのは幸せだから頑張っていこう

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昨日の練習

2009年07月30日 | Weblog
昨日の練習はいつもの会場より会社から少し遠い。
でも定時に上がって直行すれば楽勝なので、明日できることは明日に回す精神でとっとと切り上げ、直行。
月末にこれをやるとけっこう自分の首を絞めるが、先週から少しずつ先に先に仕事を進めてきていたので、まあなんとか。。。。
会場に着いてからコンビニで買ってきたもので軽い夕食を済ませた。
もちろん家族の夕食は火曜の内に用意済みである。

会社員なのでどうしても物理的な仕事量が時間内でこなせる量を超していて残業せざるを得ない時もあるから、社会人として遅れることもあるのはある程度はしょうがないと思うが、段取りでなんとかできる限りは遅刻したくはない。
だもんで、専業主婦の人がいつものんびりとぎりぎりやもしくは若干の遅刻気味で来たりするとちょっといらっとするので「もうちっと早く来いよー」と言ったりする←手厳しい
(まあ、相手がそういうことを言いやすい仲の良さがあってのことだけど。)
そう言うと「だってこう見えて忙しいのよ」と言うので、「あと5分早く家を出て来い」と今までも何度か言っている。
大体、そういう人間は会場の椅子並べとかまったくやる気がないのだから、ちったぁ厳しいことを言ってもいいのだ。いったい誰が会場準備してると思ってるのだ、まったく。たまには椅子の一つでも並べるのを手伝えw
ちなみに昨日の椅子並べはインペクとワタクシの二人でやりました。。。
まあ何が言いたいかというと、なんとか出来るところを努力しないで遅れてくる団員はもうちょっと考えてくれ、ってこと。
私もたまに遅れるので、どうしようもなく遅れる場合はしょうがない、それを責める気もないし責める立場にもない。でも、時間の感覚がどうにも根っからルーズな人っているんだよね。7時開始で7時にくればいいと思って動く人は自分の時計を5分か10分進めてください。

・・ということで、昨日の練習も数人遅刻する人がいたので、少しでも減るといいよね、と厳しいことを書いてみました。

あと、指揮が振りを止めてるのに音が残るのは恥ずかしいことと思わないと!
(いかに指揮を見てないかって話じゃないか;)

偉そうになんやかや言える立場ではないけど、昨日の練習はけっこう後ろの方がかなり長々と音が残って、イライラっとしました;指揮が見づらい場所かと思うけどそれだけにもっと見ないと拙いよね。


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選曲

2009年07月24日 | Weblog
先回の練習は都合で遅刻…ちょっとぐったり;
オケピを想定しての椅子並べなので狭いところに遅れて入っていくのは周囲の人にも迷惑で誠に申し訳なかった、、、
今後は本番まで遅刻・欠席ナシで参加できるように段取りするつもりだ。

それで、練習後に来年度の選曲案が発表された。
ここのところ行きも帰りも車の中でラ・ボエームばかり聴いていたのだが、選曲に挙がった曲で手持ちにある分を探して車に乗せてきた。
ちょっと小休止で久々に他の曲を聴くと気分がだいぶ変わるw
選曲案の某曲は毎度こうして案に挙がるのになぜかいつも決定にならない。
今回挙がったのを見て今度こそ決まるか?と思いつつも、でもなんとなく違う方に行きそうな気もする。
持ってきたCDのカップリング曲でもう一方は以前にやったことがある「イタリア」だが、ついでに聴いてしまうとやっぱ比べると同じ作曲者のだと「イタリア」の方が断然好きだなー。某曲もいいのはいいのだが、やや冗長(といっては僭越だが;)な感じがしなくもない。曲想が重く渋いので華やかで明るい「イタリア」の方が聴いていても演奏しても楽しい気がする。←といっても「イタリア」は前にやってるので今回の選曲案にはない。個人的にはもう一回やりたいくらいだ。

私は重くて暗くてずーん!とした曲が好きなのだが~。某曲も好きな箇所はたくさんあるのだがー…ちょっと飽きてしまう…(おい;)
逆に一度演奏すると曲が頭に入るから聴き馴染みもできて好きになるということもあるかな。やっぱ一度はやっておきたい曲ではあるのだけど。
(でも難しそうではある、特に2楽章4楽章…)

さて他のプログラムも出来るだけ聴いて考えたいが、困ったことにメインはこっちをやりたいが、前プロがこっちだとキツイなあ、、、といったジレンマがあるのだった。こういう場合はメインを取るべきか、全体のバランスでいくべきか。

中プロでこれが入ると個人的にちょっと負担でかいーーとかね。
メインは曲によってはベテランの人は既にやっていたりするから、初めてそれを一からさらう人にとっては前と中の負担が大きいとかあんまり分らないだろうなあ~。やったことのある人にとっては、前2曲にちょっと難曲入れるくらいじゃないと研鑽にならないということかな。うちのオケってベテランの人は20年30年オケ歴とかだからな;;経験値もバラバラなのだからしょうがないか。

難しいとかを除いて考えるとあれもこれも一度はやってみたい!と思う曲ばかりでもある、悩むーーー。


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オケピ練習

2009年07月17日 | Weblog
先回の練習はいよいよ本指揮者を実際の会場にお迎えしての合奏。
初めての指揮者と初合わせなのでどことなく緊張感が漂いましたが、私はセカンドだしトップでもないし、運営役員でもないし一平団員のせいか割とリラックスして臨めました。トップや運営の人たち、さらには管楽器(基本ソリストだものw)は何かと緊張したかと思います。

それにしてもオケピを使うということで会場設定が大変で~。
早く来れる人は6時に来てくださいーということで、仕事がケリがつくか心配だったのだけど、明日出来ることは明日にする!でほぼ定時になんとか仕事を終わらせ駆けつけました。
幸い私の職場はいつもの練習会場にも本番の会場にも比較的近いので、途中のコンビニでパン買って…会場に着いたらまだ10分ほどあったのでそこでぱくぱくとパンを食べて済ませました。
一平団員としてはやっぱり手伝えるとこは手伝わないと!

オケピを作るのを会館の人と一緒に団員でやったのだけど、座席をはずして片付けておいてカーペットもはがして…大変な手間でした。
こんな風になってるのかぁ、、とちょっと感心したけど。
椅子を全部並べて団員が位置についてからオケピットを奈落の方に下げたんだけどそんな経験は初めてなのでちょっとドキドキ;
練習終わってからまた元に戻すのが思った以上に大変だった…カーペットがなんだか寄っちゃったりして;慣れてないから;

指揮は見やすくて弾きやすかったし、合わせているのがともかく楽しかった~v
テンポが思った以上にアップテンポなとこは速かったのでちょっと大変だし、やはりテンポの切り替えや揺れについていけてないということもあって、なかなか大変だな、、とは思ったけど。
セカンドの後ろの人がもう少し指揮を見てくれればいいなあ…とちょっと思ったりして;どうしても楽譜ばかり見て自分のテンポで弾いてしまいがちなのだけど、オペラは特に指揮から目が離せない!くらいの気持ちで弾かないと。
アップテンポの速いところはともかく、リズムを刻んでいるところとかシンコペのとことかでずれたりするのは全然見てない証拠…;・・・とはいえ、オペラ初体験の人には大変だよね。
個人的には私はオペラ3回目だし、合唱団との協演で歌伴奏にけっこう参加してきた経験が自分にはだいぶついてきたのだなーと今回やってて思ったのでした。
テンポの揺れや歌で溜めるところの指揮に付いていく時がすっごく楽しいっ
音楽って常に動いてるのだなーと実感する。

合奏練習があるから楽しいんだよね~オケやっててよかったv
あとは自分がまだまだ弾けてない箇所を集中して練習することと、合わせがもう少し分らなかった部分のスコアチェックしておくこと、だな。

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昨日の練習

2009年07月09日 | Weblog
昨日の練習はいよいよゲストコンマスであるK岡先生も毎回の練習に参加してくださっての合奏練習。
先回と先々回と既に2回の弦分奏も参加くださっていたのですが、合奏では初回。
トレーナー兼の先生が参加してくださると近くで弾くだけでも吸収できることがある(気がするw)
といっても私はパートが違うけど、でも比較的近いとこでよく先生の弓も見えるので。。。

最近私は弓が荒れてるので個人練習では弓の動きが乱れないように注意してるのだけど、合奏になると弾くのでいっぱいいっぱいになってしまうので、やっぱり個人でさらう時には速く弾くことよりもゆっくり丁寧に練習するようにしなくちゃなあ、と昨日弾きながら思っていました。
音が荒れてしまう。
ただ、合奏は音楽の流れに乗るのが楽しいので、セカンドだけ弾いてるとどうということのないシンコペなんかもすごく楽しめる。これが一人でさらうにはつまんないので単純だし大丈夫と思ってると意外な落とし穴があって合奏でつまづいたりするので、侮らないで音程とかちゃんと見ておかないと・・

昨日の練習ではやはり調性が変るところやテンポの切り替えなどがさーっとスムーズに通るような感じまで全然まだ遥か遠く・・・どうしてもくずれちゃって指揮者も止めざるを得なかったので、オペラの難しさはここだよな、と・・・
だいぶ慣れてはきたのだけど(最初にやったオペラのヘングレの経験が生きているとは思う・・)一つ振りなのか二つ振りなのか休みの小節を数える時に集中力切れてくると忘れちゃったりするので、危ないところは振りを目立つように書いておくとか、楽譜への書き込みが大事・・・
かなり見づらい楽譜になってしまっているので、一度消しゴム入れたり朱筆入れたり整理しないとなあ・・・

次週はいよいよ本振りの先生と初回合わせ。
今週も来週も仕事がちょっと忙しい時期なのでキツイのはキツイが頑張ろう。

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