オペラの練習

昨日は6時からオペラの練習でした。
個人練習が行き届かないまま参加してるので、、個人的には反省も多いけども全体的にはだいぶまとまってきたように思う。
難しいのはやはりテンポ感と歌に合わせて溜める時の指揮の振り分けにあわせること。何箇所か毎回全体にひっかかる箇所があるので、そこをなんとかしていければ、あとはどの歌い手にも合わせられる様いかに指揮をみていくか、ということになる。大きな流れはつかめてきたように思う。

本番の予定は下記
第２回群馬オペラ協会公演「夕鶴」
http://gunmaopera.mizubasyou.com/info.html
２００７年　 ９月２２日（土）、２３日（日）　前橋公演
指揮：星出　豊　　　（前橋市民文化会館）
http://www15.wind.ne.jp/~mae-shibun/moyosi.files/9gatu.htm
９月２４日（月）：富岡公演
http://www.pianoplaza.com/Concert/calendar_detail.asp?creno=504
９月３０日（日）：沼田公演

興味のある方は是非、お近くの公演にいらしてください＾＾

初めての弦

下の日記でナイロン弦のことをスチール弦と書いていました。むむむ。
ちょこっと調べるとラーセン弦はどっちかというとチェロの弦がメジャーみたいだ。最近新しいヴァイオリンの弦を出したという案内もきたのだが、今回の使用感が良くなかったので試すのは止めて、ごくノーマルにいつものオイドクサを発注。ついでにだいぶ薄くなってきていた松脂も。
これで１万ちょっとの出費。E線は予備が３本くらいあるので今回は３弦の発注。私が頼むのはピッチカートストリングスというネットショップ。
http://www.e-pizz.com/

だいぶ前からスコアとか弦とかたまに頼んでいる。郵便振替で支払ってる。
ここでは前にチューナーを購入したら私の電池セットの仕方が悪かったのか、蓋が閉まらなかった。こちらのミスかもしれないし、元々だったかちょっとわからなかったのだが、ダメもとで言ってみたら新しいのと交換してくれた。
それも二回目は電池をセットした状態で；
多分繊細な爪だったから私のはずしかたが悪かったかもしれないのに、そういうことを言わず黙って取り替えてくれたのはホントに有難く、ずっと買わせてもらっている。大体半期に一度はスコアを頼むので小額ながらも累算するとそれなりに購入させてもらってるのではないだろうか。

話が脱線した。
弦を交換したはいいが、ぜんぜん弾きこまないまま合奏練習、しかも残業のため遅刻してしまったので、合奏部屋を出て外でチューニング。
とんでもない音が出る；
音色がハスキーというか、発音がちょっと耳障りな感じがする。
こういうのは一概に弦のせいではなく、私の楽器の相性とか、弾き方もあると思うが、弾いていて辛かったのでオイドクサが届いたら早めに交換してしまおうと思う。とりあえず予備弦にはとっといて。
９月はオペラの本番なので、今度こそ弓の毛替えはしておかねば。
忙しがってる場合ではない；だいぶ替えてない；新しい弓の購入の話も相談したいし、時間作らねば。
髪の毛も切りにいけないまま伸ばしっぱなしなのだが、これは前回行った時に、なかなか来れないので伸ばしてもいいように切って、と頼んだお陰で、伸びてもなんとかまとまっている。久々に長い髪になったら返って受けがいいみたい；
怪我の功名？でも長いと洗髪も大変だし乾かすのも大変なので自分としては早くさっぱりしたいが、これもなかなか行けないのであった。。。。むー。

弦を交換

帰省中ずっと楽器に触れなかったわけだが、久々にケースを開けたらなんとA線が切れていた；そろそろ替えねば替えねば、、と思っていたのにそのままだったら自然に；
ここまでなるまで替えなかったのは滅多にない；忙しいとはいえ、ちょっとたるみすぎ。
それでオイドクサの替えがA線は切らしてしまっていて、持っていたのがこないだ試しに買っておいたラーセン弦一式。
スチール弦で今まで使ったことのない弦。A線だけスチールにするのもなんだかな、と思ったので一気に一式替えてみた。
これが音色が悪い；オイドクサに馴染んだ耳にはちょっとハスキーというか発音が悪い。こうまで差があるものなのか。
スチールだとドミナントとかが一般的なわけだよな。。

ただ少し弾き込んだらちょっと鳴りがマシになってきた。
弦で音色にこれだけ差がでると分かっただけでもいい勉強だった。
早めにオイドクサを一式買って交換しよう。

結局夏休みは帰省のほか、人が遊びにきたり、サイトの原稿やっていたりで練習不足もいいとこだ；明日の練習で先生ががくり、とくるのが目に見えるようである。。。

夏休み

明日から夏休み。
おとといの練習は前プロの合奏。かなりインテンポでの練習で全然ついていけてない。カウントも出来てない。アンサンブルどころではない。
でも楽しいのは不思議だ。
もっと練習しなくっちゃ、と思えるからかな。曲もいい曲だし。

で、ホントは夏休みは練習三昧といきたいとこだが、実家に帰省するので楽器を持って帰らない。。。飛行機に乗るし、結局お盆だけの短い間なので。
でもこの1週間楽器にもPCにも触れないってストレスだなあ。。

夏休みは楽しみだけど、過ぎてしまえばあっというまだろうし、休み明けたら怒涛の忙しさだろうし、はぁ、、
、、、なんてことは考えずに、ともかくのんびりしてきます。
16日には戻るのでその後はさらうぞｗ

こちらにいらっしゃる皆様も良い夏休みをー

分奏

なんせ月末月初でただでさえ忙しいところに仕事の山が来て、引越しの余波もあって息もつけない忙しさ。休憩もそこそこに仕事して、前の日もけっこう遅くまで残ったのだが、やっぱり残業になってしまった。
それでもなんとかぎりぎりの線で向かったが（夕食もお茶も摂らずに；）、20分ほど遅刻。残念。

先回の練習は分奏でした。
分奏ではテンポをかなり落としてゆっくりで合わせていく練習などが入るので非常に身になります。こういう練習がもっと入るといいんだけど、社会人オケだと練習回数も限られちゃうしなあ。。

ゆっくりでも弾けてないとこ、音程悪いとこ、カウント取りそこなうとこ、もろもろいっぱい欠点が分かったので、身になった練習でした。
途中目が疲れてしんどくて楽譜が見づらくなったけど；気持ちはさっぱり。
やっぱ練習は楽しい