こないだの日記で師匠によく言われることを列記していたらあまりに基本的なことばかりなので、書いていても恥ずかしくなった;こんなことが出来てないんですよ、よ、よ、、。
常にカウントを!なんてのも超基本・・・でもそれが弾くことでいっぱいいっぱいになると頭から飛んじゃったりするわけですよ!(逆ギレ?)
頭が不器用なので「クレッシェンドをしっかり、この音に向かって」なんてことを意識すると途端にテンポが巻いちゃったり;
いや表現としてクレッシェンドにアップテンポな感じが微妙に加わるなんてこともよくあるのはあるのだけど、でもそうじゃない箇所で「テンポは急がずに音量だけきっちり山に向かって作っていく」なんてことが普通に出来なかったり。まあ不器用なんだから、そういう箇所は改めて注意書きで「テンポ!」と書いておくしかない;
≫美しい世界を構築するためのあり方を物理的に模索すること
音楽においてこの構築とはメロディ(歌)、リズム(律動)、ハーモニー(調和)この3つが一番基本で、その中でも特によく言われるのが「そこ歌ってみて?歌う通りに弾けばいいんだよ」ということなのだろうけども
実際のところ自分の頭の中では「歌」の通りに弾いてるつもりでも、体の都合で(例えばボーイングに左右されていたり;)不自然な「歌」になってる。
そして本人は「弾いてるつもり」だから、改めて一人でフレーズを弾かされてみて出来てない部分を指摘されるまで不自然になってることに気づいていなかったりする。
「弾けない箇所はまず歌ってみろ、歌えない箇所は弾けないよ?でも歌えるようになれば絶対に弾ける!」
これは10年前の指揮者のE先生にも言われた。。なので私は難しい箇所は歌ってみることにしている。で、確かに弾けてない箇所は歌ってても若干頭の中でつっかえてる;不器用なわが頭よ。
「雑だよね」と言われる「雑」とは、そんな風になかなか細かいとこにまで神経が行き届かない力不足ではあるのだ。
例えば料理なんかでも私は夫によく「味付けは悪くないけど雑~、もうちょっと盛付けも気にしようよ」とか言われる;
まあこれは私の性格がおおざっぱというのが大きい;「旨ければいいじゃん!」という;
でもこれがプロの人とか上手な人だと、野菜を切る一つ一つから、料理の所作から仕上がりまで無駄なく隙無く美しい。
神経が細部の細部まで行き届いて「どうぞ美味しく召し上がってください」という心が一つの皿に込められていて、それがもう一つのアートとでもいう域にいったりする。そんで食べる人の感動を生んだりするわけだねえ。
が、一方でなんで私がこれだけおおざっぱかというと、不器用なので上手く出来ないからその部分は諦めてるみたいな;そういうこともある・・。
そしてこれまたよく言われるのだけど「そうしようとイメージして目指さないと始まらないよね」。確かに力不足でイメージしたり意識したとしてもすぐには思うとおりにできないかもしれないのだけど、ともかくそれを目指さないことには到達することもありえない。
ともかく頭の中で目指す音のイメージをいつも心に描くこと。
それを実現するために丁寧に一つずつ磨いていくこと。できなくても慌てない慌てないw
今は出来なくても目指していかないことには。。。そう言い聞かせている今日この頃です。
それにしても急に更新頻度が上がったな、と思われてる皆様、理由はかんたん・・
涼しくなってきたから!
前回に続いてめったにいじらないフォントサイズをいじってみましたw
↑既存ブログだからフォントをいじるのなんて操作的には簡単なんですけどね、不精だからめったに使わんのです。
さて、今日も練習。
若干身体はしんどいですが、合奏に参加するのは本当に楽しいです。
自分が至らなくて若干厳しい面もあるけどもw
常にカウントを!なんてのも超基本・・・でもそれが弾くことでいっぱいいっぱいになると頭から飛んじゃったりするわけですよ!(逆ギレ?)
頭が不器用なので「クレッシェンドをしっかり、この音に向かって」なんてことを意識すると途端にテンポが巻いちゃったり;
いや表現としてクレッシェンドにアップテンポな感じが微妙に加わるなんてこともよくあるのはあるのだけど、でもそうじゃない箇所で「テンポは急がずに音量だけきっちり山に向かって作っていく」なんてことが普通に出来なかったり。まあ不器用なんだから、そういう箇所は改めて注意書きで「テンポ!」と書いておくしかない;
≫美しい世界を構築するためのあり方を物理的に模索すること
音楽においてこの構築とはメロディ(歌)、リズム(律動)、ハーモニー(調和)この3つが一番基本で、その中でも特によく言われるのが「そこ歌ってみて?歌う通りに弾けばいいんだよ」ということなのだろうけども
実際のところ自分の頭の中では「歌」の通りに弾いてるつもりでも、体の都合で(例えばボーイングに左右されていたり;)不自然な「歌」になってる。
そして本人は「弾いてるつもり」だから、改めて一人でフレーズを弾かされてみて出来てない部分を指摘されるまで不自然になってることに気づいていなかったりする。
「弾けない箇所はまず歌ってみろ、歌えない箇所は弾けないよ?でも歌えるようになれば絶対に弾ける!」
これは10年前の指揮者のE先生にも言われた。。なので私は難しい箇所は歌ってみることにしている。で、確かに弾けてない箇所は歌ってても若干頭の中でつっかえてる;不器用なわが頭よ。
「雑だよね」と言われる「雑」とは、そんな風になかなか細かいとこにまで神経が行き届かない力不足ではあるのだ。
例えば料理なんかでも私は夫によく「味付けは悪くないけど雑~、もうちょっと盛付けも気にしようよ」とか言われる;
まあこれは私の性格がおおざっぱというのが大きい;「旨ければいいじゃん!」という;
でもこれがプロの人とか上手な人だと、野菜を切る一つ一つから、料理の所作から仕上がりまで無駄なく隙無く美しい。
神経が細部の細部まで行き届いて「どうぞ美味しく召し上がってください」という心が一つの皿に込められていて、それがもう一つのアートとでもいう域にいったりする。そんで食べる人の感動を生んだりするわけだねえ。
が、一方でなんで私がこれだけおおざっぱかというと、不器用なので上手く出来ないからその部分は諦めてるみたいな;そういうこともある・・。
そしてこれまたよく言われるのだけど「そうしようとイメージして目指さないと始まらないよね」。確かに力不足でイメージしたり意識したとしてもすぐには思うとおりにできないかもしれないのだけど、ともかくそれを目指さないことには到達することもありえない。
ともかく頭の中で目指す音のイメージをいつも心に描くこと。
それを実現するために丁寧に一つずつ磨いていくこと。できなくても慌てない慌てないw
今は出来なくても目指していかないことには。。。そう言い聞かせている今日この頃です。
それにしても急に更新頻度が上がったな、と思われてる皆様、理由はかんたん・・
涼しくなってきたから!
前回に続いてめったにいじらないフォントサイズをいじってみましたw
↑既存ブログだからフォントをいじるのなんて操作的には簡単なんですけどね、不精だからめったに使わんのです。
さて、今日も練習。
若干身体はしんどいですが、合奏に参加するのは本当に楽しいです。
自分が至らなくて若干厳しい面もあるけどもw
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