練習の時に必ずカウントを取ること。これは基本なんだけど、案外出来てないものだ;
個人練習の時、つい休符とか飛ばしてしまいがちだが、長い休みはともかく短い小節なら休符もカウントする習慣をつけておかないといけない。
たまに、同じフレーズ繰り返しているがフェイントで休符が入ってるのに、雰囲気でうっかり入ってしまう人がいるけれど、これは明らかに休符をきちんとカウントしないでフレーズだけ覚えて入ってる証拠(笑)
カウントしてないことがばればれだからこれは恥ずかしい。
勿論他の楽器のメロディを覚えておくのも大事なんだけど同時に「常に数える」、この基本を忘れないようにしなくては。
ストバイばかり長くやってる人の中にはけっこう数えるのが苦手な人がいる。そういう意味ではセカンドをよくやってる人の方がカウントはよく取ってる気がする。
今回の春のプログラムで一番苦労してるのは、2曲ともに3楽章。一つ振りの3つのカウントを心中で常に取るわけだが、そこが人によってばらつくのだ。
鬼門は伸ばした後のアウフタクトだったり、スラーを抜ける時だったり。
私自身もカウントは取ってるのだけどこれは性格が災いして(慌てモノというか;)スラーを抜ける時が苦手だ。。。。
ともかく合わせる!ここは大事、というポイントをはずさないようにしたい。
あと、このカウントを皆であわせることだけじゃなく、やはり指揮をいかに常に見るかということかと思う。
テンポがカウント通りではなく揺れるところ、管楽器のブレスに合わせて少し出を待つところ、溜めるところ、もろもろを毎回練習に参加してる人間は楽譜にチェックもしてるし、練習の中できちんと見て合わせることが出来ても、そこを聞いてない人が混ざるとずれる。
いかに毎回の練習に参加するかが大事か、ということではあるが、たとえ参加できてなくても指揮を見て、周囲の音を聴いていれば、できることでもある。
(プロのトラはこれができるから本番だけの乗りというのが可能なんだから・・)
そういう余裕が持てないアマだからこそ、一生懸命合奏練習に参加するわけだけどねw
個人練習の時、つい休符とか飛ばしてしまいがちだが、長い休みはともかく短い小節なら休符もカウントする習慣をつけておかないといけない。
たまに、同じフレーズ繰り返しているがフェイントで休符が入ってるのに、雰囲気でうっかり入ってしまう人がいるけれど、これは明らかに休符をきちんとカウントしないでフレーズだけ覚えて入ってる証拠(笑)
カウントしてないことがばればれだからこれは恥ずかしい。
勿論他の楽器のメロディを覚えておくのも大事なんだけど同時に「常に数える」、この基本を忘れないようにしなくては。
ストバイばかり長くやってる人の中にはけっこう数えるのが苦手な人がいる。そういう意味ではセカンドをよくやってる人の方がカウントはよく取ってる気がする。
今回の春のプログラムで一番苦労してるのは、2曲ともに3楽章。一つ振りの3つのカウントを心中で常に取るわけだが、そこが人によってばらつくのだ。
鬼門は伸ばした後のアウフタクトだったり、スラーを抜ける時だったり。
私自身もカウントは取ってるのだけどこれは性格が災いして(慌てモノというか;)スラーを抜ける時が苦手だ。。。。
ともかく合わせる!ここは大事、というポイントをはずさないようにしたい。
あと、このカウントを皆であわせることだけじゃなく、やはり指揮をいかに常に見るかということかと思う。
テンポがカウント通りではなく揺れるところ、管楽器のブレスに合わせて少し出を待つところ、溜めるところ、もろもろを毎回練習に参加してる人間は楽譜にチェックもしてるし、練習の中できちんと見て合わせることが出来ても、そこを聞いてない人が混ざるとずれる。
いかに毎回の練習に参加するかが大事か、ということではあるが、たとえ参加できてなくても指揮を見て、周囲の音を聴いていれば、できることでもある。
(プロのトラはこれができるから本番だけの乗りというのが可能なんだから・・)
そういう余裕が持てないアマだからこそ、一生懸命合奏練習に参加するわけだけどねw