アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

昨日の練習

2009年12月03日 | Weblog
昨日の練習はまずはニューイヤー用のポルカ3曲。

そういえば先日、聞き慣れない「フリスカ」「ラッサン」の語源を調べてみようとしたが結局イマイチ分らないまま。検索にかけると先日の自分の日記すら上位に拾ってくる有様である;
でもよく考えるとポルカ、ワルツ・・といった言葉も語源は知らないんだった;
舞曲の形式の名称の一つとしてそれぞれまずは頭に入れておけばいいのか。特徴と発祥国くらいをおさえておけば。

ポルカは速くて大変だけどもセカンドは基本的にリズム楽器になるのであった。どっちかというと楽譜のコーダとかダカーポに反応するのが遅れて楽譜を見失って遅れたりするのをまずはなんとかすればいいか;という感じ。
ストバイはどの曲もさらわないと大変そうである。音程目立つし。
でもワルツはストバイのほうが断然楽しそうだなw

その後スコットランドを全楽章。
某楽章のテンポ設定が割合に私が個人練習で設定してるテンポに近かった。多分108くらいだったのではないかと。もしかしたら110あたりだったかもしれないが本番目指すテンポよりはずっと遅め。
なので、弓の遣い方の感じはまあまあいけました。問題は少し楽になる箇所になると逆に走ってしまう自分・・先に行ってどうする;
2回目はそれでもだいぶ合わせられたけども。難しいとこは遅れて易しくなると走るというのは最悪・・まあ救いはそれでもそういうずれに気づいて指揮見て周囲聞いて修正かけながら弾けた点かな;ずれたままわが道を行くよりは良いだろう程度のマシさ加減であるが。

1楽章の前半は全体にバイオリンが弾きすぎてる感じがあった。一人一人が頑張っちゃっててそれでテンポが微妙にマイペースなので合わないし大きすぎる・・・管楽器と周囲の音を聴いて合わせることに耳を澄ませれば自分の音はもう少し控えめになると思うんだ…。とっても叙情的なので弾きこみたい気になるけど、でもピアノだったりするのだし全員で合わせていかなくちゃなのだから~もうちょっとさらさら合わせられればなあ…やっぱ弾くより聴く!!これを常に意識していこうと思うのだった。。
でも一方で次第に盛り上がっていくクレッシェンドは足りてない気がする。
難しいーー。合っていくとキレイなんだろうけどなあ。。
本番までには美しい音になるといいな。

どの楽章もなんとかついていけるテンポで振って頂いている今のウチになんとか音を並べられるようにして表現の段階に移行したいものだーーー。


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