忙しいといっても私は仕事が早いのに定評があり、ほとんど残業というものを最近はしません。
なんせ今の会社に10年以上勤めているし、昔はまだ処理が手作業のが多かったりしたけど、最近は本社の方で処理用マクロを組んで貰ったりしてそれを使えばけっこう速く処理ができるもので。まあ単なる営業事務で大した作業もないんですけどw
社内連絡も電話を嫌い、ほとんどSkypeのメッセかGメール(うちの会社はグーグルappsも使ってくれてる。)
携帯メールへの一斉配信なども駆使するので一々一人一人に電話なんかしない。
電話は社外のお客様対応のみ。最初の頃は携帯メールを使えない営業とかが電話かけてきたりしたものですが、私が社内の用件はメールにしてくれと厳命し続けたらほとんどの人間は電話などしてきません。なんでも言い続けるものだ。口頭でやり取りするとロスが多いんですよねー。
そんなこんなで定時に帰って、火曜はいつも水曜の分と二食分夕飯を作ります。そんで実は家事も速い。
先日など1時間で四品作成しました。
まずはおおよそ6時に水曜分として肉じゃが仕込み開始、煮込み始めたら次に当日の分として茄子とトマトのグラタンの仕込み開始、魚をグリルにセット。
グラタンの仕込が終わったらオーブンへ、それと同時に魚もグリルスタート。
その間に生野菜サラダ作成開始。レタス洗ってちぎってトマト切って、キュウリをスライス。
さらに水曜の副食用に茄子でもう一品と思っていたので茄子と玉ねぎ、しめじを切って下ごしらえ、食後にベーコンと炒め合わせればいいや、ということでここまでで1時間弱。それで 肉じゃが、焼き魚、グラタン、生野菜サラダの4品完成。
味噌汁とご飯は義母が用意してくれてました。
だもんで、ちょうど7時には食事スタート。
我ながら毎度速いぜ!と悦に入っていたんでした。おおよそ毎回こんな調子です。
月曜に練習入る時は日曜に二食分、火曜に二食分作らなくてはいけないので、なんだか夕食作る度に4品くらいを1時間で作ってる気がする。
先週は三連休の最後の月曜に都内で某イベントがあって、ついでに六本木の国立新美術館で「バレエリュス展」というのをやっていたので朝から出かけて見てきました。帰宅が夕食時になる予定だったのでこの時も日曜の内にほぼ家事を済ませ、夕食も二食分作っておいたのでした。この時はミネストローネとサラダを作っておいて帰宅したら3分でプレーンオムレツ作り足して食べました。(まあ我ながら速いのが売りとはいってもそんなことが続いていて疲れが溜まってたんだろうなとちょっと思う。)
私が出かけた「バレエ・リュス展」というのは下記です。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2014/Ballets_Russes/
バレエリュスというのはロシアの偉大なるディレッタントにして今で言えば総合プロデューサーであり出資者でもあったディアギレフが率いた伝説のバレエ団です。うちでも昔ストラヴィンスキーの「火の鳥」をやりましたが、ストラヴィンスキーの才能をいち早く見抜いて世に知らしめたのも彼のお蔭。天才的バレエダンサーニジンスキーを見出して売り出したのも。
数多くの天才画家、音楽家などを起用し、素晴らしい舞台の数々を作り上げました。その衣装展だったんです。
去年から開催の情報は目にしていて行きたいなと思ってましたが、なんとか行けました。
思った以上に点数があって解説も充実していていい展示なので、興味のある向きは是非お出かけください。
地下鉄乃木坂駅が館と直結してます。
実は昔にバレエと少女マンガの関係でいろいろ調べたことがあり、その関係で去年京都MMミュージアムで開催されたバレエマンガ展でも図録作成で少し協力してます。バレエリュスはその中でも一番興味を引かれたものでした。なので実物の衣装が見れて本当に興味深かったです!
なんせ今の会社に10年以上勤めているし、昔はまだ処理が手作業のが多かったりしたけど、最近は本社の方で処理用マクロを組んで貰ったりしてそれを使えばけっこう速く処理ができるもので。まあ単なる営業事務で大した作業もないんですけどw
社内連絡も電話を嫌い、ほとんどSkypeのメッセかGメール(うちの会社はグーグルappsも使ってくれてる。)
携帯メールへの一斉配信なども駆使するので一々一人一人に電話なんかしない。
電話は社外のお客様対応のみ。最初の頃は携帯メールを使えない営業とかが電話かけてきたりしたものですが、私が社内の用件はメールにしてくれと厳命し続けたらほとんどの人間は電話などしてきません。なんでも言い続けるものだ。口頭でやり取りするとロスが多いんですよねー。
そんなこんなで定時に帰って、火曜はいつも水曜の分と二食分夕飯を作ります。そんで実は家事も速い。
先日など1時間で四品作成しました。
まずはおおよそ6時に水曜分として肉じゃが仕込み開始、煮込み始めたら次に当日の分として茄子とトマトのグラタンの仕込み開始、魚をグリルにセット。
グラタンの仕込が終わったらオーブンへ、それと同時に魚もグリルスタート。
その間に生野菜サラダ作成開始。レタス洗ってちぎってトマト切って、キュウリをスライス。
さらに水曜の副食用に茄子でもう一品と思っていたので茄子と玉ねぎ、しめじを切って下ごしらえ、食後にベーコンと炒め合わせればいいや、ということでここまでで1時間弱。それで 肉じゃが、焼き魚、グラタン、生野菜サラダの4品完成。
味噌汁とご飯は義母が用意してくれてました。
だもんで、ちょうど7時には食事スタート。
我ながら毎度速いぜ!と悦に入っていたんでした。おおよそ毎回こんな調子です。
月曜に練習入る時は日曜に二食分、火曜に二食分作らなくてはいけないので、なんだか夕食作る度に4品くらいを1時間で作ってる気がする。
先週は三連休の最後の月曜に都内で某イベントがあって、ついでに六本木の国立新美術館で「バレエリュス展」というのをやっていたので朝から出かけて見てきました。帰宅が夕食時になる予定だったのでこの時も日曜の内にほぼ家事を済ませ、夕食も二食分作っておいたのでした。この時はミネストローネとサラダを作っておいて帰宅したら3分でプレーンオムレツ作り足して食べました。(まあ我ながら速いのが売りとはいってもそんなことが続いていて疲れが溜まってたんだろうなとちょっと思う。)
私が出かけた「バレエ・リュス展」というのは下記です。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2014/Ballets_Russes/
バレエリュスというのはロシアの偉大なるディレッタントにして今で言えば総合プロデューサーであり出資者でもあったディアギレフが率いた伝説のバレエ団です。うちでも昔ストラヴィンスキーの「火の鳥」をやりましたが、ストラヴィンスキーの才能をいち早く見抜いて世に知らしめたのも彼のお蔭。天才的バレエダンサーニジンスキーを見出して売り出したのも。
数多くの天才画家、音楽家などを起用し、素晴らしい舞台の数々を作り上げました。その衣装展だったんです。
去年から開催の情報は目にしていて行きたいなと思ってましたが、なんとか行けました。
思った以上に点数があって解説も充実していていい展示なので、興味のある向きは是非お出かけください。
地下鉄乃木坂駅が館と直結してます。
実は昔にバレエと少女マンガの関係でいろいろ調べたことがあり、その関係で去年京都MMミュージアムで開催されたバレエマンガ展でも図録作成で少し協力してます。バレエリュスはその中でも一番興味を引かれたものでした。なので実物の衣装が見れて本当に興味深かったです!