アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

7月14日の練習

2014年07月13日 | Weblog
次回の練習は月曜に前橋上川淵公民館であるそうです。
場所も曜日も変則ですから、皆様ご注意下さいませね。
シューベルトです。
場所はここです。

http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/262/002/p003301.html

http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/262/002/p003345.html


先回の練習は合唱団の皆様もいらしてのシューベルト合わせでした。
最初有志の方が見えると聞いてたので、20人くらいかしらと勝手に思っていたら80人くらい見えたのでびっくり。こちらは練習がまだまだ進んでいないので合わせでこの大人数の方々をがっかりさせてしまうのではないかと心配したのですが、なんとか(なったのかなどうなのかな;)
でもグローリア、クレドは予想以上にCDで聴いてたテンポに近かったのでやや蒼白に。
かなり練習しないと申し訳がない状態なので頑張ろうと思います。
ともかく練習に早道はないなあ、と、、、ハイドンの時のように地道にやっておりますが、なんせ時間がないので、楽譜をB5縮小版を自分用に作成し直して、助手席に置いて通勤の合間、信号待ちの時にグローリアの譜を読んだりしてます;
これも大昔E原先生が言ったことですが、譜を声に出して歌ってみる。
この時にスムーズに歌える部分は弾けてます。歌おうとしてつっかえる部分があればそれは弾ける訳がない。
繰り返し歌ってスムーズに歌えるようにすると、弾く時にスムーズに行きます。
楽器を弾けない時間で空き時間があればそういう練習もありです。頭に少しでも譜を入れることです。
あの頃も少し思っていたけども、E原先生は弦楽器奏者でいらした&ご自身そんなに器用な方ではなかったんだろうと思います。なので不器用な人間には非常に役に立つ練習方法を合奏練習の合間合間におっしゃっておりました。
あの頃は今よりも初心者に近い(私なんか典型ですが)団員も多かったので、トレーナー的要素が強い合奏練習は良かったと思います。今はあの頃より経験者の方が入って来るのでまた状況は違いますが。
ただ当時でも子供の頃からヴァイオリン弾いててめちゃくちゃ上手かったH氏などは、こういう練習は嫌いとかおっしゃってたから、弾ける人には不要な面もあったりして、なかなか全員に合う練習って難しいですけど、でも私にはいろいろ有難い内容が多かったのだなと今になっても役に立つもろもろが記憶に残っているのでした。

閑話休題。
そんなこんなで限られた時間の中で少しでもいい演奏になりますよう、非力ながら頑張ります。
合唱団の皆様はもうかなり練習が進んでいて素晴らしいですね。