雨宮日記 2010年2月3日(水) 節分と立春
以前から、冬の季節と春の季節を分けるのに、「節分」と翌日の「立春」は、どう違うのか疑問でした。今年、ようやく、その謎が解けたように思います。
つまり、「節分」は、それまでの冬でもない、これからの春でもない、その間の、節目の、冬と春のあいだです。
ですから「節分」の翌日が「立春」であるのは、あたりまえなわけです。
「節分」の前の日は、冬の最後の日です。
本来、季節を分ける「節分」は、1年に4回あって、その中の、冬から春への「節分」だけが残ったということです。
なぜ、節分に「鬼は外、福は内」で、豆をまくんでしょうか。
ぼくが子どもの頃は、豆だけではなくて、まいたお菓子をもらうのが嬉しくて、近所を回った記憶があります。新町の頃か、松城の頃かは、定かではありません。
こういうことも、まだ親が元気なうちに確かめておかなければと思います。
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以前から、冬の季節と春の季節を分けるのに、「節分」と翌日の「立春」は、どう違うのか疑問でした。今年、ようやく、その謎が解けたように思います。
つまり、「節分」は、それまでの冬でもない、これからの春でもない、その間の、節目の、冬と春のあいだです。
ですから「節分」の翌日が「立春」であるのは、あたりまえなわけです。
「節分」の前の日は、冬の最後の日です。
本来、季節を分ける「節分」は、1年に4回あって、その中の、冬から春への「節分」だけが残ったということです。
なぜ、節分に「鬼は外、福は内」で、豆をまくんでしょうか。
ぼくが子どもの頃は、豆だけではなくて、まいたお菓子をもらうのが嬉しくて、近所を回った記憶があります。新町の頃か、松城の頃かは、定かではありません。
こういうことも、まだ親が元気なうちに確かめておかなければと思います。
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