雨宮日記 ７月２３日（土） たまには花火の実況中継をしてみようかな

雨宮日記　７月２３日（土）　たまには花火の実況中継をしてみようかな

　今日は、家の２階からすぐ南に見られる船越町の八柱神社で打ち上げられる「船越町花火大会」です。

　午後７時０分、１発目が鳴りました。「今日は、やるぞ」という合図でしょうか。
　午後７時７分、２発目が今、鳴りました。

　則子さんはカーマへ古紙を捨てに、職場へ花に水をやりにバイクで行って、今、７時１０分、バイクが帰って来た音がしました。まだ薄暗くて、真っ暗にはなっていません。

　午後７時１０分、３発目の音です。続いて、４発目、５発目…今日は「２００発」の予定だそうです。

　今、自分の部屋のまどから大きな花火が見えました！長女から電話がかかってきて「見える？」「あがってるよ、よく見える」「今から行くから」と。

　缶ビール片手に、窓に向かってノートパソコンを打ちながら、花火を見ています。

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　今日は里山へも行かずに、自分の部屋の資料（某女性の言い方だと「紙ゴミ」）を少し整理して、少し捨てました。
　「疲れた」と言ったら、某女性が「娘に片付けてもらうわけにはいかないのよ。自分が死ぬまでに片付けないと」と言いました。
　内心の声『はい、わかりました。来年までには片付けたいです』

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　次女「退院してから、フードを食べないので、心配なんだよね」
　ぼく「野菜と牧草は食べるんでしょ？」
　次女「そうなんだけど、前より小食だから」
　ぼく「前にこりて、もう食べないんじゃないかな」

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　馬込川の土手で4人で花火を見ました。今年は、曳馬中から例年あがる花火がなくて、船越だけなので、少し寂しいです。

　花火を見ながら、則子さんとＴさんは、Ｔさんの結婚式のぼくの服装のだめ出しをしたり、していました。

　Ｔさんが宮沢賢治の銀河の映像を見せてくれました。
　
　則子さんに「あれが鷲座のアルタイル、あれが琴座のベガ、あれが白鳥座のデネブ」「３つで夏の大三角形」と指さしてあげました。
　それくらいしか、星は見えません。

　すみません、花火の写真はボケボケでした。