
雨宮日記 10月1日(水) 朝5時に目が覚めるが‥‥
今日から10月、むかし読んだSFの名作『10月1日では遅すぎる』を思い出しますね。
朝5時に目が覚めましたが、朝早く起きる必要もないので、早番の則子さんが起きるのを手伝って(こちょこちょして)、則子さんに朝食作りはずっとまかせているので、のんびりと起きました。
午前中、浜北へ『学習の友』を届けて、帰って来て、父の昼食の支度をしました。乾いた洗濯物を寄せて、たたみました。
午後、父の夕食を買いに「かきこや」へ。自分だけなら好きに作るのですが、そうもいきません。
玄関に、カマキリがいました。これから秋、、カマキリは冬越しの準備でたいへんです。雄は、めすに食われないように、おそるおそる近付いて、あっという間に交尾して、離れようとするのですが、メスに子どもの栄養にと食われちゃうようです。それも雄にとっては生物学的必然かも。
死んでも子孫にも家族にも貢献なく、火葬場で焼かれて「お墓」などという動物にはない物をつくる人間jは、非常に特殊な生き物です。生物学的には、理論的におかしいですよね。
ぼくが死んだら、環境に貢献するように、、自然葬にして欲しいですね。則子さん。浜名湖や遠州灘に骨を散らしてくれればいいです。命日には、遠州灘に則子さんと長女家族と次女で海岸におがみに来てくれてれば、それで満足です。