雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

古代ブログ 79 東海の遺跡・古墳・地名・寺社 2 御前崎市の桜ヶ池にある「池宮神社」 <再掲>

2018年07月17日 12時52分29秒 | 遠州古代史


古代ブログ 79 東海の遺跡・古墳・地名・寺社 2 御前崎市の桜ヶ池にある「池宮神社」 <再掲>


「東海の遺跡・寺社・地名 2 御前崎市の桜ヶ池にある「池宮神社」
2012年11月23日 06時41分31秒 | 東海の古代史

東海の遺跡・寺社・地名 2 御前崎市の桜ヶ池にある「池宮神社」

 桜ヶ池へ車で南から入っていくと、池の手前に鳥居があって、その左に駐車場があると書いてあるので駐車しました。カンカラに100円を入れます。

 鳥居の左側には、「忠魂碑」などがあります。鳥居をくぐって北へ、池へ向かって歩くと、肝心の「池宮神社」など、すべて東向きで、つまり日の出方向です。

 行って解説板を読んで初めて知ったのは、祭神は「瀬降津比め命」「事代主命」「建御名方命」の3神です。つまり「事代主命」は大國主の国譲りの時の長男的存在で海へ身を投げた、「建御名方命」は次男的存在で力比べで負けて諏訪湖まで逃げて降服した。

 だとすると「瀬織津媛命」も出雲に関係する女神と推定できますが、古事記・日本書紀には出てこないようです。

 「祝詞」には出てくるようですが、謎の女神、この意味を解きたいですね。

 なぜ封印されたのか?なぜ秘密にされたのか?

 竜神と関係ありそうですが、これから調べて行きます。ここが出発点です。

 則子さんとお握りを食べていたら、あじゃりさまの柱にハシブトガラスが飛んで来て、ガーガーとだみ声で鳴いていました。「お前、もしかして、神のお使いの八咫烏か?」と秘かに聞いて見ましたが、しらをきって答えてくれませんでした。

 つまり「八咫烏」とは神のお使いの天使族の「カラス天狗」さまでしょ?うわ、こんなこと書いて「神がかり」と誤解されたら、どうしよう。」

 


雨宮日記 7月17日(火) だんだん「ノート」が増えた

2018年07月17日 12時50分36秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 7月17日(火) だんだん「ノート」が増えた

 いま過去の紙資料を分野別の「ノート」に整理している。「ノート」はB5版のいわゆる「大学ノート」で新品とは限らない。過去に使ったものでも、未使用のところからチラシや紙を糊で貼っていく。

 「整理している」と書いたが、正確には貼る時点では「整理していない」。無差別に貼っていく。確認するのは前にそれと同じものは貼っていないこと。

 第2段階の整理する作業はこれから本格的になる。これはパソコン上でやっていく。最初、ページ順に「Ⅱー42」の「年月日」「内容」を打ち込んで.次にこれを「年月日」順にソートしていく。

 いま例えば「個人史ノート」「浜松基地ノート」は3冊できた。たぶん「浜松基地ノート」は10冊以上になると思う。あんまり「捨てる」作業ではありませんね。

 でも毎日、すこしづつでもゴミを出すので則子さんはごきげん(たぶん)。



 むかえの家の木のセミが何度も「ジーーー!ジーーーー!」と警戒音を発して必死で逃げること何回か。

 何がいるのだろうか?カマキリ?野鳥?

 セミは夏の2週間くらいの命だけど。必死に逃げる。必死に生きている。