新・本と映像の森 4 松岡正剛「千夜千冊」
松岡正剛(せいごう)『千夜千冊』
ボクはネット上で読ませてもらっています。
高く、ぶ厚い本もあります。書籍版『千夜千冊』求龍堂、全8冊、定価6万6千円。ボクは手が出ないので、ネットで我慢しています。
編集専門家の編んだ、膨大な「読書ノート」集成。あらゆるジャンルを包括するオール分野の読書録。
1冊目の第1夜、中谷宇吉郎『雪』に始まって。現在「千夜」を軽く超えて第1630冊、アモス・エロン『エルサレム』まで。
それでも「この分野がたりない」「あの本がない」「取り上げていても、取り上げ方がおかしい」ていう意見は出てきますよね。でも、これは松岡正剛さんの「千夜千冊」ですからね。
不満の人は、「雨宮智彦の千夜千冊」を自分で作れ。
これはこれで尊重して、それぞれが批判的に読むべきです。
いいブログの一つとして、雨宮は推奨します。
松岡正剛(せいごう)『千夜千冊』
ボクはネット上で読ませてもらっています。
高く、ぶ厚い本もあります。書籍版『千夜千冊』求龍堂、全8冊、定価6万6千円。ボクは手が出ないので、ネットで我慢しています。
編集専門家の編んだ、膨大な「読書ノート」集成。あらゆるジャンルを包括するオール分野の読書録。
1冊目の第1夜、中谷宇吉郎『雪』に始まって。現在「千夜」を軽く超えて第1630冊、アモス・エロン『エルサレム』まで。
それでも「この分野がたりない」「あの本がない」「取り上げていても、取り上げ方がおかしい」ていう意見は出てきますよね。でも、これは松岡正剛さんの「千夜千冊」ですからね。
不満の人は、「雨宮智彦の千夜千冊」を自分で作れ。
これはこれで尊重して、それぞれが批判的に読むべきです。
いいブログの一つとして、雨宮は推奨します。