里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

景色が変わりました

2009年10月21日 | 日々のつぶやき
教室を5時に終わって、駐車場を出るときは、5時半近くになっていました。

お昼に、教室へ行くときは、秋晴れの快晴。 

天高く、真っ青な空、山々は、はっきりと色鮮やか、車の中は、まだエアコンをかけたいくらいの暑さでした。

でも、秋のつるべ落としと言うのか、日が短くなって、昼間は、本当にいいお天気でしたが、帰るときは、会館の駐車場を出るときから、ライトをつけないと暗い感じになっていました。

あたりが暗くなった道を走ると、いつも見慣れた景色が、違ったように見えました。

まず、会館を出てすぐに、いつもは見えていない、金星でしょうか、はっきりと光る星が1個みえ、 その近くには、細い三日月が見えました。

また、道路にある樹木に、クリスマス用ではありませんが、電飾がつけられているのも見かけました。

見る者は、綺麗だなと見ますが、生きている生の木に電気をつけられるのは、木にとって熱いのでは?と、おそらく、今からクリスマスや、お正月くらいまで、この電飾は、また飾りを足されてツリーのように、電気が灯されるのでしょう。

何だか、木がかわいそうという気がしました。 

帰り道が、暗くなると、今まで明るい時に見ていた景色が、同じ道なのに、全く違う景色になったように見えました。

代行運転

2009年10月20日 | 日々のつぶやき
今日は、主人の1か月に一度のC型肝炎の検査日でした。

府立医大病院 へ行くのですが、予約時間が10時でしたので、その時間帯では、この病院の第1駐車場も、第2駐車場も満車状態で、駐車場へ入るのに、道路にかなりの時間並んで待たなければなりません。

並んで待っていたのでは、予約時間までに院内へ入れる確証はありません。

道路に止めておけば、駐車違反 になってしまいます。

それで、私が、運転して行き、2つの駐車場を通り越して、主人を病院の玄関口近くで降ろし、また、ぐるっと回ってきて、駐車場へ入るために、道路に並んでいる最後尾の車の後ろについて、 順番待ちをしていました。

40分位で、やっと第2駐車場へ入ることが出来ました。

駐車場へ入って、20分足らずで、主人から、「検査も会計も終わったし、車はどこに止めているか」と、問い合わせの電話 が入りました。

明日は、今日の検査結果を聞くためと診察がありますが、明日の予約は、9時になっていますので、主人が自分で、7時すぎに家を出ていけば、駐車場に入れるから一人で行くそうです。

病院の帰りに、レストランで、ランチ を食べて帰りました。これが、代行運転の、報酬かな?


元、お琴の先生のところへ面会に

2009年10月19日 | 日々のつぶやき
今通っている会館の、お琴教室の最初の先生が、入所されている施設へ、久しぶりに面会に行ってきました。

本当は、2カ月に1回、偶数月の第2か第3の月曜日に行くようにしているのですが、8月は、私が退院して間もない時でしたので、パスさせて貰いました。

それで、今日は、6月に行ってから、久しぶりの面会になりました。

秋晴れのとてもいいお天気で、 家から、施設まで、片道約50分のドライブ日和でした。 

先生は、「遠いところ、よう来ておくれやしたなぁ、ありがとうございます」と、何度も言って、喜んで下さいました。

とてもお元気そうでしたので、私も安心しました。

そして、以前から、来る11月1日の会館の秋の行事である、秋祭りのステージ発表の、お琴を聞きに来て下さいとお願いしておりましたので、今日、「ガイドヘルパーさんに、前もって頼んでおいて、是非来てください」と言いました。

ところが、「以前は、聞かせて貰いに行きます」と言って下さっていましたが、あいにく、その日が、先生が入所されているところが、かなり古い建物ですので、建て替えられるということで、その資金を得るためのチャリティーコンサートが、その施設で、ちょうどその日に行われることになり、先生も、その演奏会でお琴を弾かれますので、来られなくなったそうです。

私たち、今の教室のメンバーも、先生の施設のチャリティーコンサートが、秋にあると聞いていましたので、「みんなで、聞きに行きます」と言っていました。

お互いに、日にちがダブってしまいましたので、「頑張って下さい」 「頑張りましょう」 と言う事になりました。

今日はどこへも出ず

2009年10月18日 | 日々のつぶやき
今日は、一日中どこへも行かず、最近気になっていることを片付けました。

朝晩、少し寒くなってきましたので、扇風機を片づけて、代わりに、小さい電気ストーブを1台出しておきました。

衣類の入れ替えもしました。   

台所の油はねや、換気扇のフィルター掃除など、だいぶ気になっていたことが片付きました。

たまには、今日のようにどこへも行かずに、ずっと家にいる日があるといいなと思いました。

娘が、「今日は、ずっと家にいるんやったら、晩は、ご馳走してくれるんやろ。期待してるで」と言う。

そんなプレッシャーかけないでよ。今日は、買い物も省いて、買い置きしてあるもので間に合わそうと思っているのに。と、内心、娘も今日は、休みで一日家にいるようだし、たまには、何か作ってくれてもいいのにと思いました。

でも、普段、何かと用事を頼んでいるので、今日は、何も言わず、ぐっと我慢しました。

片づけものをしながら、今晩何を作ろうかとずっと考えていました。

結局、豚肉の生姜焼き、カボチャのスープ、何マメか名前が解りませんが、2日前に、用事で行った家の方が、「庭でできた豆です」と言って下さったインゲン豆のような、何かのつるのように細くて長い豆を、茹でてお浸しにしました。

あとは、昨日の残り物のさんまの竜田揚げ、それにお漬物、佃煮が夕食のおかずでした。

娘は、豚の生姜焼きとカボチャのスープがおいしいと言ってくれましたので、何とかプレッシャーから解放されました。


♪女ひとり♪

2009年10月17日 | 日々のつぶやき
今日、ウクレレ教室で、11月1日(日)に、会館の秋祭りのステージ発表曲として、4曲追い込みをかけて練習しました。

その中の1曲に、♪女ひとり♪という曲のとき、あまりにも歌を歌うのに、みんなかなり低い音で歌われるので、何だか暗い感じだなぁと思いました。

まさに歌の歌詞の通り、大原三千院(おおはらさんぜんいん)、栂ノ尾高山寺(とがのおこうざんじ)、嵐山大覚寺(らんざんだいかくじ)などに、恋に疲れた女がひとり・・・という感じが出ているように思えて、これでいいのかなぁと???



   

(3枚の写真は、ウエーブ上から取り入れました)

キツネに化かされたような話 その16

2009年10月16日 | 日々のつぶやき
6月23日

M・S海上の担当者より電話で、「弁護士さんからの報告で、私が6で、相手が4と言う割合に決定しました。又、相手がまだ病院に通っているらしいが、6月分までは治療費を支払いますが、7月分からはもう支払いは打ち切りますと、相手と、S医院に告げました」と連絡がありました。


7月17日

(私の入院中に)M・S海上の担当の方から家に電話を下さって、「相手が、直接、M・S海上へ電話で、7月からは、自分の保健で通院します」と言ってきたそうです。

それで、「M・S海上からは、何の保健で病院へ行かれても、もう治療費は、一切お支払いはしません」と伝えておきましたと言われました。

そして、「不満があれば、裁判でもして下さい」と言いましたが、相手は、するともしないとも言わなかったそうです。

相手の保険会社T海上も「裁判はしません」と言われていると報告を受けました。

「もし、私の方へ、相手が直接何か言ってきましたら、すぐM・S海上の方へ連絡下さい」と言われました。


8月18日

M・S海上より中間報告として「相手が、弁護士会に示談を申し込んだそうです」と言う電話がありました。

この日の後は、どこからも何の連絡もありません。

まだ、相手は何か策略を考えているのでしょうか?


ここまでに、M・S海上から支払ってもらった内訳

S医院へ相手の通院治療費3月分   110,900円

S医院へ相手の通院治療費4月分   128,450円

S医院へ相手の通院治療費5月分   110,450円

S医院へ相手の通院治療費6月分   131,025円

弁護士さんへの支払い        105,000円

私の車の修理代            63,000円  

意外と高くついています。免許を取ってから一度も保険は使ったことがありませんでしたので、今回ばかりは、ゴメンナサイという気持ちです。

今年、私は免許の更新の年になっていました。

9月が誕生月でしたので、更新して、新しい免許証をもらいました。

今まで、ゴールドだったのが、ブルーになりました。

色が変わっただけで、罰金や、反則金もなく、マイナス点も記入されていませんでした。

そして次の更新も5年更新になっていました。

まぁ、多少残念という気持ちもありますが、これなら仕方がない・これで良かったと、少し気が楽になりました。


反省点

あの時に、カメラは持っていませんでしたが、携帯で、相手の車の車種や色、ナンバープレート、傷などを写しておけばよかったと思います。

そして、家族か、誰か、その場へ来てくれそうな人を、証人として呼べば良かったと後で思いました。

そうすれば、事故後に、保険会社から派遣されて来た事故調査員の人に、「そんなこと、誰が、証明できますか」と、憎たらしい言い方をされずに済んだのにと。

そして、思ったのは、とにかく早く、先に保険会社などに報告すること。

聞いたほうは、先に言った人の報告が、先入観として入り、後から言う人が悪いように捉えられますので、何でも素早く行動を起こすほうがいい事が解りました。

早く、終わりを迎えて、この記事にという字を書きたいです。


【追記】 内訳の金額を、数字の桁を合わせて書いているのですが、最後の2行が、どうしても合いません。合わそうとすると、今度は上の行が、ガタガタ動きます。不揃いですみません。

 


金木犀

2009年10月15日 | 日々のつぶやき
今日、教室へ行くのに、駐車場へ向かって歩いていた時、何処からか、金木犀のいい香りがしてきました。

我が家の、北側の部屋の窓近くに1本の金木犀があるのは、知っていたのですが、その木からだんだん遠ざかって歩いているのに、次第にいい香りがしてくるので、何処から匂って来るのかなぁと、探してみました。

すると、駐車場近くに、大型ごみを出すところがあって、その大きなごみに囲まれたような感じで、1本の金木犀が、下半分は、ごみに隠れている状態で「私ここにいますよ」と言わんばかりに咲いて、いい香りで、道行く人に、存在を一生懸命訴えているように思えました。

ごみに埋まってかわいそうに…

大型ごみを出す人も、もう少し、花をいたわって置き方を考えて欲しいな~

 

年に一度のクラス会

2009年10月14日 | 日々のつぶやき
今日は、高校の時のクラスメイトで、大阪と京都にいる者で、気の合う者6人が、平安会館に集まりました。

今年の当番さんが、予約して下さっていた部屋は、6人用の個室で、テーブル席になっていました。

わいわいがやがやと、楽しいおしゃべりをしながら、お食事を頂きました。




一番大きい器は、2段になっていて、下の段にお造りが入っていました。

最初に運ばれた料理に、途中で、うなぎの蒲焼、そして最後にデザートとして、フルーツの盛り合わせが出ました。

それにコーヒー券がつき、その券で、部屋を変わり、ロビーに近い喫茶コーナーで、コーヒーを頂きました。

窓から見た庭です。





広い庭でしたので、左端から、右端までが、1枚の写真に納まりませんでしたので、左、右の2枚に分けて撮りました。

 

メンバーの一人が、みんなに1人2個づつ、ブローチを作って来て下さった。

新聞紙の広告の色のついたところを使い、形作り、カラーやラッカーを使って仕上げた物だそうです。

6人中、おばあちゃんになっていない者が、私と、もう一人の2人だけ。

本当の意味で、年をとったおばあちゃんになるのは、好みませんが、孫がいると言うおばあちゃんには、早くなりたいと思います。

去年集まった時には、一昨年に大学を卒業した子供さんがいる人が2人おられたのに、その子供さんたちは、それぞれ去年結婚し、今年その二人は、又それぞれに赤ちゃんが誕生して、最短コースでおばあちゃんになってしまわれた。

我が家は、末っ子が大学を出て、もう5年経ちましたが、3人の子供たちは、まだ孫を与えてくれそうにありませんので、羨ましい限りです。

今日は、楽しい一日でした。


木の香りのする家

2009年10月13日 | 日々のつぶやき
今日は、家を建て替えて、新しくなった家に、この家の奥さんの友達4人が招待されて、見せて貰いに行って来ました。

玄関を入るなり、木のいい香りがしました。

今までは、2階建ての家でしたが、新しい家は、1階建てにして、ワンフロワーの広い家、敷地が広いので、かなり広くて大きな家です。 

広いトイレの床は、大理石に見えましたので、「大理石なの?」と聞くと、「大理石まがいです」と言われましたが、本当かなと思いました。

家の中は、ところどころ、テレビで見る、ビフォー・アフターのように、ウワァすごいと思える仕掛けがありました。  

庭も、以前から立派な庭でしたが、また少し造りかえて、より一層見事な庭になっていました。

本当に感心するばかりで、羨ましいなと思いました。 

キツネに化かされたような話 その15

2009年10月12日 | 日々のつぶやき
3月7日に起こした接触事故は、未だに解決していません。

その14までに書いた後の、中間報告を書いておこうと思います。 


4月10日 私の車を、修理に出しました。

最初は、たいした傷ではないし、保険を使わずに、自費で直そうと思っていました。

M・S海上の事故担当者の方が、「車を修理に出して下さい」と言って下さったので、この日のお昼前に、いつも定期点検をして貰っているマツダへ修理を依頼しました。 


同じく4月10日 午後に、M・S海上の担当者の方が来られ、事故当時の様子をもう一度確認されました。

そして、「相手は今でも10対0を主張しているとのこと、また、相手に同じ質問を何回かするうちに、答えが違い、ウソばかり言っています」と言われました。


4月14日

午前中に、M・S海上の担当者の方から、「相手が、ウソばかりいい、10対0を主張して譲りませんので、裁判の手続きをしたいと思います。裁判費用も、保険の方から出ますので、了承してもらえますか」と言う電話がありました。


同じく4月14日

午後に、私の車が、修理を終えて、戻って来ました。


4月16日

M・S海上の担当者の方から、明日、弁護士事務所に寄ってから、そちらへ書類を届けに行きます。たぶん7時くらいになると思いますが、よろしいでしょうかと電話がありました。


4月17日

昨日言われた通り、7時くらいに書類を持って来られました。

書類に住所、氏名を書き、印鑑を押して、印鑑証明を添えて渡しました。

担当者の方が、「すいませんね。こう言う代行業務は、いくらでも出来ますが、もし、裁判になった場合、代弁だけは出来ませんので、その時は、出廷して貰わないとダメなので、よろしくお願いします。弁護士さんが、全部用意してくれますので、『はい』か、『いいえ』だけで答えて貰えばいいです」と言われました。

また、「もし、弁護士さんが、もうここで、相手を落とせると確証を持たれたら、出廷の必要はなくなります」とも言われました。

担当者「何しろ、相手が加入しているT海上の担当者も、相手が無茶苦茶な事ばかり主張しますので、お手上げ状態だそうです」

(どちらの保険会社の担当者もお気の毒、相手は、早く、自分自身のしたこと・しようとしていることを自覚し、反省して欲しいと思います)

(後日に続く)