里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

景色が変わりました

2009年10月21日 | 日々のつぶやき
教室を5時に終わって、駐車場を出るときは、5時半近くになっていました。

お昼に、教室へ行くときは、秋晴れの快晴。 

天高く、真っ青な空、山々は、はっきりと色鮮やか、車の中は、まだエアコンをかけたいくらいの暑さでした。

でも、秋のつるべ落としと言うのか、日が短くなって、昼間は、本当にいいお天気でしたが、帰るときは、会館の駐車場を出るときから、ライトをつけないと暗い感じになっていました。

あたりが暗くなった道を走ると、いつも見慣れた景色が、違ったように見えました。

まず、会館を出てすぐに、いつもは見えていない、金星でしょうか、はっきりと光る星が1個みえ、 その近くには、細い三日月が見えました。

また、道路にある樹木に、クリスマス用ではありませんが、電飾がつけられているのも見かけました。

見る者は、綺麗だなと見ますが、生きている生の木に電気をつけられるのは、木にとって熱いのでは?と、おそらく、今からクリスマスや、お正月くらいまで、この電飾は、また飾りを足されてツリーのように、電気が灯されるのでしょう。

何だか、木がかわいそうという気がしました。 

帰り道が、暗くなると、今まで明るい時に見ていた景色が、同じ道なのに、全く違う景色になったように見えました。